日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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6301. 杉山 洋 はじめに|唐式鏡・八稜鏡とは(奈良時代の鏡|
平安
時代の鏡)|唐式鏡のいろいろ(禽獣文系|双鳥文系|瑞花文系|人物文系|その他の形式)|唐式鏡の所蔵|唐式鏡の出土(舎利埋納と鏡|鎮壇の鏡|祭祀の鏡|墳墓副葬の鏡|信仰の鏡)|唐式鏡の鋳造(鏡の成分|鋳鏡用度文案|唐式鏡の鋳造遺跡)∥理解を深めるために(用語の解説)
刊行年:1999/02
データ:『日本の美術』 393 至文堂
6302. 中村 友一 氏姓制の問題意識と用語の定義|律令制前の政事構造と氏(問題の所在|氏姓の特徴|小結)|賜氏姓・改賜氏姓から見る氏姓制(問題の所在と分析視覚|古代天皇権の性格とのかかわり|小結)|
平安
時代前半の氏姓制(本章の検討史料の性格|小結)|終章|あとがき∥出土文字史料と氏姓制|武士や大名も意識していた氏姓|華族制度と家名(苗字・名字)
刊行年:2009/05
データ:『日本古代の氏姓制』 八木書店 -∥コラム
6303. 中野 栄夫 荘園制と中世社会(1
平安
後期の位置づけ|2王朝国家|3「戸」とは何か|4「戸」から「名」へ|5「名」とは何か|6「名」と「作手」|7荘園史研究の足どり|8荘園の発生|9荘園の発展|10荘園制社会の成立|11荘園制支配と農民|12荘園制支配とその変質)
刊行年:1981/01-12
データ:歴史研究 240~251 新人物往来社 中世荘園史研究の歩み-律令制から鎌倉幕府まで
6304. 内藤 政恒 はしがき|硯という語|古硯の名称私案|支那・朝鮮に於ける硯の発達と我国への渡来|正倉院文書等に見えたる硯|
平安
時代以降の硯|硯の需要の増加|古硯の遺品(一)~(三)|渡来の硯|古硯の製作に就いて|硯に現はれたる上代人の考へ|工芸品としての古硯の価値|古硯雑考 附水滴|文化と古硯|むすび
刊行年:1944/06
データ:『本邦古硯考』 養徳社 考古学10-6を増補 日本考古学選集25内藤政恒集
6305. 東北歴史資料館|宮城県多賀城跡調査研究所 東北地方の弥生・古墳時代|陸奥国・出羽国の成立-律令制と東北|多賀城と出羽柵-国府の整備|城柵の設置|蝦夷の反乱とその社会|
平安
末期の東北|集落の環境と住まい|人々のくらし|鉄の生産|金の生産|塩の生産|瓦と須恵器の生産|木工と漆工|人々と信仰|庶民と仏教|東北の古代寺院|古代の神社|古代の墳墓|これまでの蝦夷観
刊行年:1979/08
データ:『発掘された古代の東北』 東北歴史資料館
6306. 小林 芳規 はじめに|弥生人の絵画と記号-日本列島における弥生時代の絵画と記号|漢字の伝来と伝播-仏教と漢籍の受容に伴う下級官人・郷・里への浸透|漢字で日本語を書き表わす工夫-日本語表記の展開と新しい文体の創造|
平安
時代の漢字文の種々相-漢字による日本語文の開花|漢文訓読の跡をたどる-訓点のくふうと片仮名の歴史|漢字からの脱皮-
平安
時代の平仮名の誕生と形成|漢字片仮名まじり文の成立-新しい日本語文体の成立と展開|鎌倉時代の文章表現とその後-文字文化における漢字・漢文の位置|日本における印刷の始まりと普及-文字文化の大衆化に対応した漢字文の量的な生産|漢字文と訓との収集・整理-日本の古辞書の歴史|漢字の字体と書体-日本における使用の実情|文字を書く道具の歴史-昔の筆記具とその移り変わり|あとがき
刊行年:1998/11
データ:『図説日本の漢字』 大修館書店
6307. 福山 敏男
平安
浄土教の美術(前史(八世紀まで)|恵心僧都の時代とその前後)|藤原摂関家の寺-法成寺と平等院(法成寺|平等院)|院政期京都の寺-白河・鳥羽と法住寺殿(白河・鳥羽の寺|法住寺殿の寺)|平泉の寺-地方への浸透 一(中尊寺|毛越寺|平泉文化圏)|山陰と九州-地方への浸透 二(山陰の寺|九州の寺)|解説(曼荼羅の世界|
平安
時代の阿弥陀来迎図|鎌倉時代の阿弥陀来迎図|木彫の阿弥陀来迎図|迎講とその面|九、十世紀の藤原氏の造寺|十一、十二世紀の定朝系統の仏師|頼通以後の平等院|六勝寺以外の白河の御願寺|京都法金剛院|十一、十二世紀の寺院建築の遺作|平泉の遺跡と建築と仏像|平泉文化圏の寺|国東半島の寺と仏)
刊行年:1964/07
データ:『日本の美術』 9 平凡社
6308. 黒田 日出男 黒田日出男『日本中世開発史の研究』校倉書房,1984|黒田日出男『境界の中世 象徴の中世』東京大学出版会,1986|黒田日出男『姿としぐさの中世史』平凡社,1986|黒田日出男『〔絵巻〕子どもの登場』河出書房新社,1989|黒田日出男『謎解き 洛中洛外図』岩波新書,1996|黒田日出男『歴史としての御伽草子』ぺりかん社,1996|黒田日出男『中世荘園絵図の解釈学』東京大学出版会,2000|渋沢敬三編『絵巻物による日本常民生活絵引』平凡社,1984(初版:角川書店,1964-68)|竹内理三『
平安
遺文』東京堂出版,1947-80|千葉徳爾『狩猟伝承研究』風間書房,1969|寶月圭吾『中世灌漑史の研究』畝傍書房,1943(吉川弘文館,1983)
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
6309. 倉石 武四郎∥大島 晃|河野 貴美子|佐藤 進|佐藤 保|清水 信子|戸川 芳郎|長尾 直茂|町 泉寿郎(整理・校注) 大陸文化の受容|
平安
期の中国学藝の受容|博士家の学問と訓法の発達|遣唐使廃止後・鎌倉と日宋交流|宋学新注と五山文学、書物の印刷|惺窩新注学、羅山点と闇斎点|仁斎と徂徠|七経孟子攷文・園学派、唐話学と長崎通事|江戸期学藝のひろがり、白話小説・戯曲|幕末明治の漢詩文と学藝|漢学・東洋史学|京都支那学|諸帝大の支那学・東洋史学・支那語学
刊行年:2006/03
データ:『本邦における支那学の発達』 二松学舎大学21世紀COEプログラム
6310. 倉田 実 本書の意図と構成|
平安
時代の養子女論|『栄花物語』の出養にかかわる語彙・用語 付・養子縁組表|『栄花物語』にみる養子縁組|『栄花物語』の養子女たち|九条流摂関家とその男孫たち|養子になった皇子たち(2)-小一条院の御子の場合|敦康親王と彰子-『後漢書』の馬皇后の故事から|子女王の境涯-養女入内の経緯|大君遺児における出養の有無-原作本と改作本の差異|寝覚の君と老関白の姫君たち-継母から養母へ
刊行年:2004/11
データ:『王朝摂関期の養女たち』 翰林書房
6311. 菊地 大樹 赤松俊秀『鎌倉仏教の研究』平楽寺書店,1957|赤松俊秀『続鎌倉仏教の研究』平楽寺書店,1966|大野達之助『日本仏教思想史』吉川弘文館,1957|菊地勇次郎『源空とその門下』法蔵館,1985|小林剛『俊乗房重源の研究』有隣堂,1971|重松明久『日本浄土教成立過程の研究』平楽寺書店,1964|重松明久『中世真宗思想の研究』吉川弘文館,1973|重松明久『親鸞・真宗思想史研究』法蔵館,1990|高木豊『
平安
時代法華仏教史研究』平楽寺書店,1973|高木豊『鎌倉仏教史研究』岩波書店,1982|多賀宗隼『玉葉索引』吉川弘文館,1974|多賀宗隼『慈円の研究』吉川弘文館,1980|多賀宗隼『論集中世文化史』法蔵館,1985
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
6312. 小岩 末治 日本のあけぼのと東国(石器時代と蝦夷・北海道|考古学と岩手の概観|吾勝郷と赤火杵)|北上川と日高見の国(日高見之国の確認|西国の蝦夷と佐伯氏|角塚古墳と皇孫系|大和の朝廷と東国)|大化改新・夷隼と日本刀(六国史と蝦夷・隼人の関係|貞任・宗任の系と陸奥話記|日本刀の発生と毛抜型刀|舞草刀匠の二系と新銘鑑)|貞任・三衡と中世(城柵・地誌と舘主の系|
平安
・鎌倉の仏教と土豪|本県姓氏の沿革|阿部氏の紋と佐藤系譜|千葉氏に見る土着性と移住性)
刊行年:1969/05
データ:『岩手郷土史』 2 日高見国と蝦夷刊行協会
6313. 坂本 太郎 歴史の特性(歴史の普遍性と特殊性|歴史の特性の要因|歴史の特性と国民性)|国民性についての諸説(国民性十論|国史総論|外人の観たる日本国民性|史的研究日本の特性|日本法制史の特色)|日本歴史の特性(1)-連綿性-(王朝交替論批判|皇統の連綿性|古来の神社と寺院|律令的な政治制度|文化財の保存)|日本歴史の特性(2)-躍進性-(躍進性の意味|唐文化の摂取と飛鳥・奈良時代の文化)|日本歴史の特性(3)-中和性-(
平安
時代の国風文化|文化の重層性)
刊行年:1967/09
データ:『日本歴史の特性』 国立教育会館 教養講座シリーズ5 講談社学術文庫|坂本太郎著作集10歴史教育と文化財
6314. 阿部 猛 儀式・年中行事(亥子餅|五節舞|豊明節会|射場始|追儺|仏名会|荷前|国忌|祈雨・祈晴|大嘗祭|仁王会|雷鳴陣|謝座・謝酒)|学問・文学(橘直幹|大蔵善行|菅原是善|橘広相|島田忠臣|紀長谷雄|源博雅|大江匡衡|医心方|菅家廊下|口伝と教命)|宗教・信仰(官幣社・国幣社|一宮・総社|北野天満宮|春日神社|二十二社|清水寺|金峯山寺|四円寺|祇園会|辻祭|楽人・舞人|多資忠|多吉茂|多忠方|多近方|多政方|多近久|多政資)|
平安
貴族の生活(夢解)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 国風文化
6315. 奥山 亮 北海道史の諸問題|日本古代国家とエゾ。十二世紀末(
平安
時代末)まで。まだ北海道と日本人の歴史が直接関係ない時代|北海道における封建制のはじまり、日本人支配の確立期(十二世紀-十八世紀=鎌倉-江戸中期)|封建體制内における矛盾の激化(十八世紀=江戸時代中、後期)|封建體制の動揺と崩壊(十八世紀-明治維新まで)|天皇制絶對政府の成立とその保護育成政策(一八六八-八九年=明治元-二十二年)|資本主義確立期の北海道(一八九〇-一九〇六年=明治二十二-三十九年)|帝国主義下の北海道(一九七〇=明治四十年-)|結語-「二つの道」-野呂榮太郎のいえる
刊行年:1950/06
データ:『新考北海道史』 北方書院
6316. 尾崎 竹四郎 まだ日本でなかった頃-古代から
平安
末期まで(青森県の古い呼び名|蝦夷のむかし|文化は北から|東北征服に二五〇年|平泉藤原と青森県)|戦乱と荒廃の明け暮れ-鎌倉時代から戦国へ(大河兼任の乱|善知鳥物語|関東武士の進出|津軽平野は語る|武士も本来は功利的なもの|曾我、安東の滅亡|下北の蠣崎蔵人|南部氏、津軽も支配|領主も家臣も同じ)|戦国の縮図・信直と為信の抗争-戦国から統一へ(津軽氏の身元|南部のお家騒動|目ざめゆく土民の姿|為信、津軽を征服|武士も戦争はきらい|朱印状争い|秀吉の天下統一と青森県|戦国武士にみる世相|関ヶ原の戦いと家督争い|乱世のしめくくり)|むすび
刊行年:1959/12
データ:『新釈青森県史』 前篇 東奥日報社
6317. 小口 雅史 青森県の黎明(本州の最北端|津軽海峡の形成)|弥生文化と稲作の始まり(南郷村の弥生土器|日本海を北上した稲作文化|最北の弥生水田|垂柳遺跡の弥生水田|垂柳小区画水田の謎)|古代蝦夷の時代(空白の古墳文化|大和政権の北進と「津軽」の登場|阿倍比羅夫の北征|斉明五年の北征|粛慎との戦い|粛慎とは何か|蝦夷と呼ばれた人びと|蝦夷の族長たち-八戸・上北の古墳群|律令時代の青森|元慶の乱と津軽|奈良・
平安
時代の村落|平泉からの道)
刊行年:1991/07
データ:『図説青森県の歴史』 河出書房新社 原始・古代
6318. 岡田 莊司 石村吉甫『神道論』三笠書房,1941(国書刊行会,1983)|岡田莊司『
平安
時代の国家と祭祀』続群書類従完成会,1994|折口信夫「大嘗祭の本義」『古代研究』民俗学篇第2冊,大岡山書店,1929-30(『折口信夫全集』第3巻,中央公論社,1955)|鎌田純一『中世伊勢神道の研究』続群書類従完成会,1998|久保田収『中世神道の研究』神道史学会,1959|久保田収『神道史の研究』皇學館大学出版部,1973|津田左右吉『日本の神道』岩波書店,1949(『津田左右吉全集』9,岩波書店,1964)|西田長男『神社の歴史的研究』塙書房,1966|宮地直一『熊野三山の史的研究』理想社,1956|宮地直一『神道史』理想社,1958-63
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
6319. 大隅 清陽 石尾芳久『日本古代法の研究』法律文化社,1959|石尾芳久『日本古代の天皇制と太政官制度』有斐閣,1962|早川庄八「律令太政官制の成立」坂本太郎博士古稀記念会編『続日本古代史論集』上,吉川弘文館,1972|藤木邦彦『
平安
王朝の政治と制度』吉川弘文館,1991|山田英雄『日本古代史攷』岩波書店,1987|吉田孝「公地公民について」坂本太郎博士古稀記念会編『続日本古代史論集』中巻,1972|吉田孝『律令国家と古代の社会』岩波書店,1983|吉田孝『日本の誕生』岩波新書,1997
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
6320. 堀池 春峰 浄瑠璃寺流記事|
平安
城北建楞伽禅寺私記|大悲山縁起|日本瑞竜山重建転法輪蔵禅寺記|大雲寺縁起|七大寺年表|七大寺日記|南都七大寺巡礼記|聖武帝並文徳帝策命|東大寺大仏堂縁起碑文|勝宝感神聖武皇帝銅板勅書|東大寺献物帳|東大寺銅大灯台銘附法華堂花瓶並火舎銘|東大寺並東寺款状|造東大寺知識詔書|東大寺尊勝院記附録|二月堂縁起|春日社告文|春日大明神御託宣記|春日御流記|大安寺伽藍縁起並流記資財帳|大安寺碑文一首並序|大安寺住侶記|大安寺唐院記|大安寺崇道天皇御院八嶋両処記文|興福寺尼院縁起|矢田地蔵縁起|大蔵寺塔婆再興勧進帳|観心寺縁起実録帳|観心寺勘録縁起資財帳|観心寺文書(略)
刊行年:1973/03
データ:『大日本仏教全書』 99 鈴木学術財団(発行)|講談社(発売)