日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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7641. 吉村 武彦 列島の文明化と国家のしくみ
刊行年:2010/11
データ:『国際学術研究会「交響する古代」予稿集』 明治大学大学院文学研究科|日本古代学教育・研究センター 東アジアにおける国家の形成と文字 東アジア
世界
|倭国統合|渡来系住民|大化改新|律令|律令制国家 交響する古代-東アジアの中の日本
7642. 渡部 賢 「ツクナイ」と「起請文」
刊行年:2007/03
データ:『アイヌ文化の成立と変容-交易と交流を中心として-』 法政大学国際日本学研究所 北東アジアの中のアイヌ(蝦夷地アイヌと交易) 北東アジアのなかのアイヌ
世界
7643. 木村 茂光 鋳方貞亮『日本古代穀物史の研究』吉川弘文館,1977|河音能平『中世封建制成立史論』東京大学出版会,1971|河音能平「ヤスライハナの成立」『日本史研究』137-138,1974|河音能平『中世封建社会の首都と農村』東京大学出版会,1984|河音能平『
世界
史のなかの日本中世文書』文理閣,1996|木村茂光『日本古代・中世畠作史の研究』校倉書房,1992
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
7644. 茜 史朗 上毛野国の風に吹かれて-上毛野氏への旅立ち|史録の
世界
の上毛野氏-上毛野氏関係氏族の横顔|東国六腹の朝臣-東国が生んだ貴族たち|古代東国の王者-上毛野氏と上毛野国|多奇波世(たかはせ)君の後裔-上毛野氏と後裔氏族|蒼海を渡りて-上毛野氏朝鮮派遣伝承の前提|もうひとつの故郷(ふるさと)-上毛野氏関係氏族と倭王権|面影の歴程-上毛野氏の成立|あとがき
刊行年:1985/07
データ:『古代東国の王者-上毛野氏の研究』 あさを社 改訂増補版(雄山閣,2008/02)
7645. 熊谷 公男 蝦夷論への視座(蝦夷観念の形成|蝦夷認識の観念性と現実性|蝦夷論と考古資料)|蝦夷文化の形成(南北両
世界
の交流|倭王権の蝦夷政策)|城柵形成史(大化改新と蝦夷政策|初現期の「柵」|城柵の形成と南北交流)|文献史料からみえてくる蝦夷の文化(蝦夷の戦闘能力と蝦夷社会|諸国移配蝦夷からみた蝦夷文化)|新たな東北古代史研究に向けて
刊行年:2004/07
データ:『古代の蝦夷と城柵』 吉川弘文館
7646. 神野志 隆光 はじめに|文字をめぐる『古事記』『日本書紀』の物語|「聞く」天皇-『古事記』の「古代」
世界
|文字の文化国家へ-『日本書紀』の「古代」|紀年をもつ『日本書紀』の「歴史」|紀年をもたない『古事記』と崩年干支月日注|『古事記』『日本書紀』とは別にありえた「古代」|「聖徳太子」-『古事記』『日本書紀』の語らないもの|『万葉集』-もうひとつの「歴史」|おわりに|あとがき
刊行年:2007/10
データ:『複数の「古代」』 講談社
7647. 木内 武男 匠の
世界
|作品解説(黒柿蘇芳染金絵長花形几|蘇芳地金銀絵花形方几|木画紫檀琵琶|檳榔木画箱|朽木菱形木画箱|金薄押新羅琴|螺鈿紫檀琵琶|黒柿両面厨子|桑木木画棊局|沈香木画箱|八角榲匣|刻彫梧桐金銀絵花形合子|蘇芳地金銀絵箱|瑁螺鈿八角箱|紅牙撥鏤尺|木画手箱|百万小塔|瑁貼経台
刊行年:1981/10
データ:太陽シリーズ 28
7648. 河添 房江 はじめに│「唐物」のはじまり-正倉院と聖武天皇│百花繚乱、貴族があこがれた「異国」-「国風文化」の実像│王朝文学が描く唐物趣味-『枕草子』『源氏物語』の
世界
から│武士の時代の唐物-福原・平泉・鎌倉│茶の湯と天下人-中世唐物趣味の変遷│庶民が夢みる舶来品へ-南蛮物・阿蘭陀物への広がり│「舶来品」から見た日本文化|参考文献|あとがき
刊行年:2014/03
データ:『唐物の文化史-舶来品からみた日本』 岩波書店
7649. 笹山 晴生 川崎庸之『記紀万葉の
世界
』御茶の水書房,1952|北山茂夫『萬葉の世紀』東京大学出版会,1953|坂本太郎『日本古代の基礎的研究』上・下,東京大学出版会,1964|坂本太郎『古典と歴史』吉川弘文館,1972|笹山晴生『古代国家と軍隊』中公新書,1975|笹山晴生『日本古代衛府制度の研究』東京大学出版会,1985|笹山晴生『平安の朝廷』吉川弘文館,1993
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
7650. 佐伯 有清 原始~古墳時代の牛(研究のあゆみ|日本牛の起源|牛と人間の生活文化)|律令制と牛(官牛牧の成立|官牛の使途|牛皮・牛角・牛黄その他)|牛の神話と伝説(ウケモチカミの神話とツヌガアラシトの伝承|ミトシノカミの怒り)|牛殺しの
世界
(農耕儀礼と牛の犠牲|雨乞いと牛の犠牲|病気と死と牛の犠牲|漢神の謎)|貴族と農民と牛(貴族と牛|藤原道長と牛|農民と牛)
刊行年:1967/03
データ:『牛と古代人の生活』 至文堂
7651. 加藤 稔 東北地方の古代遺跡(縄文文化終焉の様相はどうか-亀ケ岡土器とその文化|呪術の
世界
に生きた人々-遮光器土偶が語る沈黙の物語は何か|配石遺構の実体は何か-大湯と小坂の環状列石の性格分析|寒冷地に開く稲作文化-田舎館遺跡で発見された籾痕土器と水田跡の波紋|副葬品が語る覇者のイメージ-会津大塚山古墳にみる古墳時代の東北の姿|東北の雄蝦夷とはどんな一族か-多賀城・秋田城・胆沢城など古代城柵のもつ意義を探る)
刊行年:1985/04
データ:『日本古代史と遺跡の謎・総解説』 自由国民社 古代遺跡の謎∥1~7版
7652. 井上 満郎 始めに|海への眼差し|古代日本の国際的環境(複数の文化伝播ルート|東アジア
世界
への登場|渡来人と古代の国家|中国外交の回復)|宮都建設と渡来人(近江と渡来文化|宮都と渡来人の役割)|秦氏と秦河勝(秦氏の存在形態|秦河勝の時代)|京都と飛鳥(山城の斑鳩|土器に書かれた文字|山城斑鳩の広がり|葛野川の大堰)|平安京と桓武天皇(平安京と秦氏|桓武天皇と渡来人)|酒と渡来人|おわりに
刊行年:1999/04
データ:『古代の日本と渡来人-古代史にみる国際関係』 明石書店 徐福|太秦
7653. 秋山 元秀 西から東へ、南から北へ(湖水のほとりから-宇治川・淀川・巨椋池|王墓の群像-車塚・二子山・二子塚|離宮と県-菟道稚郎子墓・宇治神社・栗隈県|宇治川架橋-宇治橋・早瀬・断碑|山の
世界
-上醍醐・笠取・池尾)|都の巽(水辺の風物-柳・橋・水車|宇治川の改修-伏見城・槇島堤・豊後橋)
刊行年:1988/07
データ:『宇治の歴史と文化』 宇治市教育委員会
7654. 朧谷 寿 平安京への誘い|「この世をば」の
世界
-土御門殿|平家の本拠-西八条第|京の顔-鴨川|京内の私寺-六角堂|祭礼と桟敷-賀茂社|怨霊慰撫と田楽-祇園御霊会|エリートのための生活規範-貴族の一日|日記が語る特異な人間関係-男色|院の御所と芸能と-後白河院|骨肉の争い-兼通と兼家
刊行年:1994/11
データ:『平安の都』 朝日新聞社
7655. 小田 富士雄 発掘調査前夜(はじめに|戦後の九州考古学|考古学の
世界
へ|九州大学進学|九大考古学研究室の頃|竹内理三先生と鏡山猛先生|歴史時代の考古学)|大宰府研究の出発点(大宰府研究の黎明|先学にまなぶ|鏡山猛先生と大宰府都城の研究|大宰府の発掘と藤井功君|調査前夜の立役者たち|甦る大宰府)|大宰府研究と発掘調査の昨今(大宰府に思うこと|発掘調査あれこれ|考古学の道)
刊行年:2009/03
データ:『大宰府発掘今昔物語』 古都大宰府保存協会
7656. シャルロッテ フォン ヴェアシュア∥河内 春人翻訳 ヨーロッパから見た東アジア
世界
|コラム序 多国間比較研究への展望∥朝貢交易 七-九世紀|コラム1 新羅物への憧憬∥唐物への殺到 九-一二世紀|コラム2 東アジアの錬金術と日本の水銀∥海を渡ったモノ|コラム3 唐物への憧憬∥自由貿易の高まり 一二-一四世紀|コラム4 倭物に対する称賛∥増大する輸出 一四世紀後半-一六世紀|コラム5 東アジアを廻りまわる国際特産品-紙と扇∥唐物輸入から倭物輸出へ
刊行年:2011/07
データ:『モノが語る 日本対外交易史 七-一六世紀』 藤原書店
7657. 林屋 辰三郎 はしがき|杜(もり) 農耕文化の誕生(「神武東征」の意味|東アジア
世界
の波紋|民俗の考古学)|前方後円墳 楯状の伝統(古墳の形成|服属の儀礼|「河内王朝」論)|伽藍 内乱と思想(継体・欽明朝の内乱|仏教と神話|「柱」の文化)|国史 官司と記録(修史の条件|「革命」の気運|律令国家の碑)|都城 律令制の文化類型(都城生活の成立|平城京と外京|平安京の春秋)
刊行年:1971/12
データ:『日本の古代文化』 岩波書店
7658. ジエー・バチエラ 序文|アイヌの本居|土雲即穴居人|アイヌ人口減少の近因|
世界
の創造|宇宙学(イ)地上地下|宇宙学(ロ)蒼穹|アイヲイナ及アイヌの名称を論ず|アイヌの元始|キウピットCupid及オキクルミOkikurumiの事|柳の樹|幣及イナヲの概説|重要なるイナヲの物質|チカツプポチコメシユプChikappochikomesupイナヲの事|イナヲは生ける仲保者たる事|アイヌの住家|家具|衣服|寶物及粧飾物|文身の事
刊行年:1900/11
データ:『アイヌ人及其説話』 上編 教文館 英語版:John Batchelor. The Ainu and Their Folk-Lore. The Religious Tract Society. London. 1901.∥別訳『アイヌの伝承と民俗』(安田一郎訳,青土社,1995/05)
7659. 多田 一臣 はじめに-本書の意図と構成について|初期の作三題|連作の
世界
-「秋歌四首」をめぐって|安積皇子への挽歌|亡妾悲傷歌|「神さぶ」ということ-紀女郎と家持|宴の歌|越中風土-都と鄙(一)|越中秀吟-都と鄙(二)|相歓びたる歌二首-景と心|陸奥国出金詔書と家持|春愁三首
刊行年:1994/03
データ:『大伴家持-古代和歌表現の基層』 至文堂
7660. 東野 治之 貨幣の誕生とまじない銭|和同開珎の銀銭と銅銭|和同開珎と唐の開元通宝|東の貨幣と西の貨幣|宋銭の輸入|銭の重さ|永楽銭に筆蹟を残した日本僧|倭寇の輸入銭|
世界
史を動かした日本銀|金貨の相場、銀貨の相場|貨幣の海外流出と改鋳|輸出された銅と銅銭|田沼意次の新貨幣|貨幣収集家、朽木昌綱|流出した金と小さな小判|紙幣の神功皇后と藤原鎌足
刊行年:1997/03
データ:『貨幣の日本史』 朝日新聞社 富本銭