日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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921. 丸山 裕美子 御野国加毛郡半布里大宝二年戸籍断簡│御野国加毛郡半布里大宝二年戸籍(復元複製)│尾張国正税帳(複製)│木簡(名簿)│木簡「御調」│木簡(庸関連帳簿)│木簡(出挙関連帳簿か)│木簡(出挙関連帳簿)│漆紙文書(計帳断簡)(複製)│
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羅
飯万呂請暇解│東大寺奴婢帳
刊行年:2014/01
データ:『文字のチカラ-古代東海の文字世界』 「文字のチカラ展」実行委員会 作品解説 第3章 文字で記録する 第2節 見えてくる活動
922.
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川 登亀男 僧の罪|道僧格と僧尼令|僧の身体|朝鮮諸国と日本(倭)の罪|
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と日本(倭)|高句麗と日本(倭)|中国南朝と百済と日本(倭)|飛鳥寺と皇子たち|百済僧観勒|僧綱起源譚|「祖父」の歴史|つくられる「祖父」と身体|「祖父」になった文武天皇|義淵|おわりに
刊行年:1994/05
データ:『日本古代文化史の構想-祖父殴打伝承を読む』 名著刊行会 和風諡号
923.
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野 直吉 原始の海みち|日本文化と海みち|伝統の生きる北の海みち|粛慎から靺鞨へ|渤海使と出羽秋田城|続く渤海の出羽来航|厚遇の背景と本態|対
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関係推移の実態|奥羽の産物と北の海みち|北への指向|北の海みちの伝統と展開|海みち永久に
刊行年:1994/11
データ:『古代日本と北の海みち』 高科書店
924. 中野 高行 壬申の乱勃発(有間皇子絞殺さる-中大兄皇子の陰謀|阿倍比
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夫の東北遠征-深まる北方民族の謎|百済滅亡-官人、武人に登用された亡命人|斉明天皇、筑紫に遠征-武烈王の誕生|白村江の戦いで惨敗を喫す-侵攻を免れた唐と
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の対立)
刊行年:1998/08
データ:別冊歴史読本 23-44
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人物往来社
925. 瀧音 能之 神武天皇と東征伝承-日向から進軍し大和を平定した神と人を結ぶ”初代天皇”|崇神天皇と三輪山伝承-三輪山の神・大物主を掌握、実在の初代天皇説|垂仁天皇と伊勢神宮-アマテラスの伊勢鎮座を果たし様々な起源伝承を託された天皇|景行天皇とヤマトタケル-『紀・記』最大のヒーローヤマトタケルは天皇だったのか?|仲哀天皇と神功皇后-
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征討伝説の神功皇后は卑弥呼と同一人物だったのか|応神天皇と
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王朝-外交を盛んに行った王朝交替期の天皇|仁徳天皇と治水工事-
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王朝の確立か?”聖帝”伝説の背景を追う
刊行年:2010/07
データ:『歴史群像シリーズ』 特別編集 学研パブリッシング ヤマト政権成立期の天皇
926. 蔵中 進 則天文字の創出とその時代|則天文字研究略史|『和漢年号字抄』の則天年号と則天文字|墨書土器の則天文字|中国古代写本識語の則天文字|敦煌出土『大雲経疏』(S.2658)の則天文字|敦煌本唐律残巻(P.3608 P.3252)の則天文字|
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白紙墨書『大方広仏花厳経』・守屋孝蔵氏本『大方広仏花厳経』・石山寺本『大方広仏花厳経』|則天文字使用誌碑一覧
刊行年:1995/11
データ:『則天文字の研究』 翰林書房
927. 岸 俊男 はしがき|序|率性聡敏|父の死まで|政界の藤家-不比等の時代|政界の藤家-武智麻呂の時代|異例の昇進|広嗣の乱前後|参議から紫微令へ|子女と妻妾|盧舎那大仏の造立|刷雄の入唐|大炊王の立太子|橘奈良麻呂の変|専制独裁の施策|太保から太師へ|蝦夷経略と
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征討|家伝・続紀・氏族志|光明皇太后の死|保良宮の造営|道鏡との対決|逆謀と敗死|むすび
刊行年:1969/03
データ:『藤原仲麻呂』 吉川弘文館
928. 島津 隆子 生涯独身をとおした飯豊青皇女|推古天皇得意の料理は強壮剤|馬や刀にたとえられた馬子と推古天皇|唖の孫をこよなく愛した斉明天皇|六十八歳にして
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討伐の途へ|大雨を降らせた皇極天皇|中国製白粉でお化粧の持統天皇|養老の美酒をPRした元正天皇|四十六歳独身女帝の遅咲きの恋|称徳天皇の妙なクセ
刊行年:1991/02
データ:『古代女帝のすべて』
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人物往来社
929. 小林 行雄 古墳はどう考えられていたか|首長はどう生長したか|日本は中国と朝鮮にどう対処したか|先進地域は畿内か北九州か|首長が司祭者であった時代|大和の支配はどのようにひろがったか|大和の宝と
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の宝|歩兵装備から騎兵装備へ|古代の技術と技術者|年代のきめかた|前方後円墳のうつりかわり|埋葬のてつづき|なぜ品物をたくさんいれたか|埴輪の飾りかた|九州の装飾古墳|だれのために古墳をつくったか|なぜ古墳はつくられなくなったか
刊行年:1959/03
データ:『古墳の話』 岩波書店
930. 荒川 浩和 紫檀木画挟軾・褥(脇息・うわしき)|
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琴|螺鈿紫檀五絃琵琶|木画紫檀双六局(モザイクの双六盤)|漆胡瓶(水注)|赤漆葛胡禄(矢いれ)|漆皮箱(漆塗りの皮箱)|紺玉帯(玉かざりの帯)|螺鈿箱(玉帯の箱)|密陀彩絵箱|白葛箱(葛編みの箱)|銀平脱鏡箱|密陀絵盆|漆彩絵花形皿|漆鼓(つづみの箱)|黒柿蘇芳染金銀絵如意箱|金銀絵如意|花籠(散華のかご)
刊行年:1981/10
データ:『特別展正倉院宝物』 東京国立博物館
931. シャルロッテ フォン ヴェアシュア∥河内 春人翻訳 ヨーロッパから見た東アジア世界|コラム序 多国間比較研究への展望∥朝貢交易 七-九世紀|コラム1
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物への憧憬∥唐物への殺到 九-一二世紀|コラム2 東アジアの錬金術と日本の水銀∥海を渡ったモノ|コラム3 唐物への憧憬∥自由貿易の高まり 一二-一四世紀|コラム4 倭物に対する称賛∥増大する輸出 一四世紀後半-一六世紀|コラム5 東アジアを廻りまわる国際特産品-紙と扇∥唐物輸入から倭物輸出へ
刊行年:2011/07
データ:『モノが語る 日本対外交易史 七-一六世紀』 藤原書店
932. 瀧音 能之 古代日朝関係を知るためのキーワード(古代朝鮮半島の国々-高句麗|古代朝鮮半島の国々-百済|古代朝鮮半島の国々-
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|『三国史記』・『三国遺事』-古代朝鮮を記した史料|「任那日本府」と伽耶|「帰化人」と「渡来人」|「原三国(馬韓・辰韓・弁韓)」と倭国|「日鮮同祖論」|騎馬民族征服説)
刊行年:2006/02
データ:歴史読本 51-3
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人物往来社 特集講座
933. 中西 進(司会)∥井上 秀雄|上田 正昭|山折 哲雄 東アジアにおける日本(律令の中での祭祀|神祇令と祀令・祭祀志|支配者層の祭りと民衆の祭り|チベットの王位継承|腰かけている半跏思惟像|百済僧渡来が仏教伝来|
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と日本の仏教の相違|先祖崇拝の上に仏教受容|「渚の正倉院」といけにえ|太陽信仰-日の出と夕日|東西から南北への神聖軸転換|多元的な文化の評価)
刊行年:1991/05
データ:『古代の祭式と思想-東アジアの中の日本』 角川書店
934. 坂本 太郎 はじめに|世系及び名号|苦悩の少年時代-生誕の年と所|物部守屋討伐への参加|崇峻天皇の悲劇|雌伏の青年時代-推古天皇即位と太子の摂政|三宝興隆|道後温湯への旅|
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出兵|隋への使者|斑鳩宮|花々しい活躍の壮年時代-内政改革の第一歩|冠位十二階|憲法十七条|朝儀の整備と歴法の採用|外交の
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展開|薬猟と歴史編修|太子と仏教-講経と製疏|太子関係の寺院|太子の終焉|上宮王家の滅亡|後世の太子鑚仰|聖徳太子関係略系譜|略年譜|参考文献
刊行年:1979/12
データ:『聖徳太子』 吉川弘文館 坂本太郎著作集9聖徳太子と菅原道真
935. 杉本 一樹 漢字文化の
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段階│
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白紙墨書大方広仏華厳経 巻第一~一〇、四四~五〇│飛鳥池遺跡北地区「前謹白」木簡(複製)│藤原京跡北面中門地区「卿等前恐々謹解」(複製)│藤原京跡東面大垣地区「皇大妃宮職解」木簡│湯ノ部遺跡「牒」木簡(複製)│下道圀勝依母夫人骨蔵器(複製)│続修正倉院古文書第四八巻(複製)│四分律巻第一七│四分律巻第四三(巻三五)(五月一日経)│西大寺旧境内出土「皇甫東□」墨書土器
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅴ それぞれの道)
936. 荒木 敏夫 女帝誕生の前提-その前史と制度的背景(飯豊青論|大后制と女帝)|大王としての女帝-推古・皇極・斉明(女帝の即位と6・7世紀の王位継承|古代王権の分水嶺-皇極・斉明|過渡期の女帝-持統)|古代朝鮮と唐の女帝(古代朝鮮の女帝-善徳・真徳|唐の女帝-則天大聖皇帝)|天皇としての女帝-元明・元正(律令制下の女帝-元明・元正|古代最後の女帝-孝謙・称徳|古代東アジアの最後の女帝-
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真聖女帝)
刊行年:1999/05
データ:『可能性としての女帝.-女帝と王権・国家』 青木書店 古代の女帝
937. 平野 卓治 外つ国から東国へ(東国における渡来系文物〈金属工芸品《冠|耳飾り・指輪|飾履》|武器・武具《飾り大刀|馬具》|埴輪|渡来人の足跡・韓式系土器〉|古代王権・国家と東国の渡来人〈仏教の受容|渡来人と郡の成立《上野国と渡来人|下野国と渡来人|武蔵国高麗郡と渡来人|武蔵国
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郡と渡来人|武蔵国男衾郡と渡来人》〉|横浜市域周辺の渡来系文物)|東国から北方へ(東北地域の渡来系文物と東国|東国からの人々の移住〈東国からの移民の足跡《郡山遺跡|名生館官衙遺跡|三輪田遺跡と「大住団」木簡|御駒堂遺跡|色麻古墳群》|海の道による移動《赤井遺跡》〉)
刊行年:2007/04
データ:『ヒトが移る、モノが動く-古代の東国に・その痕跡を探る』 横浜市歴史博物館
938. - 斉衡三年六月二十五日雑財物実録(宝物点検の記録)|正倉院古文書正集第二十三巻(御野国本簀郡栗栖太里戸籍)|正倉院古文書正集第十七巻(駿河国正税帳)|続修正倉院古文書別集第四十八巻(鏡背下絵|大大論戯画ほか)|続修正倉院古文書第四十三巻(造東大寺司画師召文案ほか)|続修正倉院古文書後集第三十七巻(写経勘出注文)|続修正倉院古文書後集第四十三巻(買
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物解)|東南院古文書第三櫃第二十九巻(越中国司解)|東大寺開田地図(越中国射水郡田野地図)
刊行年:1999/10
データ:『正倉院展目録』 第五十一回 奈良国立博物館 図版 解説
939. 大和 岩雄 天武天皇の年齢はなぜ不明なのか-天武の年齢を記さない理由に秘められたいくつかの謎|天武紀の真人賜姓は天智の弟を否定する-天武の父の血統がまったく「真人」賜姓に載っていなのはなぜか|中大兄の「中」は同母兄弟の二男を示す-中大兄の同母兄の漢皇子と大海人皇子は同一人物である|天武は天智の娘を四人もなぜ妃にしたか-「弟」が「兄」の皇女を四人も妃にしている事実が示す真相|中大兄はなぜ異例の長期間皇太子か-中大兄の巨大化は大海人像の矮小化が生んだ創作|天智紀以前の大海人の行動はなぜ不記載か-「虎」と呼ばれた大海人の活動を消す必要があった理由|乙巳の変の一因としての対外関係-対
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・百済関係によって起きた乙巳の変の真相|『日本書記』の成立と「聖徳太子」と不比等-大山誠一の聖徳太子否定説に立つ『記』『紀』成立論批判|たった四年間の天皇の天智の虚像-四年間を十年間の統治に仕立てた意図と虚像化の真相|天武が漢皇子である事を示す国際関係-天武天皇の親
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政策に秘められた出自|『日本書紀』藤原不比等関与説をめぐって-『紀』最終成立時の工作記事と『紀』各巻の成立時期の検証|『日本書紀』二段階成立論の根拠-『日本書紀』の反
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記事と百済系史官関与の問題|『日本書紀』二段階成立の具体的事例-なぜ二段階成立なのか、その理由を具体例で示す|『日本書紀』の「日本」国号と『古事記』-「日本」国号の成立時期と『古事記』に『日本』表記がない理由|古代の皇位継承と持統・文武・元明朝-「大海人」と「漢」の二皇子に分けられた理由の検証|大海人皇子の長槍騒動と「鎌足伝」-『藤氏家伝』の「鎌足伝」から見えてくる『日本書紀』の成立|天武・天智の兄弟関係を疑う諸説-天武・天智異父説・異父兄弟説・異母兄弟説について|私説批判の論者たちへの-「正史」という美名に隠された私的意図を知るべきある|「正史」と称する書に潜む主観的意図-『続日本紀』の『日本紀』成立記事から読みとる成立事情
刊行年:2010/12
データ:『日本書紀成立考-天武・天智異父兄弟考』 大和書房
940. 保立 道久 はじめに-世界史の時期区分について|「渡来人の王国」から民族複合国家へ|奈良時代の東アジアと渡来人(東アジアの平和と東大寺大仏|大仏開眼会の国際的風景|
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出兵計画と淳仁天皇-孝謙女帝の対立|渡来人の国制的位置と婚姻関係)|九世紀日本と遣唐使(宝亀の遣唐使と「万世一系」|延暦の遣唐使と平城天皇の乱|承和の遣唐使と恒貞廃太子事件(承和の変)|民族複合国家の解消と「万世一系」・神国思想-「応天門の変」の対外的契機)|東アジアの内乱と一〇世紀日本(宇多天皇と寛平遣唐使の発起・停止|醍醐天皇と唐物御覧|朝鮮の後三国内乱と道真の怨霊)|黄金国家-平安日本(王権の外交権の物質的基礎-蔵人所納殿の黄金|金インゴットの流通と沽価|『竹取物語』と金輪聖王|毘沙門天と福神信仰)
刊行年:2004/01
データ:『黄金国家-東アジアと平安日本』 青木書店