日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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9541. 石母田 正 封建国家に関する理論的諸問題
刊行年:1950/10
データ:『国家権力の諸段階-歴史学研究会一九五〇年度大会報告-』 岩波書店 歴史学研究会1950年度大会討論-封建
社会
の部「封建国家の本質とその歴史的諸形態」。歴史学月報5に論文評有 古代末期政治史序説-古代末期の政治過程及び政治形態(下)|石母田正著作集8古代法と中世法
9542. 小口 雅史 文献史料からみた「エゾ」の成立
刊行年:2005/03
データ:『アイヌの歴史-「周辺」との交易・交流-』 法政大学国際日本学研究所 「アイヌ民族の成立とその
社会
」コメント アイヌ文化の成立と変容-交易と交流を中心として-∥エミシ・エゾ・アイヌ
9543. 福田 正宏 アムール河口部周辺におけるウリル系土器の編年と展開
刊行年:2005/06
データ:『間宮海峡先史文化の復元と日本列島への文化的影響-ニコラエフスク空港1遺跡の発掘調査報告とその成果に関する考古学論文集-』 東京大学大学院人文
社会
系研究科附属北海文化研究常呂実習施設|ハバロフスク州郷土誌博物館 アムール下流域の考古学 極東ロシアの先史文化と北海道-紀元前1千年紀の考古学
9544. 樋口 知志 奈良末・平安初期の気仙地方
刊行年:2004/03
データ:法政大学国際日本学研究所研究報告 4 法政大学国際日本学研究所 「海の蝦夷-小泉遺跡が語りかけるもの-」報告5 アルテスリベラレス(岩手大学人文
社会
科学部紀要)74(2004/06)|前九年・後三年合戦期、奥羽の政治権力および政治過程の研究
9545. 早川 二郎 上代における「部」 その内容、意義及び歴史
刊行年:1935/10-1936/03
データ:歴史科学 4-11|12|5-2|3 白揚社 2回目以降は「部」の次に「、」あり。目次では,論集『日本古代
社会
の基礎問題』へ続くという 日本古代史の研究|著作集2|歴史科学大系2古代国家と奴隷制(上)
9546. 西脇 常記 『仏母経』小論
刊行年:2007/12
データ:『東アジアの宗教と文化』 西脇常記教授退休記念論集編集委員会|京都大学人文科学研究所Christian Wittern研究室 偽経 続ベルリン・トルファン・コレクション漢語文書研究|中国古典
社会
における仏教の諸相
9547. 高橋 秀樹 酒泉十六国墓前室北壁上段壁画運足表現
刊行年:2009/03
データ:西北出土文献研究 2008年度特刊 平成20年度日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(A)プロジェクト「出土資料群のデータベース化とそれを用いた中国史上の基層
社会
に関する多面的分析」(課題番号20242019/研究代表者:關尾 史郎) 環東アジア地域におけるネットワーク群の展開と構造に関する実証的研究年次報告書2009
9548. 生江 久 東国政権の宗教的土壌とフロンティア
刊行年:1988/07
データ:アーガマ 94 阿含宗総本山出版部 未知の日本史8埋もれた心のトポグラフィーⅡ中世編第2章∥本名:高橋 輝雄 東国統治と奥州統治の伝統|奥州十二年戦争とエミシ
社会
の伝統|常陸鹿島の神と開拓者オオ氏|八幡太郎伝説と「オオ」「アベ」のルーツ∥奥六郡 反復する中世-海人の商 東国武士と悪党 世直し 俗聖
9549. 生江 久 悪党論.-「共同体間」に生息するもの
刊行年:1988/10
データ:アーガマ 97 阿含宗総本山出版部 未知の日本史10埋もれた心のトポグラフィーⅡ中世編第4章∥本名:高橋 輝雄 「
社会
史」の描く悪党|共同体の内部・外部と「共同体間」|後醍醐と異類異形の世界|神秘的存在としての悪党|無限に続くカオスの世へ 反復する中世-海人の商 東国武士と悪党 世直し 俗聖
9550. 佐藤 和彦 江頭恒治『高野山領荘園の研究』有斐閣,1938|佐藤和彦『南北朝内乱史論』東京大学出版会,1979|佐藤和彦『中世民衆史の方法』校倉書房,1985|佐藤和彦『日本中世の内乱と民衆運動』校倉書房,1996|鈴木良一『日本中世の農民問題』高桐書院,1948(改訂版:校倉書房,1971)|鈴木良一『純粋封建制成立における農民闘争』日本評論社,1949|鈴木良一『大乗院寺社雑事記』そしえて,1983|鈴木良一『中世史雑考』校倉書房,1987|高柳光寿『改稿 足利尊氏』春秋社,1966|田中義成『南北朝時代史』明治書院,1922(講談社学術文庫,1979)|中村直勝『南朝の研究』淡交社,1978|西岡虎之助『民衆生活史研究』福村書店,1948|西岡虎之助『荘園史の研究』上・下一・下二,岩波書店,1953-56|西岡虎之助『日本女性史考』新評論社,1956|松本新八郎『中世
社会
の研究』東京大学出版会,1956|松本新八郎『中世の
社会
と思想』上・下,校倉書房,1983-85|村田正志『南北朝史論』中央公論社,1949|由良哲次『南北朝編年史』上・下,吉川弘文館,1964
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9551. 保立 道久 石母田正『古代末期政治史序説』未来社,1956(『石母田正著作集』5-6,岩波書店,1989)|石母田正『平家物語』岩波新書,1957|黒田俊雄『日本中世封建制論』東京大学出版会,1974|黒田俊雄『現実のなかの歴史学』東京大学出版会,1977|黒田俊雄『歴史学の再生』校倉書房,1983|戸田芳實『日本領主制成立史の研究』岩波書店,1967|戸田芳實『中右記』そしえて,1979|戸田芳實『初期中世
社会
史の研究』東京大学出版会,1991|戸田芳實『日本中世の民衆と領主』校倉書房,1994|戸田芳實『中世の神仏と古道』吉川弘文館,1995|富沢清人『中世荘園と検注』吉川弘文館,1996|早川二郎『古代
社会
史』三笠書房,1936(岩崎書店,1947:『早川二郎著作集』4,未來社,1986)|早川二郎『日本古代史の研究』白揚社,1947(『早川二郎著作集』2,未來社,1977)|保立道久『中世の愛と従属』平凡社,1986|保立道久『平安王朝』岩波新書,1996|保立道久『物語の中世』東京大学出版会,1998
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
9552. 鳥居 龍蔵 総論-日支に於ける人種・民族の記述一斑(支那歴代の人種・民族の記述|皇清職貢図に就て|徳川時代の人種論|徳川時代に於けるアイヌ探査の記録|太子絵伝の中のアイヌ人物画|徳川時代に於ける諸人種図)|古西比利亜族概論(古亜細亜族|古西比利亜族の地理学的分布)|チュクチ族(人口・名称|チユクチ(ママ)の体質|ノルデンキョルドのVega号|オンロン人種の遺跡|チュクチの土俗|チュクチの
社会
構造|宗教|チュクチのシャーマン|チュクチの貿易)|コリヤーク族(コリヤークの地理的分布|コリヤークの体質|コリヤークの
社会
構造|コリヤークの土俗)|アレウト族(体質と土俗|アレウトの位置と地理的分布|アレウトの人口|アレウトの口碑・伝説|ベーリング航海とアレウト|キャプテンクツク時代のアレウト|古代の舞踊と墳墓)|ユカギール族(地理的分布と現今の状態|ユカギールの名称|体質)
刊行年:1926/01
データ:『極東民族』 文化生活研究会 鳥居龍蔵全集7∥「徳川時代に於けるアイヌ探査の記録」の第一期は水戸光圀とアイヌ研究(亜細亜研究叢書9,亜細亜学術協会,1927/01)
9553. 網野 善彦|石井 進 通史を書く意味(政治史・
社会
史|書けなかった「近世・近代」)|なぜ「米」なのか(米の性格と機能を見直す|「稲作文化論」の見直し-「米と日本文化」をめぐって|主食は米か-『斐太後風土記』|班田制への疑問|江戸時代は封建
社会
か|東と西のちがい|近世
社会
の理解のしかた)|支配者はなぜ「米」に固執するのか(倭人と米|百万町歩開墾令への疑問|日本人は米食悲願民族か|米へのあこがれはどこから?-律令国家と水田|流通手段から食料へ|西による東の征服)|天皇と「米」(農本主義と天皇制|天皇の二つの顔)|「百姓=農民」は虚像か(どこまでが農業といえるか|女の顔が歴史から消える|壬申戸籍にあらわれる「農」|農産物とは何か|柿・栗・漆の重要性|「農」の概念|女性の力の再評価|今後の課題-「複合生業論」)|倭国から日本へ-国号の問題(「倭人」は朝鮮半島南部にもいた|国家を超えた世界認識|倭国から日本へ-国名の転換|律令国家の成立|倭人・毛人・日本人)|農本主義と重商主義(合議と専制|商業用語は在来語、経済用語は翻訳語|南北朝は貨幣の世界|鎌倉新仏教とのかかわり)|差別・被差別はどこからくるか(東と西の差異|被差別部落の起源はどこからか|被差別部落は都市から)|歴史のつくる虚像-まとめ(古代国家の虚像|「北」の重要性|これからの歴史学|明治という国家|選択は一つではなかった|再び国号問題|明治の人々|今に残る江戸の商業語)
刊行年:2000/06
データ:『米・百姓・天皇-日本史の虚像のゆくえ』 大和書房
9554. 八木 光則 渡嶋蝦夷と津軽蝦夷
刊行年:2007/03
データ:『アイヌ文化の成立と変容-交易と交流を中心として-』 法政大学国際日本学研究所 エミシ・エゾ・アイヌ(エミシ・エゾ・擦文をめぐって) エミシ・エゾ・アイヌ∥古代蝦夷
社会
の成立
9555. 松崎 水穂 「和人地」、上之国勝山館跡とアイヌ
刊行年:2005/03
データ:『アイヌの歴史-「周辺」との交易・交流-』 法政大学国際日本学研究所 「アイヌ民族の成立とその
社会
」報告 アイヌ文化の成立と変容-交易と交流を中心として-∥エミシ・エゾ・アイヌ
9556. 工藤 清泰 南黒津軽の古代・中世-発掘が語る歴史の実像(プロローグ|古代と中世を分けるモノ-県内最古の陶磁器|白磁の四耳壺-豪族のステイタス|中国製品のコピー|館(たち)と館(たて)と城(しろ)|高屋敷館遺跡の波紋|古代集落と堀の意味|古館遺跡のすごさ|環濠集落はいかなる遺跡か|エミシって何?|文字と硯|文字と記号|須恵器はオホーツクまで|土鈴・土馬・耳皿|浅瀬石川の南と北|中世の黎明-地方の時代|銭の流入|「へそくり」か「奉納」か|贋銭作り|大光寺城の発掘|唐牛城の生活|水木館と溝城|藤崎城と安藤氏|北畠氏と浪岡城跡|浪岡城と共同体
社会
|南の遺物・北の精神|エピローグ)
刊行年:1997/09/04-12/11
データ:津軽新報
9557. 鐘江 宏之 秋田城の構造と役割(秋田城の施設〈出土文字資料から知られる施設・部署名|秋田城の景観〉|官人と城内で働く人々|政務と文書)|秋田城とその支配(交通と物流〈駅と伝|物資を搬入した地域〉|文化の展開と普及〈暦の利用|さまざまな祈りとまじない《呪符木簡と陰陽道|人面墨書土器|仏教信仰の展開|供養札|経典の利用|さまざまな墨書土器》)|移民と「蝦夷」
社会
(出羽国の郡郷と人々|各地からの移住者|秋田郡の成立|「蝦夷」と「蝦夷」村〈「蝦夷」の掌握と出羽「蝦夷」の動向|「蝦夷」村|「蝦夷」の登用|「蝦夷」の言語〉)
刊行年:2004/03
データ:『秋田市史』 1 秋田市 古代編-出羽国の成立と秋田
9558. 板橋 源 中尊寺の魅力-序にかえて|平泉文化研究史の概要-参考文献の紹介をかねて(啓蒙的初期集大成、相原友奈緒の三部作|近代史学的研究|仏教美術、仏教考古学的研究|
社会
経済史的研究|自然科学的調査研究|発掘調査研究|ハンディな案内書|研究史料)|平泉藤原氏辺境在地勢力のなりたち(安倍氏在地勢力のなりたち|安倍氏勢力の構造|清原氏権力構造の変質|清原氏の没落|藤原清衡の出現)|平泉三代(奥御館の出自|初代清衡|二代基衡|三代秀衡|平泉三代の経済基盤)|平泉文化(平泉文化のひろがり|中尊寺|金色堂|経蔵|中尊寺の有形文化財)
刊行年:1959/11
データ:『中尊寺と藤原三代』 東北出版
9559. 阿部 猛 概観-日本史上の九世紀|菅原氏[揺れる政界|藤原緒嗣の死|実務官僚僧の対立と抗争|応天門の変]|貞観年間[新制の挫折と
社会
不安|法典の整備|徳治主義政治]|国司菅原道真[学者道真|地方官への転出|国司と郡司・百姓]|天皇と藤原氏[太政大臣|阿衡事件|摂政と大臣]|寛平期の政治[宇多天皇と道真|遣唐使の廃止|地方財政の問題|問民苦使|官田の設置と分割]|道真の死と神格化[道真失脚|道真失脚後の政界|信仰の広がり]|参考文献|菅原道真年表
刊行年:1979/03
データ:『菅原道真』 教育社
9560. 大隅 清陽 石尾芳久『日本古代法の研究』法律文化社,1959|石尾芳久『日本古代の天皇制と太政官制度』有斐閣,1962|早川庄八「律令太政官制の成立」坂本太郎博士古稀記念会編『続日本古代史論集』上,吉川弘文館,1972|藤木邦彦『平安王朝の政治と制度』吉川弘文館,1991|山田英雄『日本古代史攷』岩波書店,1987|吉田孝「公地公民について」坂本太郎博士古稀記念会編『続日本古代史論集』中巻,1972|吉田孝『律令国家と古代の
社会
』岩波書店,1983|吉田孝『日本の誕生』岩波新書,1997
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部