日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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101. 金沢 邦子 天平一三年~天平一七年(七四一~七四五)国分寺建立と聖武の彷徨|天平一八年~天平勝宝八年(七四六~七五六)天平の大法会-大仏開眼|天平宝字元年~天平宝字八年(七五七~七六四)仲麻呂の台頭と国際関係|天平神護元年~宝亀元年(七六五~七七〇)道鏡と女帝-無為無策時代|宝亀二年~延暦三年(七七一~七八四)光仁・桓武の治世
刊行年:1982/12
データ:『読める年表』 1
自由
国民社
102. 是光 吉基 中国・四国地方の古代遺跡(四隅突出型方墳を築いた人々は誰か-出雲族の文化はどんな特徴をもっているか|オロチ伝説は何を意味するか-金蔵山古墳などにみる鉄製品について|古代人の航路はどこを通ったか-遣隋使・遣唐使にみる瀬戸内海の重要性|吉備の王者とはどんな勢力か-大型墳をつくった理由や経済基盤をさぐる|積石塚の出現をめぐる謎-誰が、いつ頃、何のためにつくったものか|中国地方の巨石群は何を意味するか-亀石、石人・石馬、石堂、石の宝殿を中心にして)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』
自由
国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
103. 加藤 稔 東北地方の古代遺跡(縄文文化終焉の様相はどうか-亀ケ岡土器とその文化|呪術の世界に生きた人々-遮光器土偶が語る沈黙の物語は何か|配石遺構の実体は何か-大湯と小坂の環状列石の性格分析|寒冷地に開く稲作文化-田舎館遺跡で発見された籾痕土器と水田跡の波紋|副葬品が語る覇者のイメージ-会津大塚山古墳にみる古墳時代の東北の姿|東北の雄蝦夷とはどんな一族か-多賀城・秋田城・胆沢城など古代城柵のもつ意義を探る)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』
自由
国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
104. 泉森 皎 近畿地方の古代遺跡(高松塚古墳の被葬者は誰か-古代の絵師が描いた壁画を中心にして|飛鳥の水落遺跡は何か-古代の「水時計」の発見|古代寺院の建立者は誰か-飛鳥寺などにみる半島とのつながり|渡来人は何をもたらしたか-「今来の才伎」が生んだ古代日本の技術と文化|語り部の墓は何を語るか-太安万侶の墓の規模と墓誌など副葬品の意味|飛鳥の石像群-益田岩船・酒船石・二面石・猿石などの意図と用途)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』
自由
国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
105. 石附 喜三男 北海道の古代遺跡(古代文字は何を語るか-手宮・フゴッペ洞穴に刻まれた文様の性格|オホーツク海洋民の故郷はどこか-骨角器・モヨロ貝塚等の出土品からの考察|マンモスを追って来た人々は誰か-前期白滝文化と関連遺跡について|プレ・アイヌとはどんな人々か-擦文文化にみる本州とのちがい)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』
自由
国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
106. 上山 春平(司会)∥宮城 音弥|梅原 猛|上田 正昭|大野 晋|中根 千枝|江上 波夫|大石 慎三郎|河合 隼雄|江原 昭善|福永 光司|上原 和|藤村 久和 今につながる複合民族の柔構造
刊行年:1980/10
データ:『日本人とは何か』 小学館
自由
討論Ⅱ
107. 堀内 明博 権門の都市から洛中辺土の京へ.-武家地と町の展開にむけて
刊行年:1995/10
データ:『中世の風景を読む』 5 新人物往来社
108. 細川 涼一 庶民の願い極楽浄土.-海印寺寂照院・光林寺の像内納入文書から
刊行年:1995/10
データ:『中世の風景を読む』 5 新人物往来社
109. 藤田 富士夫 中部地方の古代遺跡(〝ヒスイの道〟とは何か-日本海を舞台にした交易ルートをさぐる|雪国に生きた縄文期の人々-不動堂遺跡にみられる大型住居跡の謎|七〇〇〇年前の食生活の謎-鳥浜貝塚からみた縄文人の食物一らん|湖底に沈んだナウマン象-野尻湖発掘から復元した旧石器時代の狩人たち|華麗な土器は誰がつくったか-八ケ岳山麓に生まれた渦巻文大把手付土器の謎|洪水によって流されたムラ-登呂遺跡を中心とした弥生文化普及のルート)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』
自由
国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
110. 百瀬 明治 治承四年~寿永元年(一一八〇~一一八二)蜂起する各地の源氏|寿永二年~文治元年(一一八三~一一八五)平氏、西海に滅ぶ|文治二年~建久元年(一一八六~一一九〇)奥州藤原氏の滅亡|建久二年~建久五年(一一九一~一一九四)鎌倉幕府の確立|建久六年~正治二年(一一九五~一二〇〇)建久七年の政変と頼朝の死|建仁元年~元久二年(一二〇一~一二〇五)将軍家をめぐる暗闘|建永元年~建暦二年(一二〇六~一二一二)広まる念仏宗|建保元年~承久二年(一二一三~一二二〇)源氏の正系断絶|承久三年~嘉禄元年(一二二二~一二二五)承久の乱とその余波|嘉禄二年~寛喜三年(一二二六~一二三一)闘う僧徒たち|貞永元年~仁治元年(一二三二~一二四〇)道元と禅の興隆|仁治二年~宝治二年(一二四一~一二四八)名執権の死と鎌倉の動揺|建長元年~文応元年(一二四九~一二六〇)摂家将軍から親王将軍へ|弘長元年~文永九年(一二六一~一二七二)日蓮の苦闘と他国侵逼難|文永十年~建治三年(一二七三~一二七七)蒙古軍大挙来襲す|弘安元年~弘安七年(一二七八~一二八四)国難ふたたび-弘安の役|弘安八年~永仁元年(一二八五~一二九三)霜月騒動と恐怖政治|永仁二年~正安二年(一二九四~一三〇〇)窮乏する御家人|正安三年~延慶三年(一三〇一~一三一〇)得宗専制体制のもとで|応長元年~元応二年(一三一一~一三二〇)文保の和談と後醍醐天皇|元亨元年~元徳元年(一三二一~一三二九)後醍醐親政と正中の変|元徳二年~正慶元年 元弘二年(一三三〇~一三三二)主上御謀反-元弘の乱|正慶二年 元弘三年~建武二年(一三三三~一三三五)公武一統-建武の新政|建武三年 延元元年~暦応二年 延元四年(一三三六~一三三九)南北朝時代の幕開け|暦応三年 興国元年~康永三年 興国五年(一三四〇~一三四四)豪壮・華麗-婆娑羅の時代|貞和四年 興国六年~貞和四年 正平三年(一三四五~一三四八)炎上する吉野行宮|貞和五年 正平四年~文和元年 正平七年(一三四九~一三五二)二つに割れた幕府|文和二年 正平八年~延文二年 正平一二年(一三五三~一三五七)京都をめぐる攻防|延文三年 正平一三年~貞治三年 正平一九年(一三五八~一三六四)尊氏の死と南朝の残映|貞治四年 正平二〇年~応安元年 正平二三年(一三六五~一三六八)幼将軍と名執事|応安二年 正平二四年~康暦元年 天授五年(一三六九~一三七九)康暦の政変-名執事去る|康暦二年 天授六年~至徳元年 元中元年(一三八〇~一三八四)花の御所と相国寺|至徳二年 元中二年~応永四年(一三八五~一三九七)南北朝合一への道|応永五年~応永一二年(一三九八~一四〇五)応永の乱と勘合貿易|応永一三年~応永一七年(一四〇六~一四一〇)野望目前〝日本国王〟の死|応永一八年~応永二四年(一四一一~一四一七)関東の争乱と鎌倉公方|応永二五年~応永三二年(一四一八~一四二五)泰平謳歌-芸能の興隆|応永三三年~永享三年(一四二六~一四三一)蜂起する土一揆の嵐|永享四年~永享一一年(一四三二~一四三九)足利氏内訌-永享の乱|永享一二年~文安五年(一四四〇~一四四八)恐怖政治のツケ-将軍暗殺|宝徳元年~寛正二年(一四四九~一四六一)満城の紅緑誰がために肥ゆる|寛正三年~応仁元年(一四六二~一四六七)天下大乱の前夜
刊行年:1982/01
データ:『読める年表』 3
自由
国民社
111. 松尾 光 日本古代史のベールを剥ぐ… 発掘と調査による新事実・新発見(古墳時代の〝ミニ水田〟多数出土|岡田山古墳出土の鉄刀に「額田部臣」の銘文浮かぶ|山田寺で飛鳥時代の回廊建造物出土|亀虎古墳から玄武の壁画発見|平城宮大極殿跡南より朝儀の遺構を発見∥その他の発掘による新事実〈最古の宮殿遺構を発見|草壁皇子の墳墓発見か|東日本で漆紙文書次々に出土〉)
刊行年:1984/07
データ:『読める年表』 1
自由
国民社 第三刷末尾
112. 松尾 光 日本古代史のベールを剥ぐ… 発掘と調査による新事実・新発見(出雲で銅鐸・銅鉾と大量の銅剣を出土|明日香村で豊浦寺址・豊浦宮址を発見|斑鳩の藤ノ木古墳で豪華な馬具出土|大津・大友など皇子名入りの木簡が出土|継体天皇陵から五世紀の埴輪出土)
刊行年:1986/09
データ:『読める年表』 1
自由
国民社 再訂版増補分別刷
113. 松尾 光 古代人の感覚・現代人の感覚
刊行年:1991/12
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 改訂版
自由
国民社 3版のみ 天平の木簡と文化
114. 松尾 光 ドラマと古代史探究
刊行年:1992/11
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 改訂版
自由
国民社 はじめに∥4版のみ 天平の木簡と文化
115. 松尾 光 歴史の魅力・歴史から学ぶもの
刊行年:1994/12
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 改訂版
自由
国民社 はじめに∥6版のみ 天平の政治と争乱
116. 関 俊彦 関東地方の古代遺跡(騎馬民族の終着点はどこか-三昧塚古墳・虎塚古墳の副葬品の語る意味|火山灰に埋もれたムラ-水田址の発掘と関東ロームが実証した旧石器の存在|埴輪はいつ頃なぜ作られたか-保渡田八幡塚古墳を頂点とするその世界|毛野王国はどこにあったのか-大型古墳と副葬品から復元した王国の姿|上野三碑には何が記されたか-建立者、その時期、目的をさぐる|大貝塚の出現とその衰退理由-加曾利貝塚からみる当時の食物と生活様式|変わった習俗をもつ縄文人-大森貝塚が語るカニバリズムの存在|卜占に託した古代人の願い-毘沙門・大浦山洞穴から海人集団の生活をみる)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』
自由
国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
117. 西谷 正 九州地方の古代遺跡(海の正倉院=沖の島の信仰-超一級品の祭祀遺物が語る海神信仰の姿|装飾古墳に秘められた謎-その文様・顔料などから朝鮮半島との関係をさぐる|支石墓は誰がつくったのか-その源流・特徴・被葬者・地域分布の理由をさぐる|石人・石馬はなぜつくられたか-岩戸山古墳を中心にその特徴・役割を考える|〝隼人〟と呼ばれた人々-南九州にみる生活基盤と墓制の特徴は何か|神籠石とは何か-いつ、どんな目的でつくられたのか|西国の玄関をめぐる謎-大宰府の果たした役割と大野城・水城の意味|徐福が求めた霊薬の島-種ケ島広田遺跡にみる江南文化の香り)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』
自由
国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
118. 中根 千枝(司会)∥江原 昭善|大野 晋|上田 正昭|藤村 久和|宮城 音弥|河合 隼雄|大石 慎三郎|上原 和|梅原 猛|江上 波夫|福永 光司|森 浩一|伊東 俊太郎|上山 春平 過ぎ去った巨大な文明.-縄文期
刊行年:1980/10
データ:『日本人とは何か』 小学館
自由
討論Ⅰ
119. 中野 栄治 古代紀伊国日高郡の条里と郡家
刊行年:1977/11
データ:歴史地理学会会報 94 歴史地理学会 大会報告(発表要旨=
自由
論題)
120. 寺沢 薫 近畿地方の古代遺跡(銅鐸の役割と製作時期-わが国を代表する青銅器の消長の謎をさぐる|三角縁神獣鏡の政治的意味-その製作者・所有者と果たした役割は何か|巨大な王の墓はなぜ発生したか-被葬者・副葬品からその暮らしぶりまで|横穴式石室誕生の背景-石舞台古墳の巨石はどこから、どう運ばれたか|高地性集落の出現と消長-遺跡が語る倭国乱の時期と規模について|「河内の湖」とは何か-巨大湖消滅の背景にある河内王権をめぐる謎)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』
自由
国民社 古代遺跡の謎∥1~7版