日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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521. 加藤 友康 東アジアの国際関係と律令国家の形成(隋唐帝国の成立と倭国・倭王権|「
大化改新
」から壬申の乱へ|律令国家の形成と古代の社会|律令制の確立)|律令制の展開と古代国家の変容(桓武の即位と新都の建設|古代国家の動揺と承平・天慶の乱|摂関政治体制の確立|地方社会の変容と中世への胎動)
刊行年:2008/01
データ:『新版世界各国史』 1 山川出版社
522. 井上 秀雄 ミマナの存在はどのように考えたらよいか|ミマナ滅亡のころ朝鮮半島の情勢はどうであったか|律令時代の対外交渉(序)|当時の大陸の政情からみて
大化改新
はどのような意味をもつか|日本の国号|白村江敗戦後の日朝関係はどう変わったか|水城・山城
刊行年:1975/10
データ:『海外交渉史の視点』 1 日本書籍
523. 市 大樹 まえがき|一三〇〇年の時を超えて|日本最古の木簡|
大化改新
はあったのか|天武天皇と持統天皇の王宮|飛鳥の総合工房|飛鳥寺の多彩な活動-日本最古の寺院の姿|藤原京の誕生|日本古代国家の転換点-大宝律令制定の波紋|「飛鳥の木簡」の意義|あとがき
刊行年:2012/06
データ:『飛鳥の木簡-古代史の新たな解明』 中央公論新社
524. 石尾 芳久 中国法継受の前提(古代中国の冊封体制と倭の女王|同倭の五王|聖徳太子の外交)中国法の継受(中国法の早期継受-君主権力の確立と部民制|
大化改新
と中国法の継受)|法典編纂(冠位の法から律令法へ|大宝律令と養老律令の編纂・施行)|補論 天津罪国津罪再論
刊行年:1964/07
データ:『日本古代法史』 塙書房 古代の法と大王と神話
525. 石上 英一 律令制時代への手引き(1律令制国家像の系譜|2~4古代史と史料|同(二)(三)|5・6「
大化改新
論」と七世紀史(一)(二)|7~10律令法と国家(一)~(四)|11・12古代国家と民衆(一)(二))
刊行年:1979/01-12
データ:歴史研究 216~227 新人物往来社 律令国家と社会構造
526. 上杉 和彦 石井良助『
大化改新
と鎌倉幕府の成立』創文社,1958(増補版,1972)|上杉和彦『日本中世法体系成立史論』校倉書房,1996|河野房雄『平安末期政治史研究』東京堂出版,1979|谷森饒男『検非違使を中心としたる平安時代の警察状態』私家版,1921(柏書房,1980)
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
527. 森 克己 はしがき|半島問題の展開|中央集権政治の胎動と外交|
大化改新
政治と対外政策|外交の転換と古代天皇政治の発展|遣唐使と新羅・渤海との関係|律令政治機構の破綻と遣唐使制度の弛緩|遣唐使制度の廃止と対外方針の展開|律令政治機能の衰退と対外関係の推移|古代政治の没落と古代外交の終焉
刊行年:1951/12
データ:『新日本史講座』 第12回配本 中央公論社
528. 武光 誠 日本神話の基礎史料|邪馬台国の基礎史料|卑弥呼の基礎史料|大和政権成立の基礎史料|倭の五王の基礎史料|継体・欽明朝の基礎史料|仏教公伝の基礎史料|聖徳太子の基礎史料|
大化改新
の基礎史料|白村江の戦いの基礎史料|壬申の乱の基礎史料|奥州藤原四代の基礎史料
刊行年:1994/03
データ:歴史読本 39-6 新人物往来社 古代史篇
529. 鈴木 啓 古墳時代の保原地方(大和朝廷の進出|国造の設置〈国造の系譜と役割り|氏姓制度と部民〉)|律令制と保原地方(
大化改新
と国郡の設定|陸奥国の成立|信夫郡の郷と郡衙|条里制と農民|仏教の受容と発展)|陸奥の開拓と保原地方|奥州藤原氏と保原地方
刊行年:1987/02
データ:『保原町史』 1 保原町 福島の歴史と考古
530. 中尾 芳治 三~五世紀の大阪(五世紀代の大型建物群)|
大化改新
(前期難波宮の発掘)|天智~持統朝の大阪(朝鮮問題と高安城〈高安城の発掘〉)|国郡の制と氏族の分布(国府の位置-文献を中心に〈国府と郡家〉|国府・郡家の発掘)|難波宮の消長(後期難波宮と難波京)
刊行年:1990/03
データ:『大阪府史』 2 大阪府
531. 坂本 太郎 聖徳太子と飛鳥時代の文化(五・六世紀の政治情勢|推古天皇の即位と聖徳太子の摂政|聖徳太子の事業|推古天皇の晩年と舒明朝|飛鳥時代の文化)|
大化改新
と壬申の乱(
大化改新
の原因|
大化改新
の経過|新政の停滞と百済救援の役|天智天皇の立場|壬申の乱)|律令制定と白鳳文化(天武天皇と飛鳥浄御原律令|持統・文武両天皇の政治|大宝律令の制定|白鳳文化)|律令政治の発展(平城遷都|貨幣鋳造|地方制度の改定|農民の動揺と政府の対策|学問奨励と歴史地誌の編集)|天平の政治と文化(政治勢力の推移|仏教政治の発展|遷都の迷い|仏教政治の完成|財政と民政|外交の新事態|学問の隆昌|芸術の盛況)|仏教政治と儒教政治(仲麻呂政権と儒教政治|道鏡政権の推移|仏教政治の爛熱|律令政治の復活)
刊行年:1960/02
データ:『日本全史』 2 東京大学出版会 坂本太郎著作集1古代の日本
532. 熊谷 公男 蝦夷論への視座(蝦夷観念の形成|蝦夷認識の観念性と現実性|蝦夷論と考古資料)|蝦夷文化の形成(南北両世界の交流|倭王権の蝦夷政策)|城柵形成史(
大化改新
と蝦夷政策|初現期の「柵」|城柵の形成と南北交流)|文献史料からみえてくる蝦夷の文化(蝦夷の戦闘能力と蝦夷社会|諸国移配蝦夷からみた蝦夷文化)|新たな東北古代史研究に向けて
刊行年:2004/07
データ:『古代の蝦夷と城柵』 吉川弘文館
533. 石上 英一 石上英一『古代荘園史料の基礎的研究』上・下,塙書房,1997|石上英一『日本古代史料学』東京大学出版会,1997|彌永貞三『奈良時代の貴族と農民』至文堂,1956(増補版,1966)|彌永貞三『日本古代社会経済史研究』岩波書店,1980|彌永貞三『日本古代の政治と史料』髙科書店,1988|坂本太郎『
大化改新
の研究』至文堂,1938|坂本太郎『聖徳太子』吉川弘文館,1979|布施弥平治『明法道の研究』新生社,1966
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
534. 鈴木 靖民(編)∥大平 聡 古代《
大化改新
・壬申の乱》人物事典(伊賀采女宅子|恵隠|朴井雄君|大津皇子|大伴馬来多・吹負|大友皇子|忍壁皇子|吉士長丹|吉備姫王|草壁皇子|薬師恵日|栗隈王|皇極・斉明天皇|孝徳天皇|持統天皇|舒明天皇|蘇我田口川掘|高坂王|高市皇子|天智天皇|天武天皇|徳麻呂|中臣臣麻呂|間人皇女|書根麻呂|古人大兄皇子|三野王|守大石|倭姫王)
刊行年:1983/12
データ:歴史読本 28-19 新人物往来社 別冊歴史読本17-16特別増刊・古代王朝 血の争乱(1992/07)
535. 原 秀三郎 ねづまさし『原始社会』三笠書房,1949|原秀三郎「
大化改新
論批判序説」上・下,『日本史研究』86・88,1966/09-67/01|原秀三郎『日本古代国家史研究』東京大学出版会,1980|渡部義通・早川二郎ほか『日本歴史教程』第1冊,白揚社,1936;第2冊,1937(人民社,1948)|渡部義通『古代社会の構造』伊藤書店,1948|渡部義通『新版日本古代社会』校倉書房,1981
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
536. 松尾 光 天皇陵の人名は信じてよいか|石舞台古墳は蘇我馬子の墓か|帰国するや処罰されそうになった妹子|
大化改新
-大極殿のクーデターと蘇我氏の衰退|古代人の荒々しい不満解消法|悲劇の皇女・十市は不貞の妻か|正倉院の宝物はなぜ伝わったか|藤原仲麻呂の陰謀-天平の光と影|条里遺構は律令制の足跡なのか|『万葉集』はなぜ途中で切れたか
刊行年:1997/12
データ:『古代史の謎 知れば知るほど』 実業之日本社
537. 武光 誠 古代(大便をがまんして出雲から播磨まで歩いた大国主命|狩りが苦手で、一匹の獲物もなかった日本武尊|「大悪天皇」と呼ばれていた雄略天皇|雄略天皇の墓をあばこうとした顕宗天皇|天皇になるのを恐れ、蒸発して行方不明になった倭彦王|女が鳴らす弓の音を恐れて退却した蝦夷の大軍|ホクロの位置や病名まで記されていた「
大化改新
」の戸籍|内裏に廷臣たちを集め、双六バクチをさせていた天武天皇)
刊行年:1986/05
データ:歴史読本 31-9 新人物往来社
538. 瀧浪 貞子 はじめに|嗣位すでに空し(穴穂部皇子の反乱|女帝の「ワカミタフリ」|所生皇子の排除|もう一つの〝
大化改新
〟)|皇位継承法を変えた女帝(吉野の盟約|称制の女帝|女帝の挑戦|母娘二代の女帝)|女帝幻想(悲しき女性皇太子|呪縛された女帝|〝孝謙院政〟の実現|皇位と皇統)|女帝とは何だったのか(女帝の係累|女帝と斎王|女帝と皇位継承)
刊行年:2004/10
データ:『女性天皇』 集英社
539. 新野 直吉 内反りの刀は語る|北方弥生時代の実態|大和武尊と東北|古墳は語る|
大化改新
体制と陸奥の実情|阿倍比羅夫の北航と対岸|陸奥多賀城の役割|出羽秋田城の地位|渤海の船は何処に来た|黄金花咲くみちのくとは|嶋足異常栄進の謎|呰麻呂の乱とその背景|悲しき大歌人将軍の死の裏側|田村将軍の神秘|地異兵変続く|前九年の役の全貌|悲惨!! 後三年の役の真実|平泉文化の本性|平泉は何故滅ぼされたか
刊行年:1988/12
データ:『古代東北史-やさしい謎解き』 歴史春秋出版 大伴家持|坂上田村麻呂
540. 新野 直吉 亀ヶ岡式文化と海みち|多様な弥生文化|古墳文化の時代|大和国家と東北|
大化改新
と東北|陸奥国多賀城と将軍東人|出羽国秋田城と北の海みち|黄金花咲くみちのく|伊治呰麻呂の乱|征夷軍と阿弖流為|田村麻呂と阿弖流為|綿麻呂征夷の実態|災異と兵変|安倍氏と頼義|清原氏と義家|平泉三代と仏教文化|泰衡の滅亡と東北
刊行年:1998/03
データ:『ジュニア版古代東北史』 文献出版