日本古代史関係研究文献目録データベース
小口雅史編
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1681. 橋本 義彦 橋本義彦『藤原頼長』吉川弘文館,1964(増補版,1988)|橋本義彦『平安貴族社会の研究』吉川弘文館,1976|橋本義彦『平安貴族』平凡社,1986|橋本義彦『源通親』吉川弘文館,1992|橋本義彦『平安の宮廷と貴族』吉川弘文館,1996|橋本義彦『
正倉
院の歴史』吉川弘文館,1997
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1682. 直木 孝次郎 律令制以前の丹比地方(土地の開発|丹比道と古道|丹比野と丹比柴籬宮|依網屯倉|古道と内乱|丹比地方の氏族)|律令制下の丹比地方(律令制と民衆|行政区画と駅|河内鋳銭司|行基の活動|飢饉と早害|
正倉
院文書にみえる人びと|河内の物産と丹比郡|丹比郡の式内社)
刊行年:1985/12
データ:『松原市史』 1 大阪府松原市 古代編
1683. 百橋 明穂 はじめに|日本化伊賀の黎明|飛鳥時代(仏教文化の輸入|法隆寺の絵画)|白鳳時代(法隆寺金堂壁画|高松塚古墳壁画)|奈良時代(東大寺の絵画|画工司と造東大寺司|仏教説話画の流行|
正倉
院の絵画|奈良時代後期の絵画)∥シルクロードのもたらしたもの 仏教絵画史から見た〝敦煌〟の魅力
刊行年:1983/05
データ:『日本の美術』 204 至文堂
1684. 渡辺 晃宏 東野治之『
正倉
院文書と木簡の研究』塙書房,1977|東野治之『日本古代木簡の研究』塙書房,1983|東野治之『木簡が語る日本の古代』岩波新書,1983(増補版:同時代ライブラリー,1997)|東野治之『長屋王家木簡の研究』塙書房,1996|東野治之『貨幣の日本史』朝日新聞社,1997
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1685. 田中 史生 時の支配-暦の導入│和田山二三号墳出土刻書須恵器│元岡古墳群G六号墳出土庚寅銘大刀│飛鳥京跡苑池遺構〔第2次〕出土丙寅年木簡│陵山里寺出土「昌土」銘舎利龕│難波宮跡「戊申年」木簡│石神遺跡具注暦木簡(木簡)│発久遺跡月朝干支木簡│元原・桑原遺跡群「大宝元年辛丑」木簡│天平勝宝八歳具注暦(復元複製)
正倉
院文書│印の権威│楽浪土城出土封泥│志賀島出土「漢委奴国王」金印(複製)│五湖里五号石室墓出土「伏義将軍之印」銅印│令集解巻三四 公式令40天子神璽条│法隆寺献物帳│
正倉
院古文書正集第二九巻(複製) 天平九年度但馬国正税帳│「山辺郡印」銅印│
正倉
院古文書正集第六巻(複製)生江臣息嶋解
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅰ 文字による支配)
1686. 河添 房江 はじめに│「唐物」のはじまり-
正倉
院と聖武天皇│百花繚乱、貴族があこがれた「異国」-「国風文化」の実像│王朝文学が描く唐物趣味-『枕草子』『源氏物語』の世界から│武士の時代の唐物-福原・平泉・鎌倉│茶の湯と天下人-中世唐物趣味の変遷│庶民が夢みる舶来品へ-南蛮物・阿蘭陀物への広がり│「舶来品」から見た日本文化|参考文献|あとがき
刊行年:2014/03
データ:『唐物の文化史-舶来品からみた日本』 岩波書店
1687. 澤田 吾一 斗量 穀倉の研究(和泉監
正倉
の稲穀|倉穀の計算、其一・其二|天平六年七道の斛法|越中国官倉の計算|
正倉
の斛法と諸計算の関係)|日粮(日粮の意義|官吏巡行の食稲|三把より少き場合|日粮概括)|諸家の説(諸説の摘要|横山氏の説に付きて(甲))|斗量結論(一町の穫稲|和銅大量)|斗量余論(横山氏の説に付きて(乙))|
刊行年:1927/09
データ:『奈良朝時代民政経済の数的研究 附・諸国人口・斗量・衣食住』 冨山房 復刻版:柏書房,1972/08
1688. 石上 英一(笹山 晴生編) 万葉集歴史事典(飛鳥の寺院址|大和の古道|律令制と皇親|女官・采女|貴族の邸宅|封戸と田荘|奴婢と氏賤|国府と郡家|大宰府と多賀城|
正倉
院文書と木簡|家族生活と婚姻|庶民の住居と集落|衣服と食事|市と交易|旅と交通路|漁民と狩猟民|地方仏教と寺院|呪術と禁忌|殯と葬送儀礼|一日と四季)
刊行年:1979/05
データ:別冊国文学 3 学燈社
1689. 松尾 光 天皇陵の人名は信じてよいか|石舞台古墳は蘇我馬子の墓か|帰国するや処罰されそうになった妹子|大化改新-大極殿のクーデターと蘇我氏の衰退|古代人の荒々しい不満解消法|悲劇の皇女・十市は不貞の妻か|
正倉
院の宝物はなぜ伝わったか|藤原仲麻呂の陰謀-天平の光と影|条里遺構は律令制の足跡なのか|『万葉集』はなぜ途中で切れたか
刊行年:1997/12
データ:『古代史の謎 知れば知るほど』 実業之日本社
1690. 丸山 裕美子 青木和夫「浄御原令と古代官僚制」『古代学』3-2,1954(『日本律令国家論攷』岩波書店,1992に収録)|青木和夫『奈良の都』中央公論社,1965|青木和夫『日本律令国家論攷』岩波書店,1992|東野治之『遣唐使と
正倉
院』岩波書店,1992|東野治之『書の古代史』岩波書店,1994|丸山裕美子『日本古代の医療制度』名著刊行会,1998|吉岡眞之『古代文献の基礎的研究』吉川弘文館,1994
刊行年:2003/12
データ:『日本史文献事典』 弘文堂 第Ⅰ部
1691. 田中 俊明
正倉
院の新羅琴|加耶とは何か|加耶琴を作ったのは誰か|加耶琴のできるまで-大加耶連盟の成立|于勒の作った十二曲|加耶琴の亀裂-大加耶連盟と新羅・百済|嘉悉王と于勒-大加耶と連盟諸国|加耶南部諸国と倭|于勒の亡命-大加耶連盟の動揺|于勒の悲嘆-大加耶連盟の終焉
刊行年:1992/08
データ:『大加耶連盟の興亡と「任那」-加耶琴だけが残った』 吉川弘文館
1692. 中西 進(司会)∥井上 秀雄|上田 正昭|山折 哲雄 東アジアにおける日本(律令の中での祭祀|神祇令と祀令・祭祀志|支配者層の祭りと民衆の祭り|チベットの王位継承|腰かけている半跏思惟像|百済僧渡来が仏教伝来|新羅と日本の仏教の相違|先祖崇拝の上に仏教受容|「渚の
正倉
院」といけにえ|太陽信仰-日の出と夕日|東西から南北への神聖軸転換|多元的な文化の評価)
刊行年:1991/05
データ:『古代の祭式と思想-東アジアの中の日本』 角川書店
1693. 内藤 政恒 はしがき|硯という語|古硯の名称私案|支那・朝鮮に於ける硯の発達と我国への渡来|
正倉
院文書等に見えたる硯|平安時代以降の硯|硯の需要の増加|古硯の遺品(一)~(三)|渡来の硯|古硯の製作に就いて|硯に現はれたる上代人の考へ|工芸品としての古硯の価値|古硯雑考 附水滴|文化と古硯|むすび
刊行年:1944/06
データ:『本邦古硯考』 養徳社 考古学10-6を増補 日本考古学選集25内藤政恒集
1694. 土井 通弘 延暦寺-比叡全山が境内|伝教大師入唐牒 明州牒(貞元廿年九月十二日) 台州牒(貞元廿一年二月日)|伝教大師将来目録 貞元二十一年五月十三日 明州刺史鄭審則跋|伝教大師筆 羯磨金剛目録 弘仁二年七月十七日|六祖恵能伝|伝教大師筆 天台法華宗年分縁起|嵯峨天皇宸翰光定戒牒(弘仁十四年四月十四日)|日吉大社-延暦寺と共に発展|聖衆来迎寺-比叡山の
正倉
院
刊行年:1998/08/09
データ:『週刊朝日百科』 1182 朝日新聞社
1695. 山中 敏史 古代の地方の役所とは(「ある郡の下級役人の日記」|何がわかっていたか)|国の役所を発掘する(国衙の構造-政庁と曹司|「古代都市」国府を探る|ある国司の履歴)|郡の役所はどういうものか(何がわかっていたか|郡衙の発掘と
正倉
|郡衙の中枢-郡庁)|発掘成果をよみとる(役所遺跡の判定基準|遺跡における摸索-伊場遺跡の場合|国衙・郡衙の実像を求めて)
刊行年:1985/06
データ:『古代日本を発掘する』 5 岩波書店
1696. 佐藤 矩康 東北地方北部・北海道出土の刀類|X線撮影法で得られた画像|X線による出土刀の刀装構造解析(調査方法と目的|X線CR撮影法とは|X線CT法とは)|出土刀のX線による調査結果(天内山遺跡出土刀|フゴッペ洞窟遺跡出土刀|丹後平古墳群出土刀|平取町カンカン2遺跡出土刀|芦別市野花南木村遺跡出土刀)|上古刀の刀装構造からみた日本刀の成立過程に関する考察(金中心が鞘口筒金の中心よりも棟側にある上古刀|金中心が鞘口筒金の中心とほぼ同位置にある上古刀|
正倉
院の刀剣について|黒作大刀の刀装構造|金短・長径比の測定結果|
正倉
院刀の金短・長直径比の測定|茎と金の構造からみた上古刀の分類|共鉄造の上古刀)
刊行年:2006/12
データ:『北の出土刀を科学する-最新科学と考古学よりみた刀剣文化史への道程』 佐藤矩康 最新の科学と考古学からみた北の出土刀
1697. 澤田 吾一 税帳 隠岐国税帳の還元(税帳の計算法及び様式の説明|税帳の首部は郡部の合計なる事|切断部を研究して前節に続く|其他の切断部|完璧なる正税帳|国史郡司の関係の一斑)|諸国税帳の計算(緒説|紀伊の税帳|越前の税帳|豊後の税帳|長門の税帳|穀の記載形式汎説)|振入(振入の用例研究|振入の意義|振入、振所入等の文字)|振入返納等(隠岐及び佐渡の税帳の振入返納|振入返納の記載形式|和泉監の
正倉
)
刊行年:1927/09
データ:『奈良朝時代民政経済の数的研究 附・諸国人口・斗量・衣食住』 冨山房 復刻版:柏書房,1972/08
1698. 小林 行雄 凸面鏡と凹面鏡-はじめ日本人は鏡をどううけとったか|漢の鏡-弥生時代には中国鏡をどう手にいれたか|魏の鏡-卑弥呼がもらったのはどのような鏡か|大和政権と鏡-古代の権力者は鏡をどうとりあつかったか|製鏡-日本ではどのような鏡をつくったか|倭の五王と鏡-5世紀には鏡はどう変化したか|
正倉
院の鏡-唐の文化は鏡をどうかえたか|唐鏡から和鏡へ-8世紀以後の日本人は鏡をどう見なおしたか|鏡の製作-鏡の製作法はどうかわってきたか|鏡の幾何学-幾何学は鏡の製作にどう役だったか
刊行年:1965/11
データ:『古鏡-その謎と源をさぐる-』 学生社
1699. 丹羽野 裕│野々村 安浩│平石 充│松尾 充晶│仁木 聡│稲田 陽介│吉松 大志│堀川 徹│椿 真治│森田 喜久男 出雲郡の解説│出雲郡の総記│出雲郡の郷│出雲郡の寺院│出雲郡の神社│出雲郡の山野│出雲郡の河川・池│出雲郡の海岸地形│出雲郡の通道│出雲郡の郡司│解説(出雲郡家と遺跡│健部郷と神門臣古禰・神門氏、軍原古墳・神庭岩船山遺跡│漆部と漆治郷│美談郷
正倉
と大寺古墳、青木遺跡│黄泉の坂、黄泉の穴│出雲神戸郷│『風土記』の同名社│曽伎乃夜社と伎比佐加美高日子│奈良時代の出雲大社│新造院と天寺平廃寺│出雲大川│宇礼保浦・浦と浜│等々島│薗松山)
刊行年:2014/03
データ:『解説 出雲国風土記』 今井出版 出雲郡
1700. 杉本 一樹 宮廷文化の開花│平城京跡出土石製容器│月池(雁鴨池)出土匙│虎巖山城出土「仍伐内」銘匙│月池(雁鴨池)出土「調露二年」銘磚│月池(雁鴨池)出土「十石入瓮」銘甕│月池(雁鴨池)出土「四斗五刀」銘梅瓶形土器│平城宮跡遺高麗使叙位木簡│藤原京右京七条一坊西北坪「召志良木人」木簡│畝田・寺中遺跡出土「語-語」墨書土器│長屋王邸跡籤引札木簡│
正倉
院古文書正集第四二巻(複製)│買新羅物解文書(尊経閣古文書纂 編年文書五)│続修
正倉
院古文書後集第四三巻(複製) 買新羅物解文書
刊行年:2014/10
データ:『文字がつなぐ-古代の日本列島と朝鮮半島』 国立歴史民俗博物館 解説文(Ⅲ 文字と生活文化)