日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1641. 松尾 光 日本古代史のベールを剥ぐ… 発掘と調査による新事実・新発見(
出雲
で銅鐸・銅鉾と大量の銅剣を出土|明日香村で豊浦寺址・豊浦宮址を発見|斑鳩の藤ノ木古墳で豪華な馬具出土|大津・大友など皇子名入りの木簡が出土|継体天皇陵から五世紀の埴輪出土)
刊行年:1986/09
データ:『読める年表』 1 自由国民社 再訂版増補分別刷
1642. 新野 直吉 律令国造と私|国造大内陵に参集|大祓に馬を出す国造|律令国造の成立とその背景|
出雲
国国造と神賀詞奏上|大和国国造一族と官界|陸奥国大国造の栄進|美作備前二国造の栄光|采女と本国国造|防人国造丁の哀愁|律令国造の実像|国土とともに
刊行年:1975/12
データ:『謎の律令国造-知られざる律令国造』 学生社
1643. - 杜家立成(光明皇后御書)|延暦六年曝凉使解(宝物の点検記録)|種々薬帳(薬の献納目録)|丹|山背国愛宕郡郷里未詳計帳(徴税の基本台帳)|
出雲
国計会帳(公文書授受帳)|造仏所作物帳(興福寺西金堂の造営記録)|造東大寺司牒(造東大寺司が出した文書)ほか|宇治使解ほか(石山寺造営に関する文書)|
刊行年:1993/10
データ:『正倉院展目録』 第四十五回 奈良国立博物館 図版・解説
1644. 鬼頭 清明 坂田寺跡|大官大寺跡|平城宮跡(遺跡の概要|中央部基幹排水路|内裏東大溝|召文|兵衛の木簡|衛士の木簡|調の荷札|庸の荷札|中男作物の荷札|贄の荷札|参河国の荷札|隠岐国の荷札|西海道の荷札)|難波宮跡|佐堂遺跡|安堂遺跡|万町北遺跡|小敷田遺跡|千代川遺跡|
出雲
国庁跡|下岡田遺跡
刊行年:1990/11
データ:『日本古代木簡選』 岩波書店
1645. 前田 晴人 王権への奉仕を義務づけられた政治組織|ヤマト政権を形成した二大豪族(物部氏|蘇我氏)|大和地方に蟠踞した地元豪族(中臣氏|大伴氏|久米氏|忌部氏|阿部氏|葛城氏|三輪氏|巨勢氏|膳氏|和珥氏)|王権を授けた渡来系・地方豪族(秦氏|東漢氏|紀氏|吉備氏|
出雲
氏|上毛野氏)
刊行年:2010/07
データ:『歴史群像シリーズ』 特別編集 学研パブリッシング 古代豪族の系譜と職掌
1646. 山岸 良二 最北端の水田址が示す、稲を伝えた「海上の道」|巨大な墳丘墓にみる弥生人の葬送儀礼|
出雲
王権を裏付ける銅剣・銅鐸・銅矛の三点セット|銅鐸はほんとうに共同体の祭器だったのか|邪馬台国を髣髴させる大環濠集落|空白の五世紀、「王賜」鉄剣は何を語るか|ヤマトと結ばれた東国豪族の居館|「日本のポンペイ」出現、軽石の下から古代の農村
刊行年:1989/11
データ:『古代史はこう書き変えられる-検証・33の遺跡』 立風書房
1647. 森田 喜久男 序論 問題の所在∥古代王権の諸段階と山野河海(山野河海支配の統治理念-「山海之政」|「山海之政」を具現化する部民|「山海之政」と地域社会|「食国之政」に包摂された「山海之政」|旧伴造氏族の動向|古代王権の山野河海支配と「禁処」)∥北ツ海における山野河海支配(古代
出雲
における水上交通の展開)∥結論 山野河海支配から見た日本古代王権の特質
刊行年:2009/02
データ:『日本古代の王権と山野河海』 吉川弘文館
1648. 松尾 光 検証「未完」の古代王国(検証 武蔵王国-武蔵国造の乱と大和王権の東国征討|検証 越王国-
出雲
勢力の提携と「気多政治圏」の真相|検証 尾張王国-熱田神宮「天叢雲の剣」が語る尾張氏の実態|検証 伊勢海中王国-伊勢神宮遷座の謎と伊勢海人族|検証 近江息長王国-継体天皇との婚姻と捏造された王統譜の謎)
刊行年:2001/04/14
データ:別冊歴史読本 26-10 新人物往来社 特別企画 古代の豪族と社会
1649. 田中 卓 はじめに|神武天皇の東征についての概略|瀧川政次郎博士の最後の雄編「唐の二王後の制と我が二国造の制」|絶筆となった瀧川博士〔乙〕補論の文章|瀧川博士〔甲〕論文の要約|日本国家成立についての従来の私見|瀧川博士〔甲〕論文に対する批判|神代巻における降臨説話|天のホヒの命系の政権|
出雲
の神宝検校|神賀詞奏上の制について|神無月の制について|紀伊国造と天道根命|ニギハヤヒの命系の政権|むすび-日本国体の精華
刊行年:2003/12
データ:『日本の建国史-三替統合の精華-』 国民会館
1650. 武光 誠 古代(大便をがまんして
出雲
から播磨まで歩いた大国主命|狩りが苦手で、一匹の獲物もなかった日本武尊|「大悪天皇」と呼ばれていた雄略天皇|雄略天皇の墓をあばこうとした顕宗天皇|天皇になるのを恐れ、蒸発して行方不明になった倭彦王|女が鳴らす弓の音を恐れて退却した蝦夷の大軍|ホクロの位置や病名まで記されていた「大化改新」の戸籍|内裏に廷臣たちを集め、双六バクチをさせていた天武天皇)
刊行年:1986/05
データ:歴史読本 31-9 新人物往来社
1651. 久曾神 昇 西行と俊成の書蹟|中山切古今集|佚名家集切(いろ紙本)(素紙本)|白河切後撰集|冊子本曾丹集切|巻子本曾丹集切|
出雲
切殷富門院大輔百首|小大君集|躬恒集|月輪切宮河歌合|顕広切古今集|御家切古今集|了佐切古今集|昭和切古今集|日野切千載集|広田社歌合|住吉切|守覚法親王家五十首切|書状|右衛門類切千載集|梁塵秘抄切|藤原範兼|藤原清輔|寂念|藤原頼輔|藤原俊成|藤原有家|源実朝
刊行年:1956/04
データ:『書道全集』 18 平凡社
1652. 是光 吉基 中国・四国地方の古代遺跡(四隅突出型方墳を築いた人々は誰か-
出雲
族の文化はどんな特徴をもっているか|オロチ伝説は何を意味するか-金蔵山古墳などにみる鉄製品について|古代人の航路はどこを通ったか-遣隋使・遣唐使にみる瀬戸内海の重要性|吉備の王者とはどんな勢力か-大型墳をつくった理由や経済基盤をさぐる|積石塚の出現をめぐる謎-誰が、いつ頃、何のためにつくったものか|中国地方の巨石群は何を意味するか-亀石、石人・石馬、石堂、石の宝殿を中心にして)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
1653. 飯沼 賢司 環境の世紀|新しい歴史学としての環境歴史学(20世紀末の歴史学の変貌と環境歴史学の登場|環境歴史学の基礎となる現地調査|環境歴史学の方法論)|環境歴史学による新しい歴史像(水利灌漑史料から歴史を読む|環境歴史学から絵図を読む-「陸奥国骨寺村絵図」の世界|ホタルからみた里山の成立|環境歴史学からみた大分の磨崖仏|環境歴史学からみた
出雲
大社|里海の成立)|文化財学としての環境歴史学(圃場整備事業と荘園村落遺跡調査の登場|荘園村落遺跡調査から環境歴史学へ|文化財学としての環境歴史学)|環境歴史学の原点
刊行年:2004/09
データ:『環境歴史学とはなにか』 山川出版社
1654. 松尾 光 飛鳥文化|
出雲
国計会帳|衣服令|入部(いるべ)|磐井の乱|氏|右大臣|大臣(おおおみ)|大王|郡稲|計会帳|計帳|正税帳|出挙|租|大計帳|人質|雛|捻文|昼御座|肥君猪手|日野切|美福門|美福門院|日振島|秘府略|百万塔陀羅尼|百錬抄|捕亡律|捕亡令|舞人|摩訶止観|牧|蒔絵|幕|孫廂|廻佃|幔|万灯会|政所下文|万年通宝|満濃池|万葉仮名|御薪|三河国|御教書|御厨|巫女|御修法(みしほ)|御厨子所|美豆羅|未選|屯田(みた)
刊行年:1991/11
データ:『古代史用語事典』 新人物往来社
1655. - 天平宝字二年十月一日献物帳(藤原公真跡屏風帳)|出蔵帳(聖武天皇御結納品等出蔵目録)|出入帳(宝物出入の記録)|正倉院古文書正集 第四十二巻(豊後国正税帳)|正倉院古文書正集 第三十二巻(
出雲
国大税賑給歴名帳)|正倉院古文書正集 第二十二巻(御野国味蜂間郡春部里戸籍)|続修正倉院古文書後集 第二巻(讃岐国戸籍)|続修正倉院古文書後集 第三十三巻(造東大寺司告朔解案)|続修正倉院古文書 第四十二巻(民部省三月粮文ほか)|東南院古文書 第四櫃附第六巻(十市郡司売買地券文解ほか)|緋|黄地花文臈纈羅残片|衣香|大集月蔵分 巻第六(光明皇后御願経)
刊行年:1997/10
データ:『正倉院展目録』 第四十九回 奈良国立博物館 図版 解説
1656. - 造寺司牒三綱務所諸国封戸事|続修正倉院古文書第四巻(御野国味蜂間郡春部里戸籍)|正倉院古文書正集第二十八巻(越前国郡稲帳・佐渡国正税帳)|正倉院古文書正集第三十三巻(
出雲
国大税賑給歴名帳)|続修正倉院古文書別集第五巻(左大臣家牒・大宰帥牒ほか)|続々修正倉院古文書第四十六帙第九巻(但馬国司移・送上新令状・僧智憬啓ほか)|続々修正倉院古文書第十八帙第三巻(造石山寺所解移牒符案)|続々修正倉院古文書第四十一帙第一巻(東寺律衆解案など)
刊行年:2007/10
データ:『「正倉院展」目録』 第五十九回 奈良国立博物館 図版 解説
1657. 奥野 中彦 京都油小路屋敷図|近江国木津荘寺領注進帳|越前国河口・坪江荘近傍図|山城国佐賀荘咋岡全図|信濃国原山古図|駿河国井川郷上田村絵図|備前国安国寺寺域絵図|筑前国宗像郡六十二村古図|紀伊国安楽河荘脇谷四至絵図|伊勢国鹿海村絵図|陸奥国平泉古図|陸奥国毛越寺古図|周防国山口町古地図|飛騨国中図|近江国小田村高畠屋舗図|平城京図(原題市図)|大和国葛木東所地肆坊図|大和国東喜殿荘坪付図|丹波国
出雲
神社社領示絵図|讃岐国善通曼荼羅両寺領絵図|京中焼亡図|
出雲
国
出雲
大社及近郷絵図|大和国東喜殿荘近傍図|京都東市町図|武蔵国鶴見寺尾荘図|山城国上久世荘図|山城国今宮社別当宗秀敷地指図|陸奥国骨寺古図(その二)|京都遍照心院敷地絵図|京都妙見寺地子法住寺押妨図|相模国円覚寺塔頭法珠院敷地図|京都神泉苑祈雨道場絵図|若狭国丹生浦浦山沽却注文|京都左京御所前・乾町下地指図|京都故土御門中将有通朝臣敷地指図|京都十楽院跡屋敷差図|京都東寺寺内敷地差図|大和国羽津里井荘図|京都左京八条在家田地差図|丹波国吉富荘絵図|山城国松尾大社及近郷絵図|山城国上野荘指図|京都某寺庵敷地指図|祇園社領川成注文指図|大和国西大寺辺四陵所在条里図|京都左京土御門敷地指図|大和国中山荘土帳|大和国古木本・新両荘土帳(断簡)(その二)|大和国郡名略地図|大和国岩井河南岸諸荘園図|大和国池田荘と并井殿荘境溝相論指図|大和国佐保新免土帳(その二)(その三)|山城国西谷藪地指図|大和国楊本荘条里図|山城国京上道之次第図 文明十七年十月古市・誉田等陣取図|四郎三郎作下地指図|伊勢国稲生村三社絵図|相模国善宝寺寺地絵図|京都今小路以北石井美作入道以南畠地図|山城国大副里三坪西縄本所在図|京都土御門正親町万里小路富小路四丁町指図|京都大工三郎右衛門抱分指図|摂津国広徳寺門前図|山城国五智院南地差図|山城国如意庵下地相博差図|大和国忌部荘図
刊行年:1977/05
データ:『日本荘園絵図集成』 下 東京堂出版
1658. 木下 良 山城国府|大和国府|河内国府|和泉国府|摂津国府|伊賀国府|伊勢国府|志摩国府|尾張国府|参河国府|遠江国府|駿河国府|伊豆国府|甲斐国府|相模国府|武蔵国府|安房国府|上総国府|下総国府|常陸国府|近江国府|美濃国府|飛騨国府|信濃国府|上野国府|下野国府|陸奥国府|出羽国府|若狭国府|越前国府|加賀国府|能登国府|越中国府|越後国府|佐渡国府|丹波国府|丹後国府|但馬国府|因幡国府|伯耆国府|
出雲
国府|石見国府|隠岐国府|播磨国府|美作国府|備前国府|備中国府|備後国府|安芸国府|周防国府|長門国府|紀伊国府|淡路国府|阿波国府|讃岐国府|伊予国府|土佐国府|筑前国府|筑後国府|豊前国府|豊後国府|肥前国府|肥後国府|日向国府|大隅国府|多国府|薩摩国府|壱岐国府|対馬国府∥(研究概況)
刊行年:1989/03
データ:国立歴史民俗博物館研究報告 20 国立歴史民俗博物館 国府研究の現状(その二)
1659. 加藤 和俊 『続日本紀』│木簡「御贄」篠島1~3│木簡「海供奉」篠島4│木簡「参河国播豆郡」篠島5│木簡「海部供奉」篠島6│木簡「天平十八年」佐久島1│木簡「御贄」佐久島2│木簡「大贄」日間賀島1│木簡「御贄」日間賀島2(複製)│『和名類聚抄』│『
出雲
国風土記』│木簡「尾治国知多評」│木簡「尾治国知多郡」│木簡「尾張国智多郡」(複製)│木簡「尾張国海部郡」(複製)│木簡「尾張国愛知郡」(複製)│木簡「尾張国春部郡」(複製)│木簡「尾張国中嶋郡」│木簡「尾張国葉栗郡」│刻書須恵器「瓮五十戸」│刻書須恵器「瓮」│刻書須恵器「黒見太」│刻書須恵器「黒見田」│刻書須恵器「尾山寸」│刻書須恵器「岡本」│刻書須恵器「久」│刻書瓦「年四月」│刻書瓦「私部安万呂」│陶印「美濃」│刻印須恵器「美濃」「美濃国」
刊行年:2014/01
データ:『文字のチカラ-古代東海の文字世界』 「文字のチカラ展」実行委員会 作品解説 第2章 文字を取り入れる 第2節 都から東海地方へ
1660. - 国学史上の春満(解説)|春満学の形成(解説|念三記|神代聞書|歌よむ心得|万葉代匠記|山城国紀伊郡稲荷社境内之図|三ヶ峰麓稲荷社図|稲荷山初午の図|稲荷社初午詣図|宗門人別帳)|春満の学問(解説|職原抄(荷田春満他書入)|職原抄(荷田春満自筆訓点)|故唐律疏議|令義解箚記|古事記(荷田春満訓点書入)|日本書紀童子問 日本書紀語釈稿|日本書紀問答抄|詠草 みつの灯|万葉集童子問(詠草 みつの灯紙背)|古今和歌集仮名序|伊勢物語童子問 断簡|神国音義|十二支をかくして|霊祭斎詞)|江戸と春満(解説|下田師古書状|荷田春満書状|和書真偽考|偽類聚三代格考|
出雲
風土記考)|晩年の春満(解説|語釈草稿|万葉童蒙抄|続日本紀聞記|延喜式祝詞解|荷田信郷宛賀茂真淵書翰|東丸燼余(仮名日本紀))
刊行年:2012/10
データ:『国学の始祖 荷田春満』 国学院大学