日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
9299件中[9261-9280]
9160
9180
9200
9220
9240
9260
9280
9261. 西嶋 定生 序説 七世紀の東アジアと日本
刊行年:1981/09
データ:『東アジア世界における日本古代史講座』 5 学生社 邪馬台国と倭国-古代日本と東アジア∥
日本歴史
の国際環境
9262. 西岡 虎之助 折々草(入水往生|羽蟻)
刊行年:1925/02
データ:歴史地理 45-2
日本歴史
地理学会 入水往生|羽蟻|奝然の日記の逸文|ふりうり|城外不仕之官|寺号と年号との因果関係|聖武帝の御諱・日記・往来書 西岡虎之助著作集4文化史の研究Ⅱ
9263. 新野 直吉
刊行年:1965/04
データ:『国造と県主』 至文堂 日本古代地方制度の研究
9264. 山中 敏史 評・郡衙の成立とその意義
刊行年:1983/03
データ:『文化財論叢』 同朋舎出版 古代地方官衙遺跡の研究|展望
日本歴史
5飛鳥の朝廷
9265. 吉村 武彦|石上 英一 律令体制と分業体系
刊行年:1982/04
データ:『日本経済史を学ぶ』 上 有斐閣 吉村分は『日本古代の社会と国家』序の一部にも利用されている 日本古代の社会と国家∥展望
日本歴史
6律令国家
9266. 喜田 貞吉 土蜘蛛種族論に就て(小林君の駁論に答ふ)|同(続き)
刊行年:1907/07|08
データ:歴史地理 10-1|2
日本歴史
地理学会(編輯)|三省堂書店(発行) はしがき|土蜘蛛種族論の性質を論す|東夷の中に蝦夷以外の種族ありきとの説に就て|飛騨人を以て土蜘蛛の遺類なりとなす説に就て|土蜘蛛と隼人との関係|土蜘蛛と鬼との関係|土蜘蛛の住居として伝ふる岩窟 喜田貞吉著作集8民族史の研究
9267. 喜田 貞吉 本邦都城の制|同(二)~(八)
刊行年:1911/01-12
データ:歴史地理 17-1|2|5|6|18-2|4~6
日本歴史
地理学会(編輯)|三省堂書店(発行) 緒論|都城の意義|本邦都城の権輿|本邦都城の沿革|唐の都城と我が都城との比較|都城外郭の形城|羅城|街路と条坊|都城の広袤|保|京内宅地の班給・戸主|遺補 喜田貞吉著作集5都城の研究
9268. 喜田 貞吉 所謂神籠石は果して山城か 敢て関野博士の示教を求む
刊行年:1912/10
データ:歴史地理 20-4
日本歴史
地理学会(編輯)|三省堂書店(発行) 神籠石論の由来|関野君の神籠石城郭説|基山の遺跡は果たして所謂神籠石なりや|所謂神籠石は防御の目的にそはず経済の原則にあはず|先づ鹿毛馬の遺跡を研究せよ 喜田貞吉著作集1石器時代と考古学
9269. 喜田 貞吉 再び鎌足及び不比等の墓所に就いて 附冬嗣及び基経の墓所に就いて
刊行年:1916/06
データ:歴史地理 27-6
日本歴史
地理学会 緒言|谷森翁の淡悔公佐保山椎岡攷証|中世に至り不比等椎山墓が崇敬せらるるにいたりし理由如何|中頃多武峯の墓の主換りたりという事に就きて|雑事一束|冬嗣及び基経の墓所について 喜田貞吉著作集3国史と仏教史
9270. 喜田 貞吉 日本大黒神考(上)(中)(下の一)~(下の三、完)(夷神考続篇)
刊行年:1918/01-09
データ:歴史地理 31-1|3|6|32-1|3
日本歴史
地理学会 緒言|印度の神としての大黒天神|唐代の大黒天神|我が大黒天神法式の立像|我が南海寄帰伝式の半跏像|大黒天神と摩多羅神|大黒天神と荼吉尼天並びに稲荷神|大黒天神と弁財天並びに宇賀神|大黒天神と大国主神附その神像の変遷|福神としての我が大黒神|西ノ宮夷と我が大黒神|約説
9271. 喜田 貞吉 蝦夷名義考(蝦夷考の一)|蝦夷名義考の補考(蝦夷考の二)
刊行年:1918/02|04
データ:歴史地理 31-2|4
日本歴史
地理学会 緒言|「蝦夷」はもと「カイ」の名称に充用せし仮字なること|越人及び吉志部とカイ|「えびす」の語義如何|緒言|蝦夷自ら「カイ」と称したりとのこと|カイの意義と其後の転訛|エビスとエゾ|蝦夷とアイヌとの異同について
9272. 喜田 貞吉 銅鐸考(秦人考別篇)
刊行年:1918/08
データ:歴史地理 32-2
日本歴史
地理学会 緒言|銅鐸は太古における一種の文明民族の遺物|銅鐸発見の範囲とその民族の分布|銅鐸の埋没とその民族の末路|銅鐸の鋳造地について|銅鐸の製作及びその意匠と民族|銅鐸の用途|銅鐸形式の変遷|銅鐸の年代|結語 喜田貞吉著作集1石器時代と考古学|論集日本文化の起源1考古学
9273. 喜田 貞吉輯録 国史地理資料(一)(二)(三)(五)
刊行年:1906/10|12|1907/01|04
データ:歴史地理 8-10|12|9-1|4
日本歴史
地理学会 本来「国史地理資料(四)」が「歴史地理資料(五)」とあり 国郡郷(里)と戸数の制を知るべき記録文書|戸口を徴するにたるべき記録文書(続)|風土記に見えたる郷里の数 南都東南院所伝律書残篇にみえたる郷里の数|諸国石高一覧(天文以後)
9274. 鹿鳴閑人 々斎閑話
刊行年:1911/07|08|1912/01|02|07|08
データ:歴史地理 18-1|2|19-1|2|20-1|2
日本歴史
地理学会(編輯)|三省堂書店(発行) 20-1には「(七則)」とあり 前九年後三年といふこと|津軽渡島はもと出羽の中|筑紫の郷数|藤原氏と秦氏との縁組|秦氏の富有|疱瘡の流行と奈良朝の政変|疫病神を西の海に流す|夷人藤原秀衡|国司上下の日数|夷人藤原秀衡
9275. 櫻井 秀 中世上流の人文的生活に就きて|同(二)|同(完)
刊行年:1908/04|1909/05|06
データ:歴史地理 11-4|13-5|6
日本歴史
地理学会(編輯)|三省堂書店(発行) この中世は藤氏摂関時代の初期より鎌倉末世まで|朝廷との関係|他の社会との交渉|国司及び国文|古代法及現行法|有職故実|詩歌|音楽|雑芸|遊覧物詣|往来|贈答音信|野遊旅行|相互の補助|集会
9276. 稲葉 君山 真番郡の位置(真番郡在北説の再考を促す)
刊行年:1914/12
データ:歴史地理 24-6
日本歴史
地理学会 白鳥博士の大勢論への批判|漢人は如何にしてか真番を知れる|真番国は鴨緑江上源の地方にあらず|茂陵書の記録は真番在南を証す|史記の朝鮮列伝と漢書朝鮮伝との比較|廃郡問題より観察せる真番国|滄海郡は真番の故地か|真番国は朝鮮の忠清道
9277. 大槻 文彦 古奥旧地考摘録
刊行年:1901/07
データ:歴史地理 3-7
日本歴史
地理研究会 道江岐閇国造|阿岐閇国造|思国造|伊寺水門|陸奥古国府|丹取郡|香阿村閇村|奥郡|奥邑|奥県|玉造塞|遠山村|賊帥阿互流為の居|巣伏村|鳥悔柵|志波城|徳円城|閉伊村 復軒雑纂
9278. 内田 銀藏 日本古代の村落制に就きて|同(承前)|同(承前)|同(承前完結)
刊行年:1900/06|07|09|11
データ:歴史地理 2-3|4|6|8
日本歴史
地理研究会 村落のことを何と言ってゐたか|その性質|日本上古の村落は皆一般に大体において一様なる性質を具えたるものと思惟することを得べきや否や|血族団結に起因するや否や|政治法制上の沿革|特に唐隋法制の継受が我が村落制の上にいかなる影響を及ぼしたか
9279. 山田 新一郎 神代史と中国鉄山(一)~(五)
刊行年:1917/03|05-08
データ:歴史地理 29-3|5|6|30-1|2
日本歴史
地理学会 緒言|中国鉄山|採鉄は本邦最初の鉱業なるべし|中国鉄山の神|鐵及び鐵器に関する史伝|金属の始出記事|「かね」の語|刀剣尊重の国民性|和鐵漢銅|鐵鏡|本邦の銅器|余論(鐵山族と出雲文明)|余論(鐵山族と出雲文明続き)
9280. 平子 鐸嶺 法興寺と元興寺|同(承前)
刊行年:1904/04|05
データ:歴史地理 6-4|5
日本歴史
地理研究会 「元興寺存疑」を評す|天武天皇の三大寺及文武天皇の四大寺|推古紀14年の元興寺は即それ法興寺のことならざる可らず|霊亀二年移徒の元興寺は飛鳥法興寺のことならざる可らず|付養老×建の法興寺|「法皇帝説」の中の元興寺|丈六金銅仏の鋳造