日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1061. 高瀬 克範 遠賀川系要素の伝播と拡散|本州島東北部の対内交渉と地域構成|居住単位の変化|集落・
村落
組織の再編|集住化の二形態-津軽平野と仙台平野|水稲耕作の生産力と労働力|食料資源利用の評価|墓制にみる社会関係の変化
刊行年:2004/05
データ:『本州島東北部の弥生社会誌』 六一書房 「弥生化経験」の社会誌 世帯統合|地蔵田遺跡
1062. 田中 正能 武士団の成立(武士団と
村落
〈中通り地方《安積伊東氏|田村庄と庄司田村氏》〉)|鎌倉時代の宗教と文化(仏教界の動き〈石造塔婆の盛行〉)|南北朝の動乱(動乱と各地域〈中通り地方《安積伊東一族》〉)
刊行年:1969/03
データ:『福島県史』 1 福島県
1063. 堀 祥岳 対馬豆酘の景観復原.-水利および地名を中心として
刊行年:2004/03
データ:『東アジアにおける水田形成および水稲文化の研究(日本を中心として)』 (海老澤 衷(早稲田大学文学部)) 東アジア
村落
における水稲文化と景観-対馬豆酘地区の調査(調査報告) 海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成ー
1064. 西村 正雄 クリフォード・ギアーツの人類学と、その後の人類学的研究
刊行年:2004/03
データ:『東アジアにおける水田形成および水稲文化の研究(日本を中心として)』 (海老澤 衷(早稲田大学文学部)) 総論(東アジア
村落
の伝統と今後) バリ島の水稲文化と儀礼-カランガスム県バサンアラス村を中心として-
1065. 吉田 正高 金剛院所蔵資料整理・保存
刊行年:2004/03
データ:『東アジアにおける水田形成および水稲文化の研究(日本を中心として)』 (海老澤 衷(早稲田大学文学部)) 東アジア
村落
における水稲文化と景観-対馬豆酘地区の調査(調査報告) 海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成ー
1066. 米谷 均 1479年に来日した朝鮮通信使による対馬紀行詩文集
刊行年:2004/03
データ:『東アジアにおける水田形成および水稲文化の研究(日本を中心として)』 (海老澤 衷(早稲田大学文学部)) 東アジア
村落
における水稲文化の歴史と儀礼(水稲文化の儀礼) 海のクロスロード対馬-21世紀COEプログラム研究集成ー
1067. 金田 章裕 足利健亮『中近世都市の歴史地理』地人書房,1984|足利健亮『日本古代地理研究』大明堂,1985|井上通泰『上代歴史地理新考』南海道・山陽道・山陰道・北陸道編,東山道編,三省堂,1941-43|金田章裕『条里と
村落
の歴史地理学研究』大明堂,1985|金田章裕『古代日本の景観』吉川弘文館,1993|金田章裕『微地形と中世
村落
』吉川弘文館,1993|金田章裕『古代荘園図と景観』東京大学出版会,1998|金田章裕『古代景観史の探究』吉川弘文館,2002|服部昌之『律令国家の歴史地理学的研究』大明堂,1983|藤田元春『日本地理学史』刀江書院,1932|渡辺久雄『条里制の研究』創元社,1968
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1068. 飯沼 賢司 環境の世紀|新しい歴史学としての環境歴史学(20世紀末の歴史学の変貌と環境歴史学の登場|環境歴史学の基礎となる現地調査|環境歴史学の方法論)|環境歴史学による新しい歴史像(水利灌漑史料から歴史を読む|環境歴史学から絵図を読む-「陸奥国骨寺村絵図」の世界|ホタルからみた里山の成立|環境歴史学からみた大分の磨崖仏|環境歴史学からみた出雲大社|里海の成立)|文化財学としての環境歴史学(圃場整備事業と荘園
村落
遺跡調査の登場|荘園
村落
遺跡調査から環境歴史学へ|文化財学としての環境歴史学)|環境歴史学の原点
刊行年:2004/09
データ:『環境歴史学とはなにか』 山川出版社
1069. 中村 英重 古代祭祀論の課題|律令祭祀の形成(神祇制度の形成|国家祭祀の形成|律令祭祀の特質)|律令祭祀の構造(律令祭祀の形態|国家祭祀と聖体祭祀|都宮祭祀|神宮祭祀|神社祭祀)|祭祀と天皇-聖体祭祀論(鎮魂祭と大祓|聖体祭祀の諸類型|聖体祭祀の司祭者|皇后・皇太子の祭祀)|月次祭論(「月次祭」の祭儀体系|月次祭の祝詞|月次祭の本質|月次祭と宅神祭)|大嘗祭論(新嘗祭の性格|大嘗祭の成立|祭神と神座-天皇霊・聖婚説批判|即位条祭祀)|
村落
祭祀論(春時祭田条の再検討|社首と
村落
首長|「魚酒」論と殺牛祭祀|在地祭祀の諸相)|あとがき
刊行年:1999/08
データ:『古代祭祀論』 吉川弘文館
1070. 塩谷 順耳|加藤 民夫|鈴木 登 中世秋田の開幕|北条勢力の浸透|建武新政から動乱へ|沙弥浄光譲状|禅宗の伝播と熊野信仰|真澄の描いた中世の秋田|室町時代と在地領主の成長|戦国社会とその特質|城館と
村落
|秋田杉と手工業の発達
刊行年:1982/10
データ:『中世の秋田』 秋田魁新報社
1071. 伊藤 博幸 大地に根づく人々(岩手の大地物語|花開く縄文文化|胆沢のクニの物語)|エミシの世界(終末期古墳をつくった人々|エミシの
村落
と生活|アテルイの世界)|鎮守府と奥六郡の世界(鎮守府胆沢城|王朝国家期の辺境|辺境の争乱-平泉藤原氏への道)
刊行年:1999/08
データ:『岩手県の歴史』 山川出版社
1072. 西谷 正 農業社会の形成と発展~弥生時代~(農耕文化の成立〈弥生土器の出現|大陸系磨製石器の流入と初期の金属器|稲作の開始と食生活の変化〉|農耕文化の展開と社会の変化〈農耕
村落
の展開|小国の形成〉|『魏志』倭人伝と長崎県)
刊行年:1998/03
データ:『原始・古代の長崎県』 通史編 長崎県教育委員会
1073. 荒木 敏夫 「中心」の変貌-大王から天皇へ|引き裂かれる共同性-古代の村となりわい|ヒメミコからイエトジまで-古代女性の諸相|まつろう人びと・まつろわぬ人びと-東アジアの変動と社会集団の帰属
刊行年:1997/11
データ:『日本史のエッセンス 歴史が物語るもの』 有斐閣 原始・古代 倭の五王:外交と軍事|王統の断絶と連続:継体の擁立|女帝の即位:推古・皇極|対外戦争と内乱:白村江の戦と壬申の乱|天皇と律令国家|王統の再編成と幼帝の出現|古代の家族:母系と父系|村の社と春秋の祭礼|農業経営と出挙|落穂拾いの禁止:
村落
の変貌|山・海に生きる人びと|在村の「工人」と都市の工人|女の大王・天皇|婚姻の諸相:皇女・采女|古代のキャリアウーマン:宮中の女官|仏に仕えた女性たち|神に仕えた女性たち|家屋と庶民の妻|東アジアの変動と渡来人|王権への従属:国造制|南島人の来朝|隼人・蝦夷の反乱|東アジアの変動と外交の途絶
1074. 小林 清治 武士団の成立(関東武士団への所領宛行|武士団と
村落
〈中通り地方《伊達氏|信夫庄と佐藤氏|白河庄と結城氏》〉|会津〈《会津と蘆名氏-会津蘆名の同族》〉|支配の体制と矛盾の展開)|南北朝の動乱(動乱と各地域〈中通り地方《伊達氏|信夫庄と佐藤氏|田村庄と田村一族|石川庄|結城白川氏》〉|動乱と南奥)
刊行年:1969/03
データ:『福島県史』 1 福島県
1075. 阿部 猛 序|戦後における日本中世史の研究-やや自伝的に|文学における「虚構」について(史料としての文学作品)|歴史とはなにか(歴史的意義|歴史教育の目標|歴史と道徳¦歴史への理解|社会科の解体¦社会科的精神|現状認識の方法としての歴史¦歴史的なみかた|歴史を動かす力|主観と客観|懐疑)|歴史の実感(土器|中世
村落
|水をめぐる景観|一乗谷|中世と近世|百聞は一見に如かず|雄大華麗|時代の雰囲気|二・二六事件)|あとがき
刊行年:2012/11
データ:『歴史学と歴史教育-歴史を彷徨う-』 日本史史料研究会企画部
1076. 大山 喬平 大山喬平『日本中世農村史の研究』岩波書店,1978|清水三男『日本中世の
村落
』日本評論社,1942(『清水三男著作集』第2巻,校倉書房,1974;岩波文庫,1996)|清水三男『上代の土地関係』伊藤書店,1943(『清水三男著作集』第1巻,校倉書房,1975)|清水三男『中世荘園の基礎構造』高桐書院,1949(『清水三男著作集』第3巻,校倉書房,1975)
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1077. 田村 憲美 赤松俊秀『古代中世社会経済史研究』平楽寺書店,1972|田村憲美『日本中世
村落
形成史の研究』校倉書房,1994|田村憲美『在地論の射程』校倉書房,2001|田村吉永『飛鳥京藤原京考証』綜芸社,1965|吉田東伍『日本歴史地理之研究』冨山房,1923|渡部澄夫『増訂 畿内庄園の基礎構造』上・下,吉川弘文館,1969-70
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1078. 吉田 晶 吉田晶『日本古代社会構成史論』塙書房,1968|吉田晶『日本古代国家成立史論』東京大学出版会,1973|吉田晶「日本前近代史研究の課題」『歴史評論』297,1975|吉田晶『日本古代
村落
史序説』塙書房,1980|吉田晶『現代と古代史学』校倉書房,1984|吉田晶『倭王権の時代』新日本出版社,1998|吉田晶『七支刀の謎を解く』新日本出版社,2001
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1079. 木村 茂光 問題の所在と時代の概観(なぜ「国風文化」なのか?|「国風文化」の時代とは)|中世的在地社会の形成(富豪層の台頭|王朝国家への転換|中世
村落
への移行|開発の進展と中世
村落
の形成)|都市平安京の形成(平安京の成立と構造|都市京都へ|都市住民の様相|触穢と怨霊|保刀禰から「町内名士」へ)|9・10世紀の外交と拝外意識の形成(伝統的対外意識の動揺|拝外意識の強化と神国思想|遣唐使の中止と10世紀の対外関係)|「日本」的儀式の形成と文人貴族(文章経国思想の衰退|「日本」的儀式の形成|藤原氏と文人貴族|藤原流儀式の成立)|「国風文化」の特質(文人の学問と本朝意識の形成|日本的知識の集成|仮名文学の特徴)|「国風文化」から院政期の文化へ
刊行年:1997/02
データ:『「国風文化」の時代』 青木書店
1080. 赤井 達郎|麻生 優|市原 寿文|上田 正昭|岡本 勇|岡本 明郎|門脇 禎二|狩野 久|近藤 義郎|田中 日佐夫|田辺 昭三|坪井 清足|西川 宏|藤沢 長治|松田 武|横山 浩一 序章|労働と生産(採集|狩猟|漁撈|農業|木工具|金属生産|塩の生産|機織)|家と
村落
(家屋|家族|
村落
)|負担(原初的な税|古代農民の税|庶民の抵抗)|宗教・信仰(呪術・禁忌|祭祀|仏教)|交換(物々交換|貨幣流通)|交通(水運|陸運)|植物(魚貝|鳥獣|食用植物|米|雑穀・加工食物)|服装(外装|衣類|服飾(装身具)|結髪)|生活用品(火|容器|かご類・あみもの類|雑具)|武器(武器の出現|金属製武器)|風俗・習慣(原始習俗|遊戯・芸能|婚姻|葬制)|文芸(庶民の歌と伝説|落書|文字)|工芸(土器|埴輪|木・骨・玉製品|彫刻)|天災・病気(天災|病気)|年表
刊行年:1961/06
データ:『図説日本庶民生活史』 1 河出書房新社