日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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2941. 天野 哲也|小野 裕子 はじめに|北大キャンパスの地理学的・地形学的特徴(札幌キャンパスの位置|火山噴火による山々と台地の形成|扇状地の形成|江戸時代末期の豊平川|現在のサクシュコトニ川)|北大キャンパスの遺跡群(農園内の竪穴|北大埋蔵文化財調査室|キャンパスの遺跡群|遺跡の性格の違い|続縄文文化後半期|擦文文化期|サケ漁と漁獲技術|漁獲施設|漁具と漁法|4箇所の漁獲施設の比較|アイヌ文化期(近世、江戸時代末)|明治初期の札幌とアイヌ
民族
)|おわりに
刊行年:2009/03
データ:『北大エコキャンパス読本-考古学編-』 2009 北海道大学総合博物館 文部科学省科学研究費補助金「質の高い大学教育推進プログラム」(教育GP)『博物館を舞台とした体験型全人教育の推進』(平成20~22年度、研究代表者:高橋 英樹)
2942. 右代 啓視|鈴木 也|平川 善祥|三浦 泰之 はじめに∥北海道学の始まり|コラム1「非コロポックル論」|コラム2「北海道ニ保存スヘキ遺跡遺物」∥昆虫学への視点|コラム3「最年少の博士」|コラム4「河野ライン」∥
民族
学への視点|コラム5「北海道新聞社北方資料室」|コラム6河野広道著『北海道自由国論』∥考古学への視点|コラム7「犀川会」|コラム8「北海道原始文化展覧会」∥趣味と研究|コラム9「狐狗狸会」
刊行年:2007/02
データ:『北方文化へのまなざし-河野広道がみた北方世界-』北海道開拓記念館第146回テーマ展 北海道開拓記念館
2943. 原島 礼二 古墳の起源と墳丘墓の謎-もっとも古い時代につくられた前方後円墳箸墓古墳の出現は何を物語るか|騎馬
民族
説と崇神朝の謎-三~四世紀の近畿・吉備と北部九州とのつながりを探る|大和王権の核をつくった豪族はだれか-臣姓・連姓の意味するものは何か|巨大古墳と王者の謎-各地に残された巨大古墳はどういう権威の象徴なのか
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 大和朝廷成立の時代|巨大古墳の世紀∥1~7版
2944. 森田 悌 ヤマト国家の形成(ヤマト|崇神天皇|応神天皇|神功皇后|騎馬
民族
説|日鮮道祖論|好太王碑|七支刀|任那と加那|武内宿禰伝説|日本武尊伝説|神武東征伝説)|内乱と王権の再編(倭の五王|倭王武の上表文|継体天皇|大伴金村|磐井の乱|那津官家|欽明天皇|安閑天皇|宣化天皇|木梨軽皇子)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 ヤマト王権の成立
2945. 瀧音 能之 古代日朝関係を知るためのキーワード(古代朝鮮半島の国々-高句麗|古代朝鮮半島の国々-百済|古代朝鮮半島の国々-新羅|『三国史記』・『三国遺事』-古代朝鮮を記した史料|「任那日本府」と伽耶|「帰化人」と「渡来人」|「原三国(馬韓・辰韓・弁韓)」と倭国|「日鮮同祖論」|騎馬
民族
征服説)
刊行年:2006/02
データ:歴史読本 51-3 新人物往来社 特集講座
2946. 瀬川 拓郎 はじめに-伝統と変容のアイヌ史|DNAと言語からみたアイヌの起源-近年の研究から|縄文の祭りからクマ祭りへ-アイヌと縄文伝統|阿倍比羅夫はだれと戦ったか-混乱する北の
民族
的世界と王権|アイヌ文化の日本語・マタギ文化のアイヌ語-古代交流の残影|オホーツク人になろうとしたアイヌ-還オホーツク世界と植民|黄金国家とアイヌ-奥州藤原氏の金と北海道|謎の「宝の羽」を追って-北の先住民交易|アイヌモシリ一万年の景観史-文化の変容を読む
刊行年:2011/03
データ:『アイヌの世界』 講談社
2947. 横山 英介 発見・発掘された畑跡の分布|畑跡の年代的位置付け|畑跡の小分布と立地|耕地|焼畑の立証-耕作土に含まれる炭化物質の重量とその種類|農作物-焼畑で何が栽培されたか|農工具-畑跡から農工具を探せ!|畝を立てる焼畑-
民族
事例|「古アラキ型」焼畑の提唱-焼畑の系譜と擦文農耕|誰の畑か-果してアイヌは焼畑を営んだのか
刊行年:2009/03
データ:『考古学からみた北海道の焼畑-果してアイヌは焼畑を営んでいたか-』 北海道考古学研究所設立5周年記念事業会
2948. 喜田 貞吉 隼人考(上)(倭人考の四)~同(下)(倭人考の六)
刊行年:1916/11|12|1917/02
データ:歴史地理 28-5|6|29-2 日本歴史地理学会 緒言|隼人種族の起原を説明せる古伝説|隼人が異族として認められたりし事|貴紳の従者としての隼人|附 埴輪土偶の紅粉を施せること|隼人馴服の歴史|隼人の名義|令制上の隼人(隼人司の沿革 隼人の歌舞)|延喜式の隼人(隼人司の沿革 隼人狗吠の事 延喜式にみゆる隼人の風俗)|本国における隼人|近畿に移住せる隼人|余言 喜田貞吉著作集8
民族
史の研究
2949. 松崎 水穂 「和人地」、上之国勝山館跡とアイヌ
刊行年:2005/03
データ:『アイヌの歴史-「周辺」との交易・交流-』 法政大学国際日本学研究所 「アイヌ
民族
の成立とその社会」報告 アイヌ文化の成立と変容-交易と交流を中心として-∥エミシ・エゾ・アイヌ
2950. 菊池 英夫 はじめに|総合課題の確認|「文化圏」という語をめぐる初歩的検討|唐を中心とする「東アジア世界(文化圏)」設定をめぐる賛・否両論について|東アジア国際政治の構造的・統一的理解をめぐる戦後の研究史について-研究史その1|「東アジア世界」といわゆる「世界帝国論」-研究史その2|国際関係史視点の導入-鬼頭清明の近業|“文化圏”としての東アジア世界|律令法の継受と運用-“古代法”的世界性と諸
民族
固有法の接点|〔付〕東アジア文化圏関係文献略目
刊行年:1978/03
データ:『東アジア文化圏の成立をめぐって』 唐代史研究会 「東アジア文化圏」の成立をめぐる学説の紹介と整理
2951. 菊池 英夫(文責) まえがき|討論に際しての基調報告|討論の総括(“文化圏”および“歴史的世界”の概念をどう捉えるか|「東アジア文化圏」「東アジア世界」設定の意味は何処にあるか|「東アジア文化圏」の範囲をどのように考えるか|従来の「東アジア文化圏」「東アジア世界」論の欠陥|「東アジア歴史世界(=文化圏)」の成立の画期は何時か。また,その歴史的意味を何処に見出すか|7C~8C半ば(隋唐前半時代)を東アジア史の一画期とする主要指標について-律令制的国家群の形成と,仏教の果した役割に関して|諸
民族
の文化接触(変容)を何処に捉えるか|「東アジア史」の統一的叙述の方法について)
刊行年:1978/03
データ:『東アジア文化圏の成立をめぐって』 唐代史研究会 討論-問題点の指摘
2952. 菊池 山哉 緒言|東京の沖積層に積成されたる貝塚に就て|此等貝塚の積成年代に就て|此等貝塚は何人の積成せしものならんか∥昔時に於ける賤民|賤民のたつきに就て∥昔時に於ける賤民の研究|中古における賤民に就て∥賤
民族
の名義の研究|古史に現はれたる先住
民族
∥奥州異族の正體果して奈何|異族の雑居に就て∥先住
民族
の同化に就て|彌生式土器とは如何|東京と先住
民族
との関係∥コロボツクル種族に就て|我国家成立の
民族
果して奈何
刊行年:1927/09
データ:『先住
民族
と賤
民族
の研究』 温故書屋 東夷|佐伯部|鬼
2953. 樋口 清之 どんな船に乗り、どう航海したか∥シャーマニズムとはなにか|日本のアニミズムとはなにか|卑弥呼の鬼神とはなにか∥黥面は、南方系
民族
のものか|どんな服を着ていたか|どんな住居に住んでいたか|製鉄技術はもっていたか|どう農耕し、なにを食べていたか|馬の役割はなにか|生活水準はどの程度か|照葉樹林文化はどのくらい浸透していたか|倭国にはどんな動物が棲み、どんな植物が生えていたか|当時は暑かったか、寒かったか|壁画の船は実用されていたか
刊行年:1975/10
データ:『邪馬台国99の謎-どこに在り、なぜ消えたのか』 産報 九州か畿内か-邪馬台国の位置を推理する∥神功皇后か女酋か-卑弥呼の正体を推理する∥大陸系か南方系か-どんな言葉を話し、どう生活していたか
2954. 高橋 富雄 講座日本史学思想史 前篇(古典篇)伝統史学の展開 第一講 歴史的世界の成立|第二講 古事記と日本書紀|第三講 古代正史|第四講 世継物語の構造|第五講 愚管抄における歴史哲学|第六講 神皇正統記|第七講 戦記物と吾妻鏡|第八講 本朝通鑑と大日本史|第九講 白石史学とその周辺∥後篇(近代篇)近代史学の系譜 第一講 文明史-歴史をつくる人の歴史|第二講 修史史学|第三講 近代史学の古典主義-京都学派の意義|第四講 思想史学-自由主義の季節|第五講 資本主義論争|第六講
民族
の歴史学
刊行年:1958/01-1959/03
データ:日本歴史 115~123,124~9 吉川弘文館
2955. 高倉 新一郎 最初の住民|原始の姿|他
民族
の来住|朝廷との関係|移住のさきがけ|日本移民の足場|松前藩|蝦夷の反乱|北海道開拓論|ロシヤ人現わる|徳川幕府の北海道開拓(一)(二)|千島と樺太|日露の争い|福山城|箱館奉行|箱館戦争|札幌本府|ケプロン将軍|汽車|新しい農業|札幌農学校|屯田兵|三縣分治|北海道庁の拓殖(一)|北海道庁の拓殖(二)|北海道の米|千島報効義会|自治の發達|拓殖計画|交通網|農業の発達|デンマークに学ぶ|林業と鉱業|漁業と工業|開拓|衣食住|文化|太平洋戦争|新しい日本
刊行年:1949/07
データ:『北海道の歴史-私たちの研究』 大日本雄弁会講談社北海道支社 高倉新一郎著作集1北海道史1
2956. 関 俊彦 関東地方の古代遺跡(騎馬
民族
の終着点はどこか-三昧塚古墳・虎塚古墳の副葬品の語る意味|火山灰に埋もれたムラ-水田址の発掘と関東ロームが実証した旧石器の存在|埴輪はいつ頃なぜ作られたか-保渡田八幡塚古墳を頂点とするその世界|毛野王国はどこにあったのか-大型古墳と副葬品から復元した王国の姿|上野三碑には何が記されたか-建立者、その時期、目的をさぐる|大貝塚の出現とその衰退理由-加曾利貝塚からみる当時の食物と生活様式|変わった習俗をもつ縄文人-大森貝塚が語るカニバリズムの存在|卜占に託した古代人の願い-毘沙門・大浦山洞穴から海人集団の生活をみる)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
2957. 和歌森 太郎 卑弥呼はなぜ共立されたのか|卑弥呼は、いわゆる「女王」だったのか|卑弥呼の使者は、なぜ優遇されたのか|なぜ魏に使者を送ったのか|「生口」とはなにか|卑弥呼はなにを贈り、なにをもらったのか|「唯有男子一人」とは、だれのことか|邪馬台国の宮殿・都の描写は真実か|後継者台与とはいったい何者か|卑弥呼はいつ、なぜ死んだのか|卑弥呼=神功皇后説の真相はなにか∥大和王権の源流はなにか|騎馬
民族
説と辰王渡来説の裏づけはあるか|大和入りしたのは倭人=海人族か|王権を支えた海人族はどの系累か|大和王権の初代大王はだれか|大和王権の「統一」はいつごろか
刊行年:1975/10
データ:『邪馬台国99の謎-どこに在り、なぜ消えたのか』 産報 神功皇后か女酋か-卑弥呼の正体を推理する∥統一王朝の出現-大和朝廷の源流は邪馬台国か
2958. 井上 秀雄 古代東アジアの文化交流(歴史研究の目的の変化|文化史研究の新しい視点|古代の韓国・朝鮮文化と日本文化)|開国神話の多様性|祭祀儀礼の受容(高句麗の祭祀儀礼|新羅の律令制と祭祀制度)|仏教受容の諸相(仏教公伝|仏教受容と神観念)|律令体制の形成(新羅律令体制の成立|百済の律令体制への変遷)|文字文化の展開(文字文化での問題点|中国周辺の諸
民族
と漢字文化|高句麗の文字文化受容の特徴|百済における文字文化の受容|新羅金石文での変容|日本の文字文化の成立|ハングルの成立|漢字文化から
民族
文字文化へ)|古代東アジアの文字(中国での文字の変化|韓国・朝鮮での文字の変化)|古代日本の金石文|古代朝鮮の金石文(中国金石文の特徴|高句麗広開土王碑文の意義|五~六世紀の主要な金石文|統一新羅時代の金石文|高麗・朝鮮時代の金石文|日本金石文との比較)|都城の形成(古代中国の城郭史|古代朝鮮の城郭と都城)|城郭-村落の構造(古代朝鮮の城郭史|日本と朝鮮の城郭の比較研究|中世以降の日本の城と朝鮮の城郭)|日本の天皇像と古代朝鮮の王者像(文化受容と東アジア史|『古事記』・『日本書紀』の構成と史観|『三国史記』・『三国遺事』の構成と史観|祭祀を通じてみた古代朝鮮の王者像|祭祀を通じてみた日本古代の王者像)|本書に関連する主要な自著一覧
刊行年:1993/10
データ:『古代東アジアの文化交流』 溪水社
2959. 白石 太一郎 考古学と古代史の間をさまよう(考古学との出会い|歴史を学ぶ意味|古代史への関心|古代史をやるか、考古学をやるか|歴史を掘り出す|考古学と古代史の協業)|『魏志』倭人伝と考古学(邪馬台国はどこか|倭国はどうして成立したのか|倭国の成立はいつか|『魏志』倭人伝の風俗記事)|ヤマト政権成立(邪馬台国と狗奴国|邪馬台国連合から初期ヤマト政権へ|初期ヤマト王権の基盤とその原領域|王と巫女)|記・紀の王統譜は信じられるか(王墓の移動|盟主権移動の背景|古代の王墓と天皇陵|ヤマト王権と地域政権)|稲荷山鉄剣と江田船山大刀(稲荷山古墳と稲荷山鉄剣|江田船山古墳と江田船山大刀|王から大王へ)|倭国の文明化と古代国家の形成(騎馬
民族
はやってきたのか|倭国の文明化をもたらしたもの|古代国家への道)
刊行年:2004/02
データ:『考古学と古代史の間』 筑摩書房
2960. 高橋 富雄 はしがき|序説-古代蝦夷を考えるために|あずまの諸定義|あづま天端説の創唱|「あずま」と「ひな」|吾妻はやと東国|東国とあずま|毛野祖王物語 ヤマトタケル物語|毛野国と毛人|毛国・毛人の語源学的考証|日高見国の解釈|常陸国の古伝承|景行紀と『常陸国風土記』|常陸日高見 陸奥日高見|二つの陸奥日高見国|日高見国と日高見水神|日高見国から日の本へ|大倭日高見之国|ヤマトの国とエビスの国|日高見日本国 ヤマト日本国|陸奥国 越国 出羽国|渡嶋津軽津司|斉明紀 景行紀 倭王武上表文|ツガルとナガレ|アラエビス ニギエビス|エビスからエゾへ|伊治公呰麻呂|伊治公と遠田公|夷語と蝦夷訳語人|狄馬の問題提起|歴史
民族
としてのエビス|元慶の乱-歴史の分かれ|エゾとアイヌ
刊行年:1991/12
データ:『古代蝦夷を考える』 吉川弘文館