日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1561. 弥生・古墳研究会 方形周溝墓(発見及び研究史|方形周溝墓の定義|方形周溝墓の
分析
|方形周溝墓と集落との関係及び他の墓制との関連|方形周溝墓の時代性と地域性)
刊行年:1966/11
データ:若木考古 82 国学院大学考古学会
1562. 國木田 大|吉田 邦夫|辻 誠一郎|福田 正宏 押出遺跡のクッキー状炭化物と大木式土器の年代
刊行年:2010/03
データ:東北芸術工科大学東北文化研究センター研究紀要 9 東北芸術工科大学東北文化研究センター 平成21年度文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業「オープン・リサーチ・センター整備事業」『東北地方における環境・生業・技術に関する歴史動態的総合研究』:山形県高畠町押出遺跡出土クッキー状炭化物
分析
結果報告書
1563. 小口 雅史 トゥルファン文書から見た古代世界の東と西.-隋唐以前の諸制度が周辺諸国に与えた影響をめぐって
刊行年:2006/03
データ:環東アジア研究センター年報 1 新潟大学コアステーション人文社会・教育科学系位置環東アジア研究センター 報告3 在ベルリン・トルファン文書の比較史的
分析
による古代アジア律令制の研究
1564. 野村 忠夫 律令官人の構成と出自
刊行年:1960/10
データ:『律令国家の基礎構造』 吉川弘文館 蔭子孫|位子|百丁|内外位制|内外階|藤原豊成|大和宿禰長岡秦常忌寸秋庭|下村主道主|吉備真備|佐伯今毛人 律令官人制の研究
1565. 義江 明子 日本古代の氏と「家」|双系制と両属性|古代における「私」の成立-「私氏神」をめぐって|古代系譜の構造-『和気系図』の
分析
を通じて|出自と系譜|氏族系譜の形成-高群逸枝『母系制の研究』批判|系譜形式と同族関係-文章系譜~竪系図~横系図
刊行年:1986/03
データ:『日本古代の氏の構造』 吉川弘文館
1566. 關尾 史郎 吐魯番将来〈五胡〉時期的戸籍残簡二種.-柏林蔵Ch6001vと聖彼得堡蔵Дх08519v
刊行年:2006/03
データ:『大域的文化システムの再構成に関する資料学的研究年次報告書』 2005 新潟大学超域研究機構大域プロジェクト ←東洋史苑50・51(1998/01)∥吐魯番学学会第2届国際検討会 吐魯番学研究―第二届吐魯番学国際学術研討会論文集(新疆吐魯番地区文物局編,上海辞書出版社,2006/10)∥在ベルリン・トルファン文書の比較史的
分析
による古代アジア律令制の研究
1567. 梅村 喬 「安堵」研究の前提|「安堵」研究の課題|「所領」成立の意義について|租帳勘会と国司検田-荘園整理令をめぐって|「所職」について-刀祢論から見る|「職」の拡散-郡司をめぐって|所職の形成-「所司」の広がりから|国衙公権と現地所司-別名の形成|郷司・保司・条司について|園司・庄司・杣司について|「領主」の成立と国衙|黒田庄の証判に見る現地所司|「安堵」をめぐる研究の進展と課題|「安堵」研究の現状と課題(承前)|「職」の成立について|使者の派遣と「職」|土地公証と「職」の形成|家司の官制について|家司の展開と「職」-前提的考察|改めて官制補任の構造について|補任史料の
分析
と分類-「免」について|補任史料の
分析
と分類(再論)|官と職、および「職」史料の検討|地方行政組織の変容と「職」|在地所司と「職」・安堵|「職」拡大の条件について|「職」成立における下司職について|所領寄進と「職の秩序」成立の契機|再度、官職補任の構造について|全体のまとめに代えて|【付論Ⅰ】土地公証制の変容-三浦家所蔵法隆寺文書を素材として|【付論Ⅱ】平安時代から鎌倉時代初期における国務運営-文書形態
分析
を中心として|《資料》調査文書一覧
刊行年:2009/03
データ:『平安時代における土地公証文書と所領安堵の前提的研究』 (梅村 喬(大阪大学大学院文学研究科))
1568. 加藤 稔 東北地方の古代遺跡(縄文文化終焉の様相はどうか-亀ケ岡土器とその文化|呪術の世界に生きた人々-遮光器土偶が語る沈黙の物語は何か|配石遺構の実体は何か-大湯と小坂の環状列石の性格
分析
|寒冷地に開く稲作文化-田舎館遺跡で発見された籾痕土器と水田跡の波紋|副葬品が語る覇者のイメージ-会津大塚山古墳にみる古墳時代の東北の姿|東北の雄蝦夷とはどんな一族か-多賀城・秋田城・胆沢城など古代城柵のもつ意義を探る)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
1569. 中村 友一 氏姓制の問題意識と用語の定義|律令制前の政事構造と氏(問題の所在|氏姓の特徴|小結)|賜氏姓・改賜氏姓から見る氏姓制(問題の所在と
分析
視覚|古代天皇権の性格とのかかわり|小結)|平安時代前半の氏姓制(本章の検討史料の性格|小結)|終章|あとがき∥出土文字史料と氏姓制|武士や大名も意識していた氏姓|華族制度と家名(苗字・名字)
刊行年:2009/05
データ:『日本古代の氏姓制』 八木書店 -∥コラム
1570. 河本 敦夫 序|作風の展開と芸術社会史の展開(白鳳から天平へ-新しき地平の発見|天平芸術の特殊性-芸術社会史の課題)|天平時代の共同製作(組織的生産力|造東大寺司の成立と最初の指導者-指導者の共同体|金光明寺建立事業の根本的性格-佐伯今毛人に就いて|大倭国金光明寺の最初の塔及其他の堂宇|金光明寺造営に於ける諸勢力の共同|三月堂不空羂索観音菩薩像の問題|造東大寺司の組織-民衆との協調|製作活動の組織-
分析
と綜合)|共同製作の特殊性-力の緊張の根拠|天平芸術の環境(天平時代の一般的環境-作品の機能|作者の環境-自然の体験)|結語-写実性及理想性の基礎づけ
刊行年:1949/04
データ:『天平芸術の創造力』 黎明書房
1571. 梅村 喬 百姓愁訴の関係史料から|百姓愁訴と国司告発事件 史料一覧|尾張国解文の一考察∥明法勘文と関係史料の
分析
∥在地公証について|公証制の検討-刀祢をめぐって|主な在地成語と初出年一覧|郡司と公証制度|領主立券申請文書について|使者派遣と在地弁定|公験文書の移動|在地の語彙について∥免除領田と公証|領主文書と文書集積|公証制と地方領主の立場|「依式立券文」について|在地と地頭|「在地裁判」論について∥地主・田主と領主|「領主」の意義について|領主認定と所領体制|「所領」と領主
刊行年:2005/03
データ:『平安時代における訴訟文書および関係史料の研究』 (梅村 喬(大阪大学)) 論述編
1572. 牧 健二 序|緒論|倭人伝の文章字句の
分析
による倭地の政治地理に関する新解釈|倭人伝の地理関係の記事における前漢書の書例の踏襲|倭人伝における二種の国制記事とその調和ある解釈|後漢書倭伝の倭国観の誤謬|後漢書の倭国観がその後の倭人伝解釈に及ぼした影響|倭人伝の解釈における基本的及び究極的矛盾とその解消|女王国の所在地と考古学との関係|女王国及びその属領の領域並びに倭の三十国の所在地の考定|卑弥呼等倭国=女王国王の共立|倭国=女王国の本質・構造及び属領に対する支配体制|女王卑弥呼の倭国統治|部族国家としての倭国の成立及び衰亡|倭人伝所見の北九州における倭人の社会|倭国と魏との国交関係|結論
刊行年:1968/05
データ:『日本の原始国家』 歴史読本39-14(特別増刊・日本国家の起源を探る)
1573. 中村 禎里 古代の狐観念|辰狐の誕生(ダキニ天と狐|辰狐の意味|要約と結論)|室町時代支配階級の狐付き(狐付き事件の総覧|足利義持狐付き事件|事件に弄ばれた人びと)|鳥羽上皇の寵妾(玉藻前伝承の内容|伝承構成話柄の
分析
|仏舎利と針|宇治の宝蔵とうつぼ舟|結論)|安倍晴明の母(陰陽書と狐|常陸から和泉へ|近世における修飾)|戦国武将と狐(館林城の狐|長壁神と狐|信玄・謙信・秀吉|要約と結論)|文献(明治以後)|古代・中世・近世文献の出所
刊行年:2001/06
データ:『狐の日本史』 古代・中世篇 日本エディタースクール出版部