日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
検索式
検索
クリア
表示件数
10
20
30
50
100
ソート
執筆者 (昇順)
執筆者 (降順)
刊行年 (古い順)
刊行年 (新しい順)
検索結果
3240件中[3201-3220]
3100
3120
3140
3160
3180
3200
3220
3201. 渡部 育子 律令制下の海上交通と出羽.-古代出羽における海上交通の意義をめぐって
刊行年:1985/07
データ:『日本海地域史研究』 7
文献
出版 『新野直吉博士還暦記念論文集』として特装版有(ハードカバー。日本海地域史研究の名は表紙に無。奥付に有。東北史研究の諸問題の特集名無) 水駅|渡嶋津軽津司|渡嶋
3202. 中村 禎里 古代の狐観念|辰狐の誕生(ダキニ天と狐|辰狐の意味|要約と結論)|室町時代支配階級の狐付き(狐付き事件の総覧|足利義持狐付き事件|事件に弄ばれた人びと)|鳥羽上皇の寵妾(玉藻前伝承の内容|伝承構成話柄の分析|仏舎利と針|宇治の宝蔵とうつぼ舟|結論)|安倍晴明の母(陰陽書と狐|常陸から和泉へ|近世における修飾)|戦国武将と狐(館林城の狐|長壁神と狐|信玄・謙信・秀吉|要約と結論)|
文献
(明治以後)|古代・中世・近世
文献
の出所
刊行年:2001/06
データ:『狐の日本史』 古代・中世篇 日本エディタースクール出版部
3203. 鬼頭 清明 木簡研究の成果と方法(木簡研究の現状|木簡と
文献
史料-中男作物の荷札にふれて)|木簡の書風(藤原宮木簡と新羅の書風)|荷札木簡と贄(伊豆の荷札と若狭の荷札)|文書木簡と遺跡(仕丁関係の木簡について)|史料論について(続日本紀の原史料について)
刊行年:1993/02
データ:『古代木簡の基礎的研究』 塙書房
3204. 河野 泰彦 大化改新前の国造(
文献
・史料からみた国造|考古学からみた国造|国家発達史からみた国造)|大化改新後の国造(大化改新後の国造制と評制|評制から郡制|国造の廃止|大化後の国造の役割|奈良時代以後の国造|国造田からみた国造)
刊行年:1997/09
データ:『「国造」の研究-大和王権と地域首長との関係を中心に』 日本図書刊行会(発行)|近代文芸社(発売)
3205. 清水 公照|狭川 宗玄|平岡 定海 東大寺の創建と大仏開眼|東大寺と華厳教学|東大寺の僧たち|別当・学侶・堂衆・僧兵|東大寺の伽藍と仏像|東大寺の荘園と金堂の修理|年中行事の変遷|お水取り|現在の行事の数々|東大寺年表|東大寺関係
文献
目録
刊行年:1973/11
データ:『東大寺』 学生社 日本の寺院シリーズ。執筆分担明記せず
3206. 児玉 作左衛門 モヨロ貝塚研究の意義|モヨロ貝塚の概観と回顧|モヨロ貝塚と竪穴|モヨロ貝塚出土の遺物|オホーツク式文化とその民族|モヨロ貝塚に於ける人骨埋葬状態|モヨロ貝塚人頭蓋骨の人類学的研究|
文献
に現れたアレウトと千島列島の関係|モヨロ貝塚とアリューシャン貝塚出土遺物の比較|コロポッグル説再検討に就て
刊行年:1948/04
データ:『モヨロ貝塚』 北海道原始文化研究会
3207. 西郷 信綱 序説|叙事詩の時代(英雄時代|古事記|日本書紀・祝詞・風土記|記紀歌謡)|抒情詩の時代(抒情詩の形成|万葉集|和歌と漢詩)|物語文学の時代(散文の成立|初期の物語|女流日記と随筆|宇津保物語と源氏物語|古代末期文学の諸動向)|結語|
文献
解説・年表
刊行年:1951/10
データ:『日本古代文学史』 岩波書店 岩波全書
3208. 石川 直章 密集するストーンサークル-忍路余市湾周辺環状列石群|縄文時代の工芸文化-小樽の低湿地遺跡|壁画が語る北方交流-手宮洞窟とフゴッペ洞窟|
文献
からみた擦文文化-阿倍比羅夫「渡嶋」遠征|擦文文化と律令国家-『延喜式』の記述から|擦文文化と「交易」-海獣の毛皮をめぐる動き
刊行年:2008/11
データ:『図説小樽・後志の歴史』 郷土出版社 原始・古代
3209. 朧谷 寿 都の変貌 左京と右京|摂関家の邸宅と里内裏|「この世をば」の世界 土御門殿と法成寺|摂関家のくらし 高陽院|池亭と御倉町|平家の邸宅 六波羅館と西八条第|「治天の君」の御所 法住寺殿と蓮華王院|
文献
研究の立場から
刊行年:1995/05
データ:『よみがえる平安京』 淡交社
3210. 高橋 富雄 蝦夷それじしん|エミシ・エビス・エゾ|日高見国|エビスのムラ|「南的」と「北的」|辺境の改氏姓|辺境氏姓社会の復原|道嶋宿祢族|部制と部姓|佐伯部-蝦夷の部編成|
文献
上の蝦夷族長|蝦夷族長制の諸類型|蝦夷の政治的社会|蝦夷の農耕化問題|俘囚国家の構造
刊行年:1974/07
データ:『古代蝦夷-その社会構造』 学生社
3211. 中尾 芳治 三~五世紀の大阪(五世紀代の大型建物群)|大化改新(前期難波宮の発掘)|天智~持統朝の大阪(朝鮮問題と高安城〈高安城の発掘〉)|国郡の制と氏族の分布(国府の位置-
文献
を中心に〈国府と郡家〉|国府・郡家の発掘)|難波宮の消長(後期難波宮と難波京)
刊行年:1990/03
データ:『大阪府史』 2 大阪府
3212. 新野 直吉 はしがき|北ぐに秋田の石器時代|稲作との出合い|恩荷と沙尼具那|秋田城・雄勝城と払田柵|大物忌神・式内社と修験道|仏教の弘通|元慶・天慶の乱|京師への道|大族清原氏の栄光と滅亡|古代の終焉と秋田諸将の悲哀|関係年表|参考
文献
|あとがき
刊行年:1981/04
データ:『古代史上の秋田』 秋田魁新報社
3213. 東北歴史資料館|宮城県多賀城跡調査研究所編
文献
史上の多賀城|多賀城跡の現状|これまでの研究|発掘調査のあゆみ|多賀城の政庁|大垣と門|城内の役所|多賀城の瓦|土器と木器|古代の文房具|漆紙文書は語る|さまざまな木簡|武器や工具|多賀城の性格|城外のようす|多賀城廃寺跡|見直される多賀城碑
刊行年:1985/03
データ:『多賀城と古代東北』 宮城県文化財保護協会 発掘された多賀城の姿
3214. 佐々木 馨 日持伝の史的考察.-謎の海外伝道者
刊行年:1985/07
データ:『日本海地域史研究』 7
文献
出版 『新野直吉博士還暦記念論文集』として特装版有(ハードカバー。日本海地域史研究の名は表紙に無。奥付に有。東北史研究の諸問題の特集名無) 日蓮とその思想∥北方伝説の誕生-歴史と民俗の接点
3215. 熊谷 公男 蝦夷論への視座(蝦夷観念の形成|蝦夷認識の観念性と現実性|蝦夷論と考古資料)|蝦夷文化の形成(南北両世界の交流|倭王権の蝦夷政策)|城柵形成史(大化改新と蝦夷政策|初現期の「柵」|城柵の形成と南北交流)|
文献
史料からみえてくる蝦夷の文化(蝦夷の戦闘能力と蝦夷社会|諸国移配蝦夷からみた蝦夷文化)|新たな東北古代史研究に向けて
刊行年:2004/07
データ:『古代の蝦夷と城柵』 吉川弘文館
3216. 木本 好信 はじめに|仲麻呂の出生と出身-その長い雌伏期|仲麻呂と橘諸兄政権-光明皇后との紐帯|光明・仲麻呂体制-異形な政治体制|仲麻呂政権の成立-奈良麻呂の変と淳仁天皇の皇権|仲麻呂政権の確立-官位官職をきわむ|仲麻呂政権の政策と政治-独自な政策|仲麻呂政権の動揺-淳仁天皇の帝権分離|藤原仲麻呂の乱-乱の経緯と意味|参考
文献
|おわりに
刊行年:2011/07
データ:『藤原仲麻呂-率性は聡く敏くして』 ミネルヴァ書房
3217. 鬼頭 清明 何がわかっていたか(プロローグ-地中からのメッセージ|地中に埋もれた集落|
文献
から何がわかるか)|東国の村-山田水呑遺跡(発掘はどのようにすすめられたか|建物と景観の復原|遺物から生活を考える|山田水呑集落の歴史)|さまざまな村の姿(畿内の村の特徴|豪族と集落|庄園についてわかっていること|掘りだされた水田跡|村に暮した人々|エピローグ-山田水呑村の一年)|あとがき
刊行年:1985/01
データ:『古代日本を発掘する』 6 岩波書店
3218. 河添 房江 はじめに│「唐物」のはじまり-正倉院と聖武天皇│百花繚乱、貴族があこがれた「異国」-「国風文化」の実像│王朝文学が描く唐物趣味-『枕草子』『源氏物語』の世界から│武士の時代の唐物-福原・平泉・鎌倉│茶の湯と天下人-中世唐物趣味の変遷│庶民が夢みる舶来品へ-南蛮物・阿蘭陀物への広がり│「舶来品」から見た日本文化|参考
文献
|あとがき
刊行年:2014/03
データ:『唐物の文化史-舶来品からみた日本』 岩波書店
3219. 児玉 作左衛門 古
文献
に現われた渡島蝦夷・蝦夷とアイヌ民族-斉明朝より天正まで(斉明紀博徳書、新唐書東夷伝、宋史日本伝にある蝦夷の記録|阿倍臣渡島遠征後平安末期までの渡島蝦夷に関する記録|諏訪縁起絵詞の中にある蝦夷|聖徳太子絵伝中の所謂蝦夷図|天正年間の蝦夷の習俗|奥羽地方のエミシとエゾ)|外国人が書いた蝦夷に関する記録(天文より寛永まで)|本邦人が書いた蝦夷調査記録(天和より宝永まで)
刊行年:1971/03
データ:『明治前日本人類学史・先史学史-アイヌ民族史の研究(黎明期)-』 日本学術振興会 「斉明朝より天正まで」は原本は( )内
3220. 梶原 正昭|矢代 和夫 将門伝説をたずねて|英雄の死と伝説の誕生(東国の新皇|冥界からの消息|調伏と神罰|将門の怨霊|七人の影武者)|落人たちの運命(将門太郎良門のゆくえ|如蔵尼の悟りと迷い|将門の寵妃たち|後裔を名告るひとびと)|将門伝説の展開(東国と将門と馬|将門伝説の伝播と分布|将門伝説の文芸化|二つの将門観)|《附録》(将門伝説分布一覧|将門伝説関係
文献
資料|将門伝説分布図)|あとがき
刊行年:1966/07
データ:『将門伝説-民衆の心に生きる英雄-』 新読書社