日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1541. 内田 和典|イーゴリ・Ya・シェフコムード|松本 拓|F・S・コシーツィナ|M・B・ガルシュコフ|E.Bochkaryova|山田 昌久|藤岡 智子|大下 明 ロシア極東地域における新石器~初期石器時代の
集落
遺跡に関する考古学的研究.-アムール川下流域ニジノタンブフカエ遺跡群が提起する問題
刊行年:2007/05
データ:日本考古学協会総会研究発表要旨 第73回 日本考古学協会
1542. 山岸 良二 古代の産業と技術(製塩技術|古代の織物|古代の鋳造技術)|古代人の生活(古代
集落
の変遷|古代豪族の居館|古代の庶民住居)|古代遺跡の発掘(古代の祭祀|古代寺院跡|墨書土器)
刊行年:1992/06
データ:歴史読本 37-12 新人物往来社
1543. 野田 只夫 櫛田川(歴史〈中世の櫛田川流域〉|経済生活〈丹生水銀・伊勢白粉・射和軽粉〉)|吉野川(歴史〈古代・中世の吉野川流域〉|交通・
集落
〈五条-五条の歴史〉|経済生活〈吉野林業の若干の特質について-明治以前の吉野林業〉)
刊行年:1958/03
データ:『河谷の歴史地理』 蘭書房
1544. 高瀬 克範 遠賀川系要素の伝播と拡散|本州島東北部の対内交渉と地域構成|居住単位の変化|
集落
・村落組織の再編|集住化の二形態-津軽平野と仙台平野|水稲耕作の生産力と労働力|食料資源利用の評価|墓制にみる社会関係の変化
刊行年:2004/05
データ:『本州島東北部の弥生社会誌』 六一書房 「弥生化経験」の社会誌 世帯統合|地蔵田遺跡
1545. 瀬川 拓郎 上川アイヌの社会と交易適応としてのサケ漁(上川アイヌの
集落
と生業の概要)|流通手段としての丸木舟からみたアイヌ地域社会の形成(河川交通からみた羊蹄山麓におけるアイヌ地域社会の不在)
刊行年:2005/12
データ:『アイヌ・エコシステムの考古学-異文化交流と自然利用からみたアイヌ社会成立史』 北海道出版企画センター アイヌ文化の自然利用
1546. 長島 榮一 プレリュード 郡山遺跡の発見∥
集落
の形成|コラム 黒い土器∥最古の城柵|コラム 海の道から陸の道へ∥陸奥国府なる|石組池∥国府の寺|単弁と重弁∥郡山と多賀城∥ヴァリエーション 郡山遺跡からの問い
刊行年:2009/02
データ:『郡山遺跡』 同成社 カバーの表紙・背表紙にのみ書名副題「飛鳥時代の陸奥国府跡」と有
1547. 弥生・古墳研究会 方形周溝墓(発見及び研究史|方形周溝墓の定義|方形周溝墓の分析|方形周溝墓と
集落
との関係及び他の墓制との関連|方形周溝墓の時代性と地域性)
刊行年:1966/11
データ:若木考古 82 国学院大学考古学会
1548. 倉田 康夫 はしがき|伊勢湾西岸地域の歴史地理学的性格|条里制の研究史(志摩国条里制の研究史)|荘園の研究史(東寺領伊勢国大国・川合荘の研究史)|古代における南勢地域の歴史地理学的考察(南勢地域における自然景観-宮川・櫛田川中・下流域の土地条件を中心に|律令制下南勢三郡の地域的性格〈神戸・神田の分布と形態|南勢三郡における禰宜と神人層の動向〉)|南勢三郡の条里制と
集落
(条里型
集落
の性格)|条里制に基づく荘園の歴史地理学的考察-むすびにかえて
刊行年:1976/06
データ:『条里制と荘園-伊勢湾西岸地域の歴史地理学的研究』 東京堂出版 59年作成
1549. 工藤 清泰 南黒津軽の古代・中世-発掘が語る歴史の実像(プロローグ|古代と中世を分けるモノ-県内最古の陶磁器|白磁の四耳壺-豪族のステイタス|中国製品のコピー|館(たち)と館(たて)と城(しろ)|高屋敷館遺跡の波紋|古代
集落
と堀の意味|古館遺跡のすごさ|環濠
集落
はいかなる遺跡か|エミシって何?|文字と硯|文字と記号|須恵器はオホーツクまで|土鈴・土馬・耳皿|浅瀬石川の南と北|中世の黎明-地方の時代|銭の流入|「へそくり」か「奉納」か|贋銭作り|大光寺城の発掘|唐牛城の生活|水木館と溝城|藤崎城と安藤氏|北畠氏と浪岡城跡|浪岡城と共同体社会|南の遺物・北の精神|エピローグ)
刊行年:1997/09/04-12/11
データ:津軽新報
1550. 八木 光則 古代概観-蝦夷の時代|蝦夷成立前夜-四~六世紀にかけて|末期古墳の出現-蝦夷の墓|開かれた社会-蝦夷の交流・交易|律令機構のなかへ-最大級の規模をもった志波城|拡大政策の転換-徳丹城への移転|蝦夷の
集落
-竪穴住居と掘立柱建物|鉄器を求める人々-鍛冶と鉄|馬と生業-副葬された馬具|安倍氏の奥六郡掌握-厨川を本拠とした安倍貞任|北の
集落
-山頂と尾根に暮らした人びと|謎を秘める仏教遺跡-古代末期から中世初期にかけて|居館に見る中世の始まり-紫波町比爪館跡∥謎の「奥州五十四郡」-解決されない問題
刊行年:2004/06
データ:『図説盛岡・岩手・紫波の歴史』 郷土出版社 古代∥コラム
1551. 水野 祐 倭国大乱と高地性
集落
の謎-高地性
集落
はなぜつくられたか|邪馬壹国はどこにあったのか-九州説・近畿大和説の論点は何か|卑弥呼と古代国家の性格をめぐる謎-女王卑弥呼とはどんな存在か|三角縁神獣鏡と日本外交の謎-当時の日本外交の中心はどこにあったのか|狗奴国をめぐる謎-女王国に対立した狗奴国とはどのような国であったのか|女王国・狗奴国の文化をめぐる謎-三世紀の九州南北文化の相違点|古代日本の航海術の謎-古代の人びとは、どのような船を用いてどんな航路で大洋を渡っていったのか
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 邪馬壹国の時代∥次版よりすべて「邪馬台国」に訂正された∥1~7版
1552. 斎藤 忠 日本列島における人類の登場と民族の成立(人類の登場|民族の成立)|生活様式の発展(
集落
と住居|道具とその技術的展開)|生産活動の向上(生産手段|生産活動の形態)|風俗・慣習の推移(風俗|信仰と慣習)|歴史事象の展開(小国の分立と邪馬台国|統一国家の成立とその発展)
刊行年:1958/09
データ:『日本全史』 1 東京大学出版会
1553. 大塚 初重 弥生時代の編年|稲作の起源と長江文明|弥生時代の金属器はどこから|弥生時代の水田と農耕|弥生人の食卓|弥生人の祭り-荒神谷と加茂岩倉の世界|唐古・鍵遺跡と吉野ケ里遺跡|弥生時代の環濠
集落
|東北地方の弥生社会|邪馬台国は実在したか
刊行年:2003/10
データ:『「弥生時代」の時間』 学生社
1554. 小山 彦逸 奈良時代の壺鐙と平安時代の馬-埋葬された糠部の馬|物々交換の対象にもなった塩-下北半島の製塩土器|県内の考古学事始め-砂子田盛喜山竪穴・最花貝塚|環濠(区画溝)を有する平安時代の
集落
-倉越(2)遺跡・赤平(3)遺跡|日本最北出土の常滑壺-奥州藤原氏の隆盛
刊行年:2005/11
データ:『図説上北・下北の歴史』 郷土出版社 古代
1555. 福家 清司 細川氏の時代-細川成之と丈六寺|河川水運の一拠点
集落
-中島田遺跡復原|活発化する武士団の活動|源平合戦と阿波|種野山の支配と人びとのくらし||中島田遺跡にみる流通の発展|『太平記』の時代と阿波の武士|細川成之と丈六寺|三好氏の栄枯盛衰|躍動する民衆世界|義経伝説と阿波
刊行年:1994/11
データ:『図説徳島県の歴史』 河出書房新社書房
1556. 柳沼 賢治 稲作の始まり-遠賀川式土器と御代田式土器|中通りの覇者-大安場古墳|古墳に見る身分秩序-郡山盆地の古墳群|頭椎大刀と銀作大刀-地方の有力者・功労者|広範囲の交流と集団のまとまり-古墳時代の
集落
|五世紀の半島系遺物-須恵器と紡錘車
刊行年:2000/11
データ:『図説郡山・田村の歴史』 郷土出版社 原始・古代
1557. 森田 悌 史書のなかのクニ(漢書・地理志|後漢書・東夷伝|魏志・倭人伝|宋書|隋書|楽浪郡|帯方郡|倭|クニ|邪馬台連合|邪馬台国の位置|倭の政治・社会|漢委奴国王印|卑弥呼|シャーマニズム|高地性
集落
)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 農耕の定着とクニの成立
1558. 玉川 一郎 軍団と軍毅-行方軍団と大六天遺跡の「小毅殿」|条里制の名残-相双地区の条里遺構|須恵器の生産-善光寺遺跡の窯跡|律令時代の農村-三貫地遺跡(原口地区)の古代
集落
|式内の神々と鹿島の神-延喜式内社と鹿島神社|古代仏教と磨崖仏-大悲山の磨崖仏∥万葉集の歌枕
刊行年:2000/01
データ:『図説相馬・双葉の歴史』 郷土出版社 古代
1559. 石上 英一(笹山 晴生編) 万葉集歴史事典(飛鳥の寺院址|大和の古道|律令制と皇親|女官・采女|貴族の邸宅|封戸と田荘|奴婢と氏賤|国府と郡家|大宰府と多賀城|正倉院文書と木簡|家族生活と婚姻|庶民の住居と
集落
|衣服と食事|市と交易|旅と交通路|漁民と狩猟民|地方仏教と寺院|呪術と禁忌|殯と葬送儀礼|一日と四季)
刊行年:1979/05
データ:別冊国文学 3 学燈社
1560. 山岸 良二 最北端の水田址が示す、稲を伝えた「海上の道」|巨大な墳丘墓にみる弥生人の葬送儀礼|出雲王権を裏付ける銅剣・銅鐸・銅矛の三点セット|銅鐸はほんとうに共同体の祭器だったのか|邪馬台国を髣髴させる大環濠
集落
|空白の五世紀、「王賜」鉄剣は何を語るか|ヤマトと結ばれた東国豪族の居館|「日本のポンペイ」出現、軽石の下から古代の農村
刊行年:1989/11
データ:『古代史はこう書き変えられる-検証・33の遺跡』 立風書房