日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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321. 武田 幸男 朝鮮の古代から新羅・渤海へ(古朝鮮と楽浪郡|
高句麗
と三韓|
高句麗
と東アジア|百済・新羅と加羅諸国|新羅の統一と隋・唐帝国|新羅と渤海)
刊行年:1997/01
データ:『世界の歴史』 6 中央公論社
322. 金 両基
高句麗
の朱蒙神話|百済の始祖伝説|金首露王の神話|赫居世の神話|脱解の神話|金閼智の神話
刊行年:1986/09
データ:別冊太陽 55 平凡社
323. 阪口 有美子 遼東・遼西・
高句麗
壁画墓に描かれた墓主像に関する一考察.-徳興里壁画古墳の被葬者の出自をめぐって
刊行年:2008/09
データ:鷹陵史学 34 鷹陵史学会
324. 廣瀬 憲雄 『漢書』│『後漢書』│『魏志』倭人伝│『晋書』│七支刀(複製)│
高句麗
広開土王碑(拓本)│『宋書』│『隋書』│『旧唐書』│『新唐書』
刊行年:2014/01
データ:『文字のチカラ-古代東海の文字世界』 「文字のチカラ展」実行委員会 作品解説 第1章 文字との出会い 第2節 文字が語る外交
325. 高瀬 重雄 越の国と蝦夷および粛慎|越の海と
高句麗
使|越地方にみる渡来系文化の痕跡|日本海の廻船と伏木港|北前船をめぐる文化史の諸問題
刊行年:1984/06
データ:『日本海文化の形成』 名著出版 「越の国と蝦夷および粛慎」は『富山県史』をもとに書き下ろし
326. 谷川 健一 一海を渡りて|
高句麗
-神話の故郷|百済-ソウルから公州へ|加羅-洛東江流域|新羅-慶州から吐含山へ
刊行年:1986/09
データ:別冊太陽 55 平凡社
327. 津田 左右吉 百済に関する日本書紀の記載
刊行年:1921/03
データ:『満鮮地理歴史研究報告』 8 東京帝国大学文学部 神功紀に見える百済服属物語|書紀の材料としての百済の史籍|百済の史籍に施された日本修史家の潤色|百済の史籍とは関係の無い記事|任那、新羅、
高句麗
、及び呉に関する書紀の記載|神功紀の記載の批判 古事記及日本書紀の研究|日本古典の研究 下|津田左右吉全集2日本古典の研究 下
328. 上田 正昭 古代学」の発展をめざして|治天下大王から御宇天皇へ|天武朝の歴史的意義|『古語拾遺』新考|
高句麗
文化と古代の日本|鎖国史観の是正|沖縄のまつり|日本の神道の課題|私の古代学の背景|あとがき
刊行年:2015/01
データ:『「古代学」とは何か-展望と課題』 藤原書店
329. 仁藤 敦史 プロローグ 文字が来た-中国から朝鮮半島、そして日本列島へ│
高句麗
公開土王碑拓本│茶戸里出土筆・削刀(複製)│広峯一五号墳出土景初四年銘盤龍鏡(複製)│市野谷宮尻遺跡出土「久」墨書土器(複製)│日本書紀 巻一〇│古事記 中巻│江田舟山古墳出土銀象嵌銘鉄刀
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(プロローグ 文字が来た-中国から朝鮮半島、そして日本列島へ)
330. 井上 秀雄 初期の朝鮮(原始社会〈旧石器時代|新石器時代から鉄器時代へ|原始共同体〉|古朝鮮〈〝古朝鮮〟と〝朝鮮〟|檀君神話|箕氏朝鮮|朝鮮民族の起源|衛氏朝鮮〉|漢人支配と自立への道〈衛氏朝鮮の滅亡|漢の郡県支配|後漢の異民族支配と郡県支配の変質〉|
高句麗
の発展〈遼東太守公孫氏と初期
高句麗
|後漢王朝の廃滅と偽の進出〉)|原始国家の形成(小国家群-馬韓・弁韓・辰韓〈『魏志』倭人伝|いくつかの疑問|韓族地方の風土|韓族の社会〉|楽浪・帯方二郡の滅亡〈二郡滅亡の経過|二郡滅亡の影響〉|
高句麗
の南下と広開土王陵碑〈五胡十六国時代と
高句麗
|広開土王陵碑〉)|三国の興亡(1)(百済と倭〈伯済国と百済建国神話|中国王朝との冊封関係|『宋書』と百済の〝遼西支配〟|国際関係の中の邪馬台国|大和朝廷と南朝鮮|『百済本記』『百済記』と任那日本府〉|百済の盛衰〈国家的発展と王位継承|王城の陥落と政治・社会構造|百済再興と新たなる発展|東城王と南方への領土拡大|五世紀東アジアの国際秩序体系|官僚制への移行と東城王の殺害|『百済本記』『日本書紀』による百済と任那|大和朝廷と百済|
高句麗
・百済との抗争〉)|三国の興亡(2)(新羅の台頭〈辰韓の斯盧国と新羅建国神話|斯盧から新羅へ|五世紀の新羅|倭について|智證麻立干の時代|法興王の時代|仏教の伝来|征服王朝の全盛期-真興王と国史の編纂|異斯夫と山城の築城|于老伝説|倭・
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との関係|真興王の四碑〉|新羅と百済の文化を訪ねて〈新羅の文化|百済の文化〉)|統一戦争(隋の統一と朝鮮三国〈隋への朝貢と抵抗|仏教の興隆と国史編纂|隋煬帝の
高句麗
出兵〉|唐と七世紀前半の三国対立〈唐太宗の対外強硬策|泉蓋蘇文のクーデターと
高句麗
の軍国化|唐の新羅救援と
高句麗
出兵|新羅の内乱と政治改革〉|新羅の統一戦争と律令体制の成立〈百済・
高句麗
討滅戦|対唐戦争|地方豪族・下級貴族と律令体制|〝倭〟から〝日本〟へ-国号改正記事について〉)|統一新羅(律令時代〈新羅の統一と兵制の変遷|律令制と官制|地方行政と九州・五京制|律令田制の沿革|恵恭王代の内乱〉|骨品制度の形成〈骨制の成立|元聖王時代|金憲昌の乱|頭品制の成立〉|後三国と新羅の滅亡〈王権の争奪|弓福の活躍と藤原政権の新羅政策|後三国の興亡|古代朝鮮〉)|古代朝鮮史年表|あとがき
刊行年:1972/11
データ:『古代朝鮮』 日本放送出版協会 現代のエスプリ107
331. 井上 辰雄 倭国大乱-二~三世紀に起こった九州から西日本全域に及ぶ抗争とは何であったか|広開土王との戦い-古代朝鮮半島をめぐり倭国と
高句麗
はどのような戦いを繰り広げたのか|国内反乱と任那滅亡-海外植民地任那の新羅による併合が日本の国内支配体制に与えた影響は何か
刊行年:1985/11
データ:『日本の戦乱・事変・騒動・総解説』 自由国民社
332. 大脇 潔 「鴟尾学」入門|鴟尾の起源とその変遷|半島の鴟尾(
高句麗
の鴟尾|百済の鴟尾|新羅の鴟尾)|日本の鴟尾|飛鳥・白鳳時代の鴟尾(百済様式の展開|羽根を飾る鴟尾の系譜|初唐様式の系譜|鴟尾の地域色)|奈良・平安時代の鴟尾∥鴟尾派を擁護する|『天平の甍』
刊行年:1999/01
データ:『日本の美術』 392 至文堂
333. 新川 登亀男 僧の罪|道僧格と僧尼令|僧の身体|朝鮮諸国と日本(倭)の罪|新羅と日本(倭)|
高句麗
と日本(倭)|中国南朝と百済と日本(倭)|飛鳥寺と皇子たち|百済僧観勒|僧綱起源譚|「祖父」の歴史|つくられる「祖父」と身体|「祖父」になった文武天皇|義淵|おわりに
刊行年:1994/05
データ:『日本古代文化史の構想-祖父殴打伝承を読む』 名著刊行会 和風諡号
334. 井上 秀雄 古代東アジアの文化交流(歴史研究の目的の変化|文化史研究の新しい視点|古代の韓国・朝鮮文化と日本文化)|開国神話の多様性|祭祀儀礼の受容(
高句麗
の祭祀儀礼|新羅の律令制と祭祀制度)|仏教受容の諸相(仏教公伝|仏教受容と神観念)|律令体制の形成(新羅律令体制の成立|百済の律令体制への変遷)|文字文化の展開(文字文化での問題点|中国周辺の諸民族と漢字文化|
高句麗
の文字文化受容の特徴|百済における文字文化の受容|新羅金石文での変容|日本の文字文化の成立|ハングルの成立|漢字文化から民族文字文化へ)|古代東アジアの文字(中国での文字の変化|韓国・朝鮮での文字の変化)|古代日本の金石文|古代朝鮮の金石文(中国金石文の特徴|
高句麗
広開土王碑文の意義|五~六世紀の主要な金石文|統一新羅時代の金石文|高麗・朝鮮時代の金石文|日本金石文との比較)|都城の形成(古代中国の城郭史|古代朝鮮の城郭と都城)|城郭-村落の構造(古代朝鮮の城郭史|日本と朝鮮の城郭の比較研究|中世以降の日本の城と朝鮮の城郭)|日本の天皇像と古代朝鮮の王者像(文化受容と東アジア史|『古事記』・『日本書紀』の構成と史観|『三国史記』・『三国遺事』の構成と史観|祭祀を通じてみた古代朝鮮の王者像|祭祀を通じてみた日本古代の王者像)|本書に関連する主要な自著一覧
刊行年:1993/10
データ:『古代東アジアの文化交流』 溪水社
335. 瀧音 能之 古代日朝関係を知るためのキーワード(古代朝鮮半島の国々-
高句麗
|古代朝鮮半島の国々-百済|古代朝鮮半島の国々-新羅|『三国史記』・『三国遺事』-古代朝鮮を記した史料|「任那日本府」と伽耶|「帰化人」と「渡来人」|「原三国(馬韓・辰韓・弁韓)」と倭国|「日鮮同祖論」|騎馬民族征服説)
刊行年:2006/02
データ:歴史読本 51-3 新人物往来社 特集講座
336. 吉村 武彦 プロローグ|厩戸王子の誕生(幼年時代と蘇我氏|少年時代の戦い|危機の回避と女帝)|太子としての「まつりごと」(上宮の厩戸王子|斑鳩宮の厩戸王子|「見えない王」の外交)|斑鳩寺建立と仏教信仰(斑鳩寺と
高句麗
僧・慧慈|厩戸王子と三経義疏|「世間虚仮」と晩年の思想)|聖徳太子像の形成(太子信仰の起点|法隆寺の再建と上宮王院|日本仏教の開祖となる)|エピローグ
刊行年:2002/01
データ:『聖徳太子』 岩波書店
337. 川﨑 晃 神功皇后は邪馬台国の女王卑弥呼だったか|応神天皇は始祖王か|応神と仁徳は同一人物か|磐之媛皇后は嫉妬深いか|七支刀は誰が何のために贈ったのか|
高句麗
広開土王碑の倭はヤマト政権か|倭の五王は誰で遣使はいつから始まったのか|倭の五王は大和の王か|「王賜」鉄剣銘の「王」とは誰か|倭の五王は宋に何を求めたか|雄略天皇はどの地域までを支配したか|武烈は悪逆非道の天皇か
刊行年:1998/09
データ:『古代天皇101の謎』 新人物往来社 大王家成立をめぐる謎
338. 池内 宏 朝鮮上世の文化(楽浪郡の沿革と其の文化|南鮮地方の韓族の文化|三国の分争と新羅の半島統一|
高句麗
の文化|百済の文化|新羅の文化と其の特質|三国末期及び一統時代の新羅の文化)|高麗朝の学芸(高麗朝の事大関係|高麗朝の初期に於ける仏教と儒教|時代の信仰と成宗|成宗の儒教主義|文宗朝に於ける文運の発達|睿・仁二宗の好学と当時の儒風|「太平好文の主」|武人の跋扈と文運の衰退|忠烈王の興学と学風一転の徴)
刊行年:1936/03
データ:『岩波講座東洋思潮』 第15回配本 岩波書店 東洋思想の展開
339. 森 公章 倭国の登場(倭国の存立と東アジア|東アジアの動乱の時代|本書の構成)|百済の対
高句麗
戦争と倭国(倭・百済関係の形成|倭の五王の外交と内政|百済の滅亡と復興)|加耶諸国とめぐる紛争(「任那四県割譲」と己・帯沙をめぐる問題|南加羅己呑と近江毛野の出兵|「任那復興会議」と倭国)|白村江への道程(倭国の「任那復興」策と百済の動向|朝鮮三国の接近と倭国の方策|東アジア情勢の変動と倭国の選択)|白村江の敗戦 エピローグ
刊行年:2006/12
データ:『東アジアの動乱と倭国』 吉川弘文館
340. 松尾 光 はじめに│日本古代史と『魏志倭人伝』(入門『魏志倭人伝』①)│『魏志倭人伝』を読む(『魏志』烏丸鮮卑東夷倭人条の全文を読む)│中国正史を読む(中国正史のなかの「倭国」と「日本」∥『漢書』地理志│『後漢書』東夷列伝倭条│『宋書』夷蛮伝倭国条│『隋書』東夷伝倭国条│『旧唐書』東夷伝倭国日本国条│『新唐書』東夷伝日本条)∥参考資料(「
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広開土王碑文」│「祢軍墓誌」│「井真成墓誌」)│Q&A「中国正史」と倭国の謎(入門『魏志倭人伝』②)│『魏志倭人伝』関係資料|あとがき
刊行年:2014/06
データ:『現代語訳 魏志倭人伝』 KADOKAWA 卑弥呼は固有名詞か|タリシヒコは聖徳太子か