日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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7041. 高田 十郎 随筆金石文(一、
仏教
と背中合せの古銘文|二、風呂だきになった古銘文|(三)古人の勉学精神を物語る銘文|(四)烈士の手に成る義士関係の石碑|五、古銘文に残る床しさと心なさ 六、保護され過ぎて死滅する古銘文|七、今は明珍氏形見の古銘文 (附)奈良に於ける明珍氏記念会|八、よめさうで読めぬ銘文|九、日本金石大年表の編者中川翁
刊行年:1940/01-12
データ:史迹と美術 110~115|119|121 スズカケ出版部
7042. 曽根原 理 家永三郎『日本思想史に於ける否定の論理の発達』弘文堂書房,1940(新泉社,1969;『家永三郎集』第1巻,岩波書店,1997に所収)|家永三郎『中世
仏教
思想史研究』法蔵館,1947(増補改訂版,1955;一部は『家永三郎集』第2巻,岩波書店,1997に所収)|家永三郎『日本道徳思想史』岩波書店,1954(改訂版,1977;『家永三郎集』第3巻,岩波書店,1998に所収)
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
7043. 鈴木 嘉吉 飛鳥奈良時代建築の歴史と特質(
仏教
文化の輸入|宮から都へ|天平文化の華|大造営の時代|多様さと急速な推移|法隆寺再建非再建論争|寺院遺跡発掘の成果|飛鳥建築と天平建築|唐様式と天平建築)|飛鳥奈良時代建築の構造と意匠(古代建築の構造|組物を用いない建物|天平肘木の建物と和風化|三斗以上の建物)
刊行年:1982/10
データ:『日本の美術』 197 至文堂
7044. 西村 三郎 日本の毛皮と皮革(毛皮と日本人|古代における毛皮と皮革の利用をめぐって|狩猟と薬猟-古代日本における野生動物の利用|異国の毛皮に対する関心のめざめ|エミシとの接触・交易を通じて|渤海国との交易-毛皮ブーム頂点に達す|毛皮着用をめぐる規制|武具・馬具の製作と皮革|
仏教
の教えと穢の思想|差別された賤民たち|部落の発生|古代-中世における毛皮の特殊な利用法|ラッコ皮の輸出)
刊行年:2003/02
データ:『毛皮と人間の歴史』 紀伊國屋書店
7045. 新野 直吉 亀ヶ岡式文化と海みち|多様な弥生文化|古墳文化の時代|大和国家と東北|大化改新と東北|陸奥国多賀城と将軍東人|出羽国秋田城と北の海みち|黄金花咲くみちのく|伊治呰麻呂の乱|征夷軍と阿弖流為|田村麻呂と阿弖流為|綿麻呂征夷の実態|災異と兵変|安倍氏と頼義|清原氏と義家|平泉三代と
仏教
文化|泰衡の滅亡と東北
刊行年:1998/03
データ:『ジュニア版古代東北史』 文献出版
7046. 永村 眞 小倉金之助『日本の数学』岩波新書,1940|勝野隆信『僧兵』至文堂,1955|櫛田良洪『真言密教成立過程の研究』正・続,山喜房仏書林,1964-79|永村眞『中世東大寺の組織と経営』塙書房,1989|永村眞『中世寺院史料論』吉川弘文館,2000|日置昌一『日本僧兵研究』平凡社,1934|堀池春峰『南都
仏教
史の研究』東大寺篇・諸寺篇,法蔵館,1980-82
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
7047. 千々和 到 川勝政太郎『日本石材工芸史』綜芸舎,1957|久保常晴『日本私年号の研究』吉川弘文館,1967|千々和到『板碑とその時代』平凡社,1988|千々和實『板碑源流考』吉川弘文館,1987|中野豈任『忘れられた霊場』平凡社,1988|服部清道『板碑概説』鳳鳴出版,1933(改訂版:角川書店,1972)|宮崎円遵『中世
仏教
と庶民生活』永田文昌堂・思文閣出版,1987
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
7048. 東北歴史資料館|宮城県多賀城跡調査研究所 東北地方の弥生・古墳時代|陸奥国・出羽国の成立-律令制と東北|多賀城と出羽柵-国府の整備|城柵の設置|蝦夷の反乱とその社会|平安末期の東北|集落の環境と住まい|人々のくらし|鉄の生産|金の生産|塩の生産|瓦と須恵器の生産|木工と漆工|人々と信仰|庶民と
仏教
|東北の古代寺院|古代の神社|古代の墳墓|これまでの蝦夷観
刊行年:1979/08
データ:『発掘された古代の東北』 東北歴史資料館
7049. 土谷 恵 南都と北嶺の大衆|皇子たちの出家-王法と仏法と|後白河院のめのと|命蓮聖の奇跡|平泉藤原氏の栄華-中尊寺・毛越寺と柳之御所|大仏再建と重源|南大門の金剛力士像|栄西がすすめた良薬|女人禁制と女人往生-新
仏教
の祖師たちの女性観|神と仏と|叡尊の鎌倉布教|一遍の鎌倉入り|得宗の祈り|観阿弥と世阿弥|一休の実像|御伽草子-『文正さうし』|狂言のなかの女性-わわしい女たち|作庭と河原者
刊行年:1993/06
データ:『日本史史話』 1 山川出版社
7050. 吉田 靖雄
仏教
(南都六宗|南都七大寺|東大寺|唐招提寺|興福寺|大安寺|元興寺|秋篠寺|額安寺|観世音寺|戒壇|国分寺・国分尼寺|大仏造立の詔|大仏開眼供養|造寺司|写経所|三綱|僧綱|施薬院|悲田院|観音信仰|寺院の奴婢|寺院の封戸|百万塔|資財帳|護国三経|鑑真|行基|良弁|菩提僊那|道|安都雄足|石川年足)
刊行年:2005/09
データ:『日本古代史事典』 朝倉書店 奈良時代の政治・社会・文化
7051. 喜田 貞吉 藤原鎌足及不比等墓所考の追考(上)(下)
刊行年:1916/02|03
データ:歴史地理 27-2|3 日本歴史地理学会 緒言|重ねて荷前の奉幣に預りし多武峯墓が鎌足の墳墓なることを証す(上)(下)|不比等の墓が多武峯にありとの説は誤解に基づけることを論ず|重ねて不比等の墓が佐保山椎岡にあるべきことを証す|多武峯なる鎌足及不比等の墓と称するものにつきて|結論 喜田貞吉著作集3国史と
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史
7052. 小嶋 芳孝 古代日本の境界領域と能登
刊行年:2008/02
データ:『古代日本の異文化交流』 勉誠出版 古代日本の外来宗教と固有信仰(東アジアの境界祭祀と
仏教
信仰)∥『古代日本と東アジアの境界をめぐる祭祀・信仰・交流』資料集(第3回東アジア異文化間交流史研究会 国際シンポジウム,国学院大学21世紀COEプログラム編,国学院大学21世紀COEプログラム,2005/01)所収「古代日本海域の祭祀と信仰-境界と官道の祭祀・古代能登における検討事例」
7053. 井上 光貞 古代国家の成立-東アジアの一員として|雄略天皇とその時代(氏と姓|東アジア諸国との交わり|東漢氏のなりたち)|六世紀の開幕(継体天皇の出現|百済武寧王と継体朝|筑紫国造の反乱)|欽明朝と国際関係(継体-欽明朝の謎|蘇我氏の台頭|任那滅亡)|国造と屯倉(古墳と屯倉|筑紫と東国|国造と県主)|飛鳥
仏教
の成立(
仏教
伝来|聖徳太子と蘇我馬子|三宝興隆)|日出ずる国の天子(旧外交の解体|官人の秩序と法|隋との国交)|改新の前夜(新世代の台頭|改新政権の樹立)|大化の政治改革(改新の発足|改新政治の展開|難波宮の完成|外交方針の破綻)|百済の役(有間皇子の変|阿倍比羅夫の東北経営|百済の滅亡|白村江の敗戦)|近江朝廷と律令(国土の防衛|初期律令国家の成立)|壬申の乱(乱の前後|両軍のたたかい|近江朝廷の敗退)
刊行年:1974/01
データ:『日本の歴史』 3 小学館 飛鳥の朝廷
7054. 瀧音 能之 磐井の乱「反乱・戦争」論争-筑紫君磐井の挙兵は大和政権への反抗か全面戦争か?|氏姓制度「実態」論争-氏・姓をめぐる種類・序列・役割は何によって区別されたか?|安閑・宣化朝と欽明朝の「二朝並立」論争-継体天皇の崩後、なぜ後継天皇の「紀年」が錯綜したのか?|古代女帝「即位理由」論争-推古天皇を最初とする「女帝」はどのような事情で誕生したのか?|国造・県主「形態」論争-「国」と「県」はどのような中央地方行政組織だったのか?|蘇我氏「出自」論争-古代最強の勢力を誇った豪族・蘇我氏の謎多き発祥地を検証する|法隆寺「再建・非再建」論争-現在の西院伽藍・法隆寺が「再建」された年代は確定できるか?|部民制「実態」論争-「謎の」職能集団はどのように制度化されたのか?|
仏教
「崇・排」論争-
仏教
の受容をめぐる蘇我氏と物部氏の対立は史実なのか?|大化の改新「史実・虚構」論争-「大化の改新はなかった」とする否定論は現在どこまで有効か?
刊行年:2001/01
データ:別冊歴史読本 26-2 新人物往来社 徹底検証 日本古代史「論争」総覧
7055. 菊池 英夫(文責) まえがき|討論に際しての基調報告|討論の総括(“文化圏”および“歴史的世界”の概念をどう捉えるか|「東アジア文化圏」「東アジア世界」設定の意味は何処にあるか|「東アジア文化圏」の範囲をどのように考えるか|従来の「東アジア文化圏」「東アジア世界」論の欠陥|「東アジア歴史世界(=文化圏)」の成立の画期は何時か。また,その歴史的意味を何処に見出すか|7C~8C半ば(隋唐前半時代)を東アジア史の一画期とする主要指標について-律令制的国家群の形成と,
仏教
の果した役割に関して|諸民族の文化接触(変容)を何処に捉えるか|「東アジア史」の統一的叙述の方法について)
刊行年:1978/03
データ:『東アジア文化圏の成立をめぐって』 唐代史研究会 討論-問題点の指摘
7056. 川﨑 晃 三〇一年~四〇五年 朝鮮半島への進出|四一三年~四六三年 倭の五王の世紀|四七一年~五〇二年 倭王武とその時代|五〇三年~五二六年 継体天皇の登場|五二七年~五三七年 磐井の叛乱と蘇我氏の台頭|五三八年~五五六年
仏教
公伝-政治対立の新芽|五五七年~五八五年 任那滅亡-海外拠点の喪失|五八六年~五九二年 馬子専権-物部氏の滅亡|推古一五年~推古三〇年(六〇七~六二二)日出づる処の天子|斉明六年~天智五年(六六〇~六六六)白村江の敗戦と戦後処理
刊行年:1982/12
データ:『読める年表』 1 自由国民社
7057. 鐘江 宏之 秋田城の構造と役割(秋田城の施設〈出土文字資料から知られる施設・部署名|秋田城の景観〉|官人と城内で働く人々|政務と文書)|秋田城とその支配(交通と物流〈駅と伝|物資を搬入した地域〉|文化の展開と普及〈暦の利用|さまざまな祈りとまじない《呪符木簡と陰陽道|人面墨書土器|
仏教
信仰の展開|供養札|経典の利用|さまざまな墨書土器》)|移民と「蝦夷」社会(出羽国の郡郷と人々|各地からの移住者|秋田郡の成立|「蝦夷」と「蝦夷」村〈「蝦夷」の掌握と出羽「蝦夷」の動向|「蝦夷」村|「蝦夷」の登用|「蝦夷」の言語〉)
刊行年:2004/03
データ:『秋田市史』 1 秋田市 古代編-出羽国の成立と秋田
7058. 小岩 末治 日本のあけぼのと東国(石器時代と蝦夷・北海道|考古学と岩手の概観|吾勝郷と赤火杵)|北上川と日高見の国(日高見之国の確認|西国の蝦夷と佐伯氏|角塚古墳と皇孫系|大和の朝廷と東国)|大化改新・夷隼と日本刀(六国史と蝦夷・隼人の関係|貞任・宗任の系と陸奥話記|日本刀の発生と毛抜型刀|舞草刀匠の二系と新銘鑑)|貞任・三衡と中世(城柵・地誌と舘主の系|平安・鎌倉の
仏教
と土豪|本県姓氏の沿革|阿部氏の紋と佐藤系譜|千葉氏に見る土着性と移住性)
刊行年:1969/05
データ:『岩手郷土史』 2 日高見国と蝦夷刊行協会
7059. 坂本 太郎 はじめに|世系及び名号|苦悩の少年時代-生誕の年と所|物部守屋討伐への参加|崇峻天皇の悲劇|雌伏の青年時代-推古天皇即位と太子の摂政|三宝興隆|道後温湯への旅|新羅出兵|隋への使者|斑鳩宮|花々しい活躍の壮年時代-内政改革の第一歩|冠位十二階|憲法十七条|朝儀の整備と歴法の採用|外交の新展開|薬猟と歴史編修|太子と
仏教
-講経と製疏|太子関係の寺院|太子の終焉|上宮王家の滅亡|後世の太子鑚仰|聖徳太子関係略系譜|略年譜|参考文献
刊行年:1979/12
データ:『聖徳太子』 吉川弘文館 坂本太郎著作集9聖徳太子と菅原道真
7060. 斎藤 忠 考古学を学ぶにあたって(考古学の基本的諸問題|考古学の歩みと課題)|農耕社会の展開-弥生時代(集落遺跡と生産遺跡|埋葬その他の精神文化関係遺跡|土器と青銅器・鉄器・木製品など|社会と文化)|古墳の形成と社会-古墳時代(集落その他の遺跡|古墳の発生と発達|遺物・宝器・葬送具・生活具・生産具|社会と文化)|律令制社会の充実と
仏教
文化の発展-古代(官衙遺跡と城柵跡|集落・住居跡と生産関係遺跡|寺院跡・埋経関係遺跡および墳墓|各種の遺物|考古学から見た歴史と文化)|現代の考古学の諸問題(日本考古学の現状と課題)
刊行年:1982/07
データ:『日本考古学概論』 吉川弘文館